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今日のカード 8/20 フレアブラスト・コヨーテ&エレベーション・ワイドアウト




フレアブラスト・コヨーテ

2019年9月6日(金)発売 エクストラブースター第9弾 「The Raging Tactics(ザ レイジング タクティクス)」収録






エレベーション・ワイドアウト

2019年9月6日(金)発売 エクストラブースター第9弾 「The Raging Tactics(ザ レイジング タクティクス)」収録





今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 8/20 より


 フィニッシャーを担いつつトリガーを山に戻して後続へのサポートも忘れない(果たしてそんな余裕あるかしら?)






フレアブラスト・コヨーテ


 スパイクブラザーズのグレード2ユニットです。アタック時にSB(9)を支払うことで、そのバトル中自身のパワー+30000し、相手は手札から守護者をコールできなくなり、そのバトル終了時にあなたのリアガードをすべて山札ボトムに好きな順番で並べて置くR用自動能力を持ちます。


 グレード2ながら素のパワーは8000と貧弱ですが、莫大なSBコストと自軍リアガードを対価に単騎パワー38000+守護者ガード不可の超火力フィニッシャーへと変貌します。例によって守護者封じとフォースギフト�Tなどのパンプアップは相性が良いため、終盤の一押しにうってつけの能力と言えます。

 SBコストも《将軍 ザイフリート》ジャガーノート・マキシマム》らを筆頭に能動的にソウルを肥やす手段は豊富なクランですので、決して特化プレイングを強いられる数字ではありません。










 また、アタック終了時にリアガードを山札に戻すというデメリットも、トリガーユニットを山札に―しかも積み込んだ状態で戻せるので使いようによってはメリット能力とも言えます。アドバンテージ面では確実に損していますが、ツクヨミや銀の茨よろしく確定トリガーゲーによる暴力だったり確定6治で耐えてみたりができるかもしれません。


 現時点ではフィニッシャーとしての運用がデフォでしょうが、カードプール次第ではコンボパーツとしての運用も期待できる1枚です。ギャロウズボールは知的なスポーツだってはっきり分かんだね。






エレベーション・ワイドアウト


 スパイクブラザーズのグレード1ユニットです。フォース・マーカーのあるRにいるかぎり、自身のパワー+10000するR用永続能力を持ちます。


 《プロヴォーク・ニードル》の下位種ユニットです。選んだギフトタイプに応じて単騎パワー28000↑かパワー18000/☆2となり、どちらにしても(ギフト込みとはいえ)グレード1としては十分な性能だと思います。