今日のカード 7/25 ホープ・オン・ダンプ&ヴァリアンツ・シャットアーム&ヴァリアンツ・メガウイング
ホープ・オン・ダンプ
2019年8月10日(土)発売 ブースターパック第6弾 「幻馬再臨(げんまさいりん)」収録
ヴァリアンツ・シャットアーム
2019年8月10日(土)発売 ブースターパック第6弾 「幻馬再臨(げんまさいりん)」収録
ヴァリアンツ・メガウイング
2019年8月10日(土)発売 ブースターパック第6弾 「幻馬再臨(げんまさいりん)」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 7/25 より
プロテクトが一番プロテクト殺しに来てるやないですか！
ホープ・オン・ダンプ
ダークイレギュラーズのグレード３プロテクトギフト持ちユニットです。V/R登場時、あなたのソウルが２０枚以上なら、そのターン中相手は手札からガーディアンをコールする際、それらの元々のシールド値の合計が丁度20000になるようにしかコールできなくなる自動能力を持ちます。
一見すると20000シールド値しか出せず、シールド値25000以上を要求されたら守護者以外ではガード不可の壊れテキストにも見えますが、実際はガードステップのルールを良く読めばそこまで鬼畜な能力ではありません。
以下総合ルール 7.5. ガードステップ より引用です。
7.5.1.2. 非ターンファイターにプレイタイミングが与えられます。このプレイタイミングでは 7.5.1.2.1 から7.4.1.2.4 の4つの行動のいずれかを行います。
7.5.1.2.1. 非ターンファイターはパスを選択することができます。パスを選択した場合、ドライブチェックを行うユニットがアタックしている場合はドライブステップに、リアガードがアタックしている場合はダメージステップに進みます。
7.5.1.2.2. 非ターンファイターは手札のカードを1枚以上選び、ガーディアンサークルにコールすることができます。これはノーマルコール（8.5.1.2）です。その際、どのアタックされているユニットをガードするか選択します。
7.5.1.2.3. 非ターンファイターは、お互いのヴァンガードがグレード3以上で、かつ自分のGゾーンにある表向きのGガーディアンを持つカードが3枚以下で、かつ自分のGゾーンに裏向きに置かれているカードの中にGガーディアンを持つカードがある場合、その裏向きのカードの中から1枚以上を選んで表向きにし、それのGガーディアン能力で指定されたコストを支払って、それを表向きにしてガーディアンサークルにスペリオルコールすることができます。その際、どのアタックされているユニットをガードするか選択します。
7.5.1.2.4. 非ターンファイターは自分の前列にいるインターセプトを持つこのバトルでアタックされているもので
ないリアガードを1枚以上選び、レスト状態でガーディアンサークルに置くことを選択することができます。その際、どのアタックされているユニットをインターセプトするか選択します。
7.5.1.2.4.1. ユニットが「インターセプトした時」を条件とする自動能力は、そのユニットがインターセプトを行うことを選択した時点で待機状態になりますが、そのユニットが何らかの理由でガーディアンサークルに移動しなかっ
た場合は待機状態が取り消されます。
7.5.1.3. チェックタイミングが発生します。このチェックタイミングで行うべき処理がすべて終了したら、7.5.1.2 に戻ります。
とどのつまり、合計シールド値20000になるようにコールした後、もう一度合計シールド値20000をコールすることができるのです。つまり、20000,40000,60000…と、20000刻みでのガードを強要しているわけですね。
とはいえ強力なガード制限であることには変わりなく、5000要求ですら20000も切らなくてはなりませんし、守護者をコールする際にも20000分を同時にコールしなくてはならないので札消費が尋常ではありません。
また、元々のシールド値の合計なので、永続能力や自動能力によるパンプアップは含まれません。《超次元ロボ ダイライナー》や《ミラクル・ダンディー》あたりは特に影響が大きいと思います。
あくまでガード制限は手札からのコールのみなので、インターセプトやGガーディアンは対象外です。とはいえ、手札から15000とインターセプトの5000で合計20000、ということは当然できませんので、手札の内容次第では俄然脅威となるでしょう。
自身はガード制限以外はバニラなので、他のフィニッシャーとの併用が前提となりますが、《ノーライフキング デスアンカー》や《五大元素の支配者》など組み合わせは無限ですし、まだ見ぬVRもありますので、ダークイレギュラーズの新たなフィニッシャーサポート候補として活躍すること違いないでしょう。
ヴァリアンツ・シャットアーム
ダークイレギュラーズのグレード２ユニットです。ブーストされてアタックした時、そのバトル中自身のパワー+6000。あなたのソウルに《ヴァリアンツ・シャットアーム》が２枚以上あるなら、コストにCB(1)を支払うことで相手のリアガードを１枚選んで退却させるR用自動能力を持ちます。
ブーストされると単体パワー15000になるので、8000ブーストで23000ラインを形成することができます。フォースクランのグレード３に対しても15000シールド値を要求でき、条件が整えば除去も可能と中々の性能です。
ただ自身はSCに一切関与しない上、除去まで見ると同名カードを２枚以上ソウルに用意する必要があるので必然的に４積みを強要されるなどネックとなり得る要素はチラホラ見受けられます。《エンブレム・マスター》で条件は容易に達成できますが、CB消費は激しいクランですしそもそもエンブレムで消費していることを考えると、このユニットの優先順位はそこまで高くは無さそうです。
フォースクラン対面でも安定して要求を取れるアタッカーとしては優秀ですが、個人的には除去よりもSCの方が嬉しかったかもしれません。
ヴァリアンツ・メガウイング
プオオオオオオオオオオオオオオオオン（なんだなんだ！？）
嫁が語り掛けます（まだ何も言ってないよ！）
えろい、えろすぎる（言ってねぇ！）
ヴァリアンツ・メガウイング
ダークイレギュラーズ ヴァリアンツ・メガウイング
「元ネタが分かったあなたは埼玉県民！」
