今日のカード 6/17 魂を導くエルフ&奮発の騎士 キュネイルス
魂を導くエルフ
2019年7月12日(金)発売 ブースターパック第5弾 「天馬解放(てんまかいほう)」収録
奮発の騎士 キュネイルス
2019年7月12日(金)発売 ブースターパック第5弾 「天馬解放(てんまかいほう)」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 6/17 より
長期戦にも付き合うつもりかしら?
魂を導くエルフ
ロイヤルパラディンのグレード1ユニットです。相手が手札から守護者をGにコールした時、あなたのヴァンガードがグレード3以上なら、コストにCB(1)を支払うことで1ドローするR用自動能力を持ちます。
守護者でガードされるとドローすることができます。相手に依存しているため他のドローソースと比較すると確実性は劣るものの、単発ではないので複数回ドローできる可能性があります。
ただ、これまでのものと同様にCB(1)を消費する上、現状CCがまだ貰えていないという関係上得られるリソース量的には他のドローソースとほぼ変わりありません。
さらに自軍のヴァンガードのグレード制限もあるため、序盤のライド事故ケアに使えないという点もあり、敢えてこちらを採用する利点は薄いと思われます。
とはいえ、1枚で継続的なドローが見込める点は優秀ですので、CC要員が登場すれば途端に評価はガラッと変わりそうな1枚だと思います。オラクルシンクタンクとぬばたまのプロテクトクランが同時に強化されることもあり、環境上位にプロテクトクランが復権してくれば採用も考えられるのではないでしょうか。
奮発の騎士 キュネイルス
ロイヤルパラディンのグレード1ユニットです。アタックかブーストした時、あなたのヴァンガードがグレード3以上なら、コストにSB(1)を支払うことで、そのターン中自身のパワー+10000するR用自動能力を持ちます。
タイムラグこそありますが、SB(1)で18000アタッカーorブースターというのはフォースクランとはいえ流石に破格のコストパフォーマンスだと思います。この手のパンプ系グレード1にありがちなブースト時バニラということもないので、コストさえ払えれば確実にパワーラインを強化しながらビートできるので汎用性もそこそこです。フォース�Uとの相性の良さは言わずもがな。
問題は今もなお激戦区のグレード1帯に割って入る隙があるかどうか、ですね。