今日のカード 3/4 ブラスター・ダガー(ロイヤルパラディン)
ブラスター・ダガー
2019年4月12日(金)発売 エクストラブースター第6弾「救世の光 破滅の理(きゅうせいのひかり はめつのことわり)」 収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 3/4 より
なんかイニグマンっぽい。
ブラスター・ダガー
ロイヤルパラディンのグレード1ユニットです。カード名に「ブラスター」を含むあなたのユニットが6種類なら、それらは『ブースト』を得るR用永続能力と、カード名に「ブラスター」か「アークセイバー」を含むあなたのヴァンガードのアタックがヴァンガードにヒットした時、任意で自身を手札に戻せるR用自動能力を持ちます。
《ブラスター・アロー》と同様に異なる名前の「ブラスター」を6体揃えるとボーナスを得ることができ、こちらはすべてのユニットにブースト能力を付与することができます。
条件さえ満たせばグレード2以上同士でもラインを形成できるので、異なる名前の「ブラスター」を揃えながらもパワーラインもブーストでしっかり強化することができます。とはいえ、パンプの類でも無いかぎりはグレード2同士だとパワー20000止まりなので、フォース込みのライン取りはしっかり意識したいですね。
また、グレード1以下の「ブラスター」の収録枚数次第では、ライン取りの都合上ほぼ必須パーツになる可能性もあります。もし仮にグレード1「ブラスター」がダガーのみであっても、現状アド源が集中しているグレード1帯で枠を競合する必要が無いので前向きに考えることもできますが、果たして・・・。
もう一つの能力は、ヴァンガードの「ブラスター」か「アークセイバー」のアタックがVにヒットすれば自身をバウンスすることができます。
《アークセイバー・ドラゴン》からスペリオルコールしてヴァンガードのアタックをヒットさせれば疑似的なドローとしてハンドアドバンテージを獲得することができます。
ただ、自身が盤面から消えることで自身やアローの持つブラスター参照能力は当然機能しなくなりますので、上の永続能力とはアンチシナジーを起こしてしまっています。状況にもよりますが、盤面が「ブラスター」で固められてからは自己バウンスは控えた方が良いでしょう。
総じて、他の「ブラスター」次第ですがブラスター軸ではほぼ必須になりそうな1枚だと思います。