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今日のカード 2/19 湖の巫女 リアン&忍妖 クロバネテング




湖の巫女 リアン

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忍妖 クロバネテング

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今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 2/19 より


 「パーツAが握れない所為でパーツBが腐ってる…しゃーない別プランでいくか」
 「良い心がけですね」(イズミノナカカラバシャー)
 「なんだこのおばさん!?」








湖の巫女 リアン


 ロイヤルパラディンのグレード1ユニットです。RかG登場時、コストにSB(1)を支払うことで、1ドローしてカードを1枚捨てる自動能力を持ちます。


 登場時限定で手札交換を行うことができます。RだけでなくG登場時にも使用できるので、ドライヴチェックで引き込んだ不要牌を即座に変換可能ですので利便性は高いです。

 ただ、ロイヤルパラディンのグレード1はもはや言うまでもなく激戦区であり、《ナイトスクワイヤ アレン》《小さな賢者 マロン》といったアドバンテージを生むユニットも存在しますので、それらを押し退けてまで採用するメリットがあるかと言われるとやや厳しいかもしれません。素のパワーが7000と基準値以下なので展開にも向かないのも痛いです。









 もちろん、それらとコスト競合をしない点、また先述の通りガーディアン登場時でも運用できる点で十分差別化を図れます。また、《エクスカルペイト・ザ・ブラスター》を採用したことでグレード配分が特殊なデッキでは特に有効な場合も考えられます。







 とはいえ、元よりスペリオルコールやドローなどで安定感は抜群のクランですので、敢えて1:1交換のルーターを採用する意味はやはり薄いかもしれません。それでも、ラッキーチャームとして1枚挿しておくと意外と活躍してくれるかも。







忍妖 クロバネテング


 ぬばたまのグレード2ユニットです。R登場時にコストにSB(1)を支払うことで、相手は手札からトリガーユニットを1枚捨ててもよく、捨てなかったならあなたは1ドローする自動能力を持ちます。


 SB(1)で1ハンデスか1ドローを行えます。選択権が相手にあるため不利を有利に変えることはほぼ望めませんが、どちらにしろリソース差を広げるor縮めることができます。
 また、《忍竜 ボイドマスター》《忍竜 マガツゲイル》といった自軍バウンスギミックもあるため繰り返し利用が可能であり、1枚で複数アドを取ることも可能です。










 現時点では《修羅忍竜 クジキリコンゴウ》軸と《隠密魔竜 マガツストーム》のいずれもソウルの消費が激しいため考えなしには運用しづらいですが、どちらの軸にも採用されうる1枚だと思います。素のパワーの低さも《月下の忍鬼 サクラフブキ》《嵐の忍鬼 フウキ》で最低限カバーできますし、活躍が十分期待できると思います。