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今日のカード 11/26 隠密魔竜 マガツストーム& 忍竜 マガツブレス




隠密魔竜 マガツストーム

2018年12月14日(金)発売ブースターパック第3弾 「宮地学園CF部」 収録






忍竜 マガツブレス

2018年12月14日(金)発売ブースターパック第3弾 「宮地学園CF部」 収録






今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 11/26 より


 僕も君もみんな守護者。






隠密魔竜 マガツストーム


 ぬばたまのグレード3プロテクトギフト持ちユニットです。このユニットが相手ヴァンガードにアタックされた時、コストでCB(1)とリアガードを2枚退却させることで、そのバトル中自身へのアタックはヒットされないV用自動能力と、あなたのターン中あなたのリアガードが手札に戻された時、コストでESB(1)-「グレード3」を支払うことで、1ドローし、手札から3枚Rにスペリオルコールし、そのターン中それらのパワー+5000するV用ターン1回自動能力を持ちます。


 リアガード2枚を疑似的な完全ガードとして運用することができます。如何なるガード制限も受け付けない上、実際にガーディアンとしてコールしているわけではないので《超次元ロボ ダイカイザー》に代表される『ヒットされない』効果の無効化すら受け付けません。

 当然除去で対処されてしまう可能性もあるため過信こそできませんが、この能力を前提として序盤から盤面を沸かせて速攻を仕掛けたりと戦略に幅が生まれます。クランが変わっても速攻は基本。


 また、自軍リアガードが手札バウンスすると手札からユニットをコールすることができます。後述の《忍竜 マガツブレス》のようにバトルフェイズ中にバウンスする能力とのコンボで連パンが可能であり、さながらアクセルクランのような動きを見せます。

 コール枚数は3枚に強制されているため、(3枚まで、じゃないよ!)場合によってはディスアドバンテージを負ってしまいます。誘発条件であるバウンス能力を駆使して極力アド損を回避していきたいですね。


 コストのSBはグレード3指定なので基本的にグレード3への再ライド後からが本番と考えられます。流石に防御能力オンリーでは厳しいので、他のグレード3にも期待が高まりますね。
 





忍竜 マガツブレス


 ぬばたまのグレード1ユニットです。R登場時、あなたのヴァンガードがカード名に「マガツ」を含むユニットなら、そのターン中自身のパワー+3000する自動能力と、自身がアタックかブーストしたバトル終了時、コストでSB(1)と手札を1枚捨てることで、このユニットと同じ縦列にいるあなたのリアガードすべてを手札に戻すR用自動能力を持ちます。


 Vが「マガツ」ならば登場ターンのみパワー11000となります。序盤の単騎アタッカーから中盤以降のブースターまで用途は広く、さらにもう一つのバウンス能力によって使い回しが可能なので場面を選ばずに容易に叩きつけられます。


 そのバウンス能力は手札を1枚捨てるのでそのままではディスアドバンテージを負ってしまいますが、相手の除去からユニットを守ったり、トリガーユニットを叩きつけて13000ラインで殴った後に回収してガード札にしたりと様々な用途に使用できます。《隠密魔竜 マガツストーム》とコンボすれば上書きコールも回避できますし、キーパーツとして活躍が期待できそうです。