今日のカード 8/8 狂熱の騎士ロイグ&破戒の魔道士アイレヴ

狂熱の騎士ロイグ

2018年8月31日(金)発売ブースターパック第2弾「最強！チームAL4」収録

破戒の魔道士アイレヴ

2018年8月31日(金)発売ブースターパック第2弾「最強！チームAL4」収録

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 8/8 より

　薬で神に抗えるなら苦労しないね。

狂熱の騎士ロイグ

　シャドウパラディンのグレード３ユニットです。ヴァンガードにアタックした時、相手よりも多いあなたのリアガード１枚につき、そのバトル中自身のパワー+3000するR用自動能力を持ちます。

　《悲壮の騎士カスバド》の上位種です。素のパワーがパンプ１つ分高いため、カスバドよりも高いシールド値を要求しやすくなっており、+6000止まりでも単騎パワー19000とフォースのグレード３相手にも10000シールド値を要求することができます。《ザ・ダーク・ディクテイター》など除去手段も豊富になってきていますので、カスバドもそうですが思っていた以上にパンプ値を叩き出せるかもしれません。なおプロミス（言うな！）。

　しかし、ギフトを持たないグレード３の常としてライド事故のリスクも抱えています。グレード２以下の素のパワーがこれまでよりも低めに査定されているユニットが多いクランですので、フォースを得られないデメリットは他のクラン以上に厳しい可能性も考えられます。自身がヴァンガードではバニラなのも痛いところ。

　リアガードの火力を求めるならば採用を検討できる１枚だと思います。とはいえ、ディクテイターに《暗黒魔道士バイヴ・カー》と既に優秀どころが揃っている上、VRの奈落竜も控えているため枠を確保できるかどうかが難しいかもしれませんが。

破戒の魔道士アイレヴ

　シャドウパラディンのグレード２ユニットです。あなたのリアガードが５枚なら、このユニットはアタックされなくなるR用永続能力を持ちます。

　盤面を埋めればアタックを受け付けなくなるので殲滅戦に強く場持ちが少し良くなりますが、それ以外の能力を持ち合せていない上素のパワーも9000と低いため扱いづらさがどうしても目立ってしまいます。攻撃面に関してはバニラ以下というのも相まって、採用優先度は低い部類でしょうか。