今日のカード 7/17 ストームライダー ディアマンテス&トライデント・シューター
ストームライダー ディアマンテス
2018年7月20日(金)発売 エクストラブースター第2弾 「アジアサーキットの覇者」 収録
トライデント・シューター
2018年7月20日(金)発売 エクストラブースター第2弾 「アジアサーキットの覇者」 収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 7/17 より
マンティスだったりマンテスだったり紛らわしいんだよ!(落ち着け!)
ストームライダー ディアマンテス
アクアフォースのグレード3アクセルギフト持ちユニットです。アタック時、そのターンで1回目のバトルなら、そのターン中自身のパワー+3000するV/R兼用自動能力と、アタック時にそのターンで3回目以降のバトルならコストでCB(1)と手札を1枚捨てることで、自身をスタンドしてそのターン中パワー-3000するR用自動能力を持ちます。
1回目のバトルならば単騎パワー15000となり、フォースのグレード3に対しても単騎でシールド要求を取ることができます。フォースに対してはアクセルサークルをどれだけ有効に活用できるかが鍵になってくると思いますので、通常のRサークルでも単騎でVにアタックできるのはかなり優秀だと思います。
また、3回目以降のバトルでは《タイダル・アサルト》と同様にパワーダウンしながらスタンドすることができます。パワーダウン後もパワー9000はあるため最悪グレード2のパワー9000以下のユニットへのアタックこそできるものの、コストで手札を捨てている都合上ダメージトリガーなどの裏目も大きいため、使うタイミングには気を付けたいです。
コストが被ってしまうものの、《蒼嵐竜 メイルストローム》のパンプ能力と併用すればパワーダウンを相殺することができます。また、1つ目のパンプ能力はそのターン中有効なので《ネイブルゲイザー・ドラゴン》などでスタンドさせると、2つ目の自己スタンド能力のパワーダウンを相殺することができます。
他にもパンプ要員は多く存在しますので、それらを駆使してパワーダウンのデメリットを乗り越えて波状攻撃を仕掛けていきましょう。
トライデント・シューター
アクアフォースのグレード2ユニットです。ヴァンガードにアタックしたバトル終了時、このユニットが追加されたRサークルにいるなら、コストでCB(1),SB(1)を支払うことで、自身のあなたのリアガード1枚の位置を交換するR用自動能力を持ちます。
アクセルサークルにいればアタック終了時に他のリアガードと位置を交換することができます。この交換を前提として後列にアタッカーをコールすればアクセルサークルのパンプ恩恵を受けた連続アタックが可能となります。
ただ、一度移動した自身をアクセルサークルに戻す術は現時点のスタンダードでは存在しないため、基本的に使いっきりの能力となります。誘発タイミングがバトル終了時であり相手のガードやダメージトリガーの有無を見てから使用できるので、適切なタイミングで入れ替えを狙っていきたいですね。