今日のカード 7/13 蒼嵐竜 メイルストローム&タイダル・アサルト
蒼嵐竜 メイルストローム
2018年7月20日(金)発売 エクストラブースター第2弾 「アジアサーキットの覇者」 収録
タイダル・アサルト
2018年7月20日(金)発売 エクストラブースター第2弾 「アジアサーキットの覇者」 収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 7/13 より
旧環境の「蒼波」みたいな能力ですね。
蒼嵐竜 メイルストローム
アクアフォースのグレード3アクセルギフト持ちユニットです。コストにCB(1)を支払うことで、そのターン中あなたの前列のユニットすべてのパワー+3000するV用ターン1回起動能力と、あなたのリアガードのアタックがヴァンガードにヒットした時、そのターンで3回目か4回目のバトルならコストで手札を2枚捨てることでこのユニットをスタンドするV用ターン1回自動能力を持ちます。
前列パンプによってグレード2のパワー9000ユニットでも単騎12000となり、アクセルプロテクトのグレード3に対してもシールド要求を取ることができます。自身もパンプが適応されるため単騎パワー15000となり、フォースのグレード3に対しても単騎で要求がとれるようになるため、ブーストが無くともアタックに回すことができます。
また、3,4回目のリアガードのアタックがヴァンガードにヒットした時に自身をスタンドさせることができます。手札以外のコストが不要なためCB,SBを自身の起動能力やリアガードの連パンエンジンに回しやすく、性質上1,2回目のバトルでアタックしているためトリガーによってヒットを誘いやすくなります。
前列を一斉にパンプできるフロントリガーとの相性は抜群で、3,4回目にアタックするリアガードを同時に強化しつつ自身もパンプされた状態でスタンドされるのでとんでもない波状攻撃を生み出します。
VRらしくド派手ながら安定感もある1枚です。クラン人気も加味すればトップレアは間違いなしでしょうね。
タイダル・アサルト
アクアフォースのグレード2ユニットです。アタックした時、コストでSB(1)を支払うことで自身をスタンドし、そのターンで2回目以降のバトルならそのターン中自身のパワー-5000するR用ターン1回自動能力を持ちます。
旧同名カードと同様に自力でスタンドするアタッカーです。コストにSBが付いてきてしまいましたが、1回目のバトルならばデメリット無しに再度アタックすることができます。
対照的に2回目以降のアタックで発動させた場合、そのアタック中にパワーダウンしてしまうため事実上パワー4000で2回アタックすることになります。アクセルサークルに置かないとブースト込みでもフォースのグレード3相手に要求値すら取れないので、2回目以降のバトルでの使いどころは難しい能力となってます。
それでも、本家同様アタック回数に関係なくスタンドが可能なのでクリティカルトリガーを割り振ってガード強要するといった往年のムーブも健在ですし、《蒼嵐竜 メイルストローム》や《ティアーナイト テオ》といったパンプ要員も多いので、ある程度はカバーも可能だと思います。それでも、スタンドする際は1回目のバトル中にするのが一番丸そうですが。