今日のカード 7/3 戦場の歌姫 ビビアナ&ストームライダー バシル
戦場の歌姫 ビビアナ
2018年7月20日(金)発売 エクストラブースター第2弾 「アジアサーキットの覇者」 収録
ストームライダー バシル
2018年7月20日(金)発売 エクストラブースター第2弾 「アジアサーキットの覇者」 収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 7/3 より
取り急ぎ投稿。考察は後程追記します。
戦場の歌姫 ビビアナ
アクアフォースのグレード1ユニットです。ブーストしたアタックがヴァンガードにヒットした時、それがこのターンで3回目以降のバトル中なら、コストで自身をソウルインすることで1ドローし、そのターン中あなたのユニット1枚のパワー+3000するR用自動能力を持ちます。
3回目以降のアタックをヒットさせる必要がありますが、1:1交換で手札に還元しつつ他のユニットを強化できるため、攻守に置いてよいサポート役となります。仕様上相手に動きが予想されやすく、ノーガードと言わせるアタックの仕方やパワーラインの形成が求められるため運用は難しいですが、アクセルクランのドローソースの有用性は他クランよりも(アクセルサークルで展開場所が増える等で)高いと思います。カードプールの内容次第では採用が十分検討できる1枚だと思います。
ストームライダー バシル
アクアフォースのグレード2ユニットです。ヴァンガードへのアタック時、このターンで3回目以降のバトルなら、コストにCB(1)を支払うことでそのバトル中自身のパワー+5000し、4回目以降のアタックならば+5000の代わりに+10000するR用自動能力を持ちます。
《ハイタイド・スナイパー》の如く、最大単騎19000でアタックすることができます。単騎でもグレード3に対して5000~10000のシールド値を要求でき、8000ブースト込みならばアクセル及びプロテクトクランに対して20000シールド値要求も可能です。先のビビアナとラインを組んでノーガード強要させるとよさげですね。
CBの消費量次第では運用上厳しい場面もあるかもしれませんが、連続アタックの最後に出てくる高火力はノヴァグラップラーで散々脅威だと教えられたので、活躍は十分期待できる1枚だと思います。