今日のカード 6/4 重砲竜 シャランガステゴ&鋭刃竜 レヴィルステゴ
重砲竜 シャランガステゴ
2018年6月29日(金)発売 エクストラブースター第1弾 「The Destructive Roar(ザ デストラクティブ ロアー)」 収録
鋭刃竜 レヴィルステゴ
2018年6月29日(金)発売 エクストラブースター第1弾 「The Destructive Roar(ザ デストラクティブ ロアー)」 収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 6/4 より
如何に同名を引き込めるかが鍵ですね(ドロートリガーガン積み待ったなし!)。
重砲竜 シャランガステゴ
鋭刃竜 レヴィルステゴ
たちかぜのグレード3とグレード2ユニットです。それぞれコストとしてCB(1)と他のリアガードを1枚退却させることで、そのターン中あなたのVとRにいるすべての《重砲竜 シャランガステゴ》と《鋭刃竜 レヴィルステゴ》のパワー+10000するV/R兼用自動能力を持ちます。
カード1枚を失って指定ユニットを一度にパワーパンプさせることができます。参照カード(同名カード)を多く並べれば並べるほどコストパフォーマンスが上昇し、前列をすべて参照カードで埋めることが出来れば実質フロントトリガーです。
また、たちかぜのイマジナリーギフトは『アクセル』ですので、アクセルサークルを設置することでアタッカーを多く展開することができ、パンプ値上限を押し上げることができます。ただ、残念ながらシャランガステゴはギフトを持っておりませんので他のギフト持ちグレード3頼りとなりますが・・・。
欠点としては、能力を起動しなかった際はバニラ同然であり、これまでのギフト無しグレード3と違って居るだけで仕事するカードではないこと(シャランガステゴ)、能力を起動しなければ17000ラインすら組みにくい(レヴィルステゴ)等、能力を発動させなかったターンの腐りっぷりがかなり目立ってしまいます。参照カードを引き込めなかった場合のコストパフォーマンスの悪さも気になりますので、扱いが難しい2枚だと思います。
それでも、疑似フロントトリガーを生み出せるのはやはり魅力です。文字通りロマン砲かもしれませんが、敢えて挑戦してみるのも面白そうですね。