今日のカード 2/20 せぷとがる&勝勢の騎士アスカニウス

せぷとがる

2018年2月23日(金)発売ブースターパック第14弾「竜神烈伝(りゅうじんれつでん)」収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日のカードは、2月23日(金)発売のブースターパック第14弾『竜神烈伝(りゅうじんれつでん)』より、《ロイヤルパラディン》【勇敢(ブレイブ)】のサポートカード「せぷとがる」と「勝勢の騎士アスカニウス」をご紹介。

「せぷとがる」は、仲間を呼ぶスキルを持つ優秀なユニット。
ヴァンガードサークルに登場時か、手札からリアガードサークルに登場時、ソウルブラスト1と手札から「アルトマイル」を公開するコストを支払うことで、パワー7000の【勇敢】能力を持つカードを1枚コールできる！ＧＢが無く、ヴァンガードサークル登場時でもスキルが発動できるため、序盤のライド時から手札を温存しつつ、リアガードを展開していける点がうれしい。
また、ＧＢ１と【勇敢】を達成すれば、アタック時に自身のパワー＋2000！単体パワー11000のアタッカーとなり、相手ヴァンガードへのアタックがヒットしやすくなるぞ。

勝勢の騎士アスカニウス

2018年2月23日(金)発売ブースターパック第14弾「竜神烈伝(りゅうじんれつでん)」収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

つづいて「勝勢の騎士アスカニウス」は、先程の「せぷとがる」と似たスキルを持ったグレード1ユニット。
こちらはリアガード時のみとなるが、コストを支払うことで、同じくパワー7000の【勇敢】能力を持つカードを1枚コールできるぞ。
また、ＧＢ１と【勇敢】を達成すれば、こちらは永続能力でパワー＋2000されるため、ブースト役やアタッカーとして活躍してくれそうだ。
この2枚で山札から仲間を呼び、戦況を有利に進めよう！

今後も、「今日のカード」にて『竜神烈伝』に収録されるカードを紹介予定。
更新をお楽しみに！

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 2/20 より

　突然ですが、明日2/21にYaplog全体メンテナンスが行われるため、10：00~22:00の間、当ブログ含めYaplogブログにアクセスが出来なくなります。ご注意ください。

せぷとがる

　ロイヤルパラディンのグレード２ユニットです。このユニットがVに登場するか、手札からRに登場した時、コストとしてSB(1)と手札からカード名に「アルトマイル」を含むカードを１枚公開することで、山札からパワー7000の勇敢能力を持つカードを１枚探し、Rにスペリオルコールする自動能力と、このユニットがアタックした時にそのバトル中自身のパワー+2000するR用自動GB勇敢能力を持ちます。

　実質グレード１専用サーチ能力ですが、コストもSB(1)とカードの公開と軽めなため、序盤から安定して盤面を賑わせることができます。
　「アルトマイル」（≒グレード３）を握る必要があるので、ある程度はグレード３枠を確保しておくのが良いでしょう。

　GB後は勇敢達成で単騎11000アタッカーとなります。《不滅の聖剣フィデス》の登場で要求値を取るだけで相手に２枚のガードを強要できるようになったため、地味ながらこのパンプは有難いと思います。

勝勢の騎士アスカニウス

　ロイヤルパラディンのグレード１ユニットです。手札からRに登場した時、コストとしてCB(1)と手札からカード名に「アルトマイル」を含むカードを１枚公開することで、山札からパワー7000の勇敢能力を持つカードを１枚探し、Rにスペリオルコールする自動能力と、このユニットのパワー+2000するR用永続GB勇敢能力を持ちます。

　《せぷとがる》と同じく、実質グレード１サーチユニットです。CBコストのおかげでせぷとがるとコスト競合を起こさずに序盤から運用できるため、両者を採用すれば勇敢軸の速攻戦略を大幅にサポートできると思います。

　GB後は勇敢達成でパワー9000となり、アタッカーからブースターまでライン調整役として運用できます。せぷとがるもそうですが、序盤から終盤まで腐りづらいのは嬉しいですね。