今日のカード 1/5 次元ロボダイバレスト - まあいいや・・・そんなブログ

次元ロボダイバレスト

2018年1月19日(金)発売エクストラブースター「The GALAXY STAR GATE(ザ・ギャラクシースターゲート)」収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日のカードは、2018年1月19日(金) 発売のエクストラブースター『The GALAXY STAR GATE(ザ・ギャラクシースターゲート)』より、《ディメンジョンポリス》の「次元ロボ」のサポートユニット「次元ロボダイバレスト」をご紹介。

「次元ロボダイバレスト」は、序盤からドローすることができるサポートユニット。
リアガードサークルに登場時、自身のヴァンガードに「アタックした時、カウンターブラスト1を支払うことで、1枚引く」を与える能力を持つ！
GBが無く、序盤から能力を使用できるので、手札を減らさずにアタッカーを増やしたり、序盤の防御力を向上させたりといった使い方ができるぞ。アタックがヒットしなくても能力が発動できる点もうれしいところだ。
このカードで「次元ロボ」デッキを強化しよう！

今後もエクストラブースター『The GALAXY STAR GATE』の収録のカードを紹介予定！
更新をお楽しみに！

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/5 より

　ローレルフォーメンションと組み合わせると手札がモリモリ増えていきますね。

次元ロボダイバレスト

　ディメンジョンポリスのグレード２ユニットです。R登場時にあなたのヴァンガードを１枚選び、そのターン中「このユニットがヴァンガードにアタックした時、CB(1)を支払うことで１ドローする。」という自動能力を付与する自動能力を持ちます。

　コストさえ支払えれば最低でも１枚分のアドバンテージを確保することができ、加えてヴァンガードに能力を付与するため仮に自身が除去などの妨害を受けたとしてもリソース供給を滞らせることはありません。

　GB能力ではなく、他に一切の条件もないため序盤から運用できるのも魅力の一つです。ドロータイミングがバトルフェイズ中なので即座に盤面を賑わせることはできないものの、ドロー能力のおかげである程度出し惜しみせずにビートができるようになるだけでも戦略の幅が広がること間違いなしと思います。

　また、ターン１回の制限もないため《コマンダーローレル》でヴァンガードをスタンドさせればその都度能力が誘発し、更なるアドバンテージの確保に動くことができます。

　ただし、「次元ロボ」名称のカードプールにはCC手段が乏しく、《第99代次元ロボ司令官グレートダイアース》や《超次元ロボダイネクサス》のようにCB消費の多いユニットも存在しますので、やみくもにドローでCBコストを消費してしまうとその後の展開に支障をきたしてしまう可能性があります。ましてやバトルフェイズ中のドロー故アタッカー札として運用するにはタイムラグが生じることを考慮すると、CBコストは厳重に管理する必要があると思います。

　とはいえ、コスト回復ヒールトリガーが間違いなく収録されると思いますので、現時点で見えてる範囲以上にはコスト管理も余裕が生まれると思います。手札を肥やして超絶パワーで相手を圧倒してやりましょう。