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今日のカード 1/4 次元ロボ戦闘指揮官 マグナダイバード




次元ロボ戦闘指揮官 マグナダイバード

2018年1月19日(金)発売 エクストラブースター「The GALAXY STAR GATE(ザ・ギャラクシースターゲート)」収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日のカードは、1月19日(金) 発売のエクストラブースター『The GALAXY STAR GATE(ザ・ギャラクシースターゲート)』より、《ディメンジョンポリス》の「次元ロボ」のGユニット「次元ロボ戦闘指揮官 マグナダイバード」をご紹介。

「次元ロボ戦闘指揮官 マグナダイバード」は、相手のガーディアンを退却させるGユニット。
Gゾーンの同名カードを表にすることでスキルを獲得。相手のガーディアンが登場した時、ソウルブラスト1を支払い、山札の上から3枚公開し、公開したカードすべてが「次元ロボ」であれば、その中のグレード3のカード1枚を手札に加え、相手のガーディアンを1枚選び、退却させることができる!
このスキルは、相手のガーディアンが置かれるたびに発動するので、グレード3のユニットを多くデッキに採用しておけば、ガーディアンを退却させつつ手札を増やせる確率がアップするぞ。また、「マグナダイバード」以外のユニットがアタックした際のガーディアンに対しても有効なので、リアガードのアタックもヒットしやすくなるはずだ。
このカードで「次元ロボ」デッキを強化しよう。

今後もエクストラブースター『The GALAXY STAR GATE』の収録のカードを紹介予定!
更新をお楽しみに!


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/4 より


 アド損合体がアド損じゃない。






次元ロボ戦闘指揮官 マグナダイバード


 ディメンジョンポリスのグレード4超越ユニットです。Gゾーンのカードを1枚表にすることで、そのターン中「相手のガーディアンが登場した時、SB(1)を支払うことであなたの山札の上3枚を公開し、それらがすべてカード名に「次元ロボ」を含むなら、その中からグレード3のカードを1枚まで手札に加え、加えたら相手のガーディアンを1枚選んで退却させる。」という自動能力を得る起動ターン1回能力を持ちます。


 次元ロボの代名詞でもあるシールドブレイク能力を持ち、実質山札の上3枚にグレード3があれば相手のガーディアンを撤退させることができ、さらに手札も増えて一石二鳥な能力になってます。

 誘発タイミングが相手がガーディアンをコールしたタイミングであり、加えてリアガードのアタックに対するガードでも誘発しますので、コストと運が良ければ相手に余剰なガード値を消費させることが望めます。

 ただし、《伝説の次元ロボ ダイカイザー・レオン》と違って完全ガード能力を失わせたりすることはできませんので、基本的に完全ガードの前では無力です。とはいえ、コストを支払えばグレード3サーチ能力に繋げることはできますので、リソースを増やしたい場合などでは敢えて発動させるのも手でしょう。

 また、インターセプトはリアガードサークルからガーディアンサークルへの移動なので、マグナダイバードの能力の誘発条件には含みませんので混同しないよう注意したいですね。


 このユニットの登場時よって、「次元ロボ」におけるSC手段が大いに意味を持つようになりました。同時収録の中にも《次元ロボ ダイカッター》《次元ロボ ダイサポーター》といったソウルを肥やせるサポートカードが多数収録されていますが、ロボと言えば合体ということで《次元ロボ ダイホーク》で一気にソウルを稼ぐのも手でしょうね。(後攻の時は?)(知りません)