今日のカード 12/28 宇宙勇機グランウィズダム&宇宙勇機グランガンナー

宇宙勇機グランウィズダム

2018年1月19日(金)発売エクストラブースター「The GALAXY STAR GATE(ザ・ギャラクシースターゲート)」収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日のカードは、2018年1月19日(金) 発売のエクストラブースター『The GALAXY STAR GATE(ザ・ギャラクシースターゲート)』より、《ディメンジョンポリス》の2枚、「宇宙勇機グランウィズダム」と「宇宙勇機グランガンナー」をご紹介。

「宇宙勇機グランウィズダム」は、アタッカー兼コスト回復ができるグレード2のユニット。
こちらのヴァンガードがグレード3以上の時に相手ヴァンガードにアタックすると、自身のパワー＋4000！そしてターンの終了時に自身をソウルに置き、カウンターチャージ1する。
この能力は、発動した時点でターン終了時の能力が発動するため、例えば、相手の「炎翼剛獣ディナイアル・グリフォン」によって退却し、自身をソウルに置くことができなくてもカウンターチャージが可能だ。ファイトの中盤以降に活躍が期待できる、優秀なユニットである。

宇宙勇機グランガンナー

2018年1月19日(金)発売エクストラブースター「The GALAXY STAR GATE(ザ・ギャラクシースターゲート)」収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

つづいて、「宇宙勇機グランガンナー」は、ヴァンガードのパワーが40000以上なら、自身のパワーを＋4000する【超爆(バースト)】能力を持つユニット。
パワー40000以上の条件は、今弾収録の「勝利を呼ぶ英機グランギャロップ」を使用すれば達成しやすいので、「ギャロップ」と併せて使用していこう！

今後もエクストラブースター『The GALAXY STAR GATE』の収録のカードを紹介予定！
更新をお楽しみに！

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 12/28 より

　メラム式時限誘発便利ですね。

宇宙勇機グランウィズダム

　ディメンジョンポリスのグレード２ユニットです。ヴァンガードにアタックした時、あなたのヴァンガードがグレード３以上のユニットならば、そのバトル中自身のパワーを任意で+4000することができ、そうしたならそのターンの終了時に自身をソウルインし、CC(1)するR用自動能力を持ちます。

　13000アタッカーとなりつつ、ターン終了時に疑似的なSC(1)とCC(1)を行うことができます。単騎でVにシールド要求を取りつつもコストに変換でき、さらに自身の撤退によって前列呪縛から逃れるなど単体で見ても環境で見ても悪くない性能です。

　パワーパンプはそのバトル中のみですが、パンプを選んだことで発生するテキストはターン終了時の時限誘発なので、開発部の一言にもあるようにバトルフェイズ中に退却した場合でもターン終了時のテキストは誘発します。誘発したテキストは可能な限り解決しますので、CC(1)のみ行うという処理になります。
　また、スタンドトリガーなどによってターン中に複数回誘発させれば、１枚でCC(2)することも可能です。

宇宙勇機グランガンナー

　ディメンジョンポリスのグレード１ユニットです。あなたのターン中、あなたのヴァンガードのパワー40000以上ならば、自身のパワー+4000するR用永続超爆能力を持ちます。

　ヴァンガードのパワー40000というのはこれまでのカードプールでも中々に困難な数値ですが、同時収録される《勝利を呼ぶ英機グランギャロップ》ならば超越ボーナスだけで即パワー40000に達するので、併せて使えば安定した11000のアタッカーorブースターとして運用が期待できます。

　逆に、それ以外の軸でパワー40000以上を出すのは不可能ではないですがほとんどが単発的になってしまいがちです。勝利ギャロップ以外のユニットにライドしてしまうとそれだけで機能不全に陥ってしまう可能性もありますので、あまり過信はできないと思います。