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今日のカード 12/22 超次元ロボ ダイネクサス&次元ロボ ダイポール




超次元ロボ ダイネクサス

2018年1月19日(金)発売 エクストラブースター「The GALAXY STAR GATE(ザ・ギャラクシースターゲート)」収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日のカードは、2018年1月19日(金) 発売のエクストラブースター『The GALAXY STAR GATE(ザ・ギャラクシースターゲート)』より、《ディメンジョンポリス》の「次元ロボ」を2枚、超越ボーナス持ちのグレード3「超次元ロボ ダイネクサス」と、サポートカード「次元ロボ ダイポール」をご紹介。

「超次元ロボ ダイネクサス」は、“グレード3”の強化カード。
「次元ロボ」を含むグレード3のユニットすべてのシールドを+10000し、インターセプトを与えるスキルを持つ! デッキの性質上、「次元ロボ」デッキにはグレード3が多く採用されるので、ガードを担うユニットが増やせるスキルは貴重だ。
また、超越ボーナスでは、味方を増やし、ヴァンガードのパワーを強化。
ドロップゾーンから「次元ロボ」のグレード3を1枚山札に戻し、山札の上から4枚見て、「次元ロボ」を含むカードを1枚コール。そして、そのターン中、コールされたユニットのパワーをヴァンガードに与える!
攻守ともに、活躍が期待できるカードだ。







次元ロボ ダイポール

2018年1月19日(金)発売 エクストラブースター「The GALAXY STAR GATE(ザ・ギャラクシースターゲート)」収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

つづいて「次元ロボ ダイポール」は、パワー10000のアタッカー。
ヴァンガードか手札に「次元ロボ」を含むグレード3がいない場合、パワーが5000に減ってしまうデメリットスキルを持つ代わりに、「次元ロボ」を含むグレード4のヴァンガードがいるなら、自身とグレード3の味方リアガードすべてのパワーが+5000される!
先程の「ダイネクサス」と併せて、グレード3の味方の強化に活用しよう!
この2枚で「次元ロボ」デッキを大幅強化だ!

今後もエクストラブースター『The GALAXY STAR GATE』の収録のカードを紹介予定!
更新をお楽しみに!


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 12/22 より


>デッキの性質上、「次元ロボ」デッキにはグレード3が多く採用されるので、

 ダイカイザーのためにグレード3を多く採用してるのに、ダイネクサスが「カイザー」名称持ってないんじゃ何の意味も無くないですか?




超次元ロボ ダイネクサス


 ディメンジョンポリスのグレード3ユニットです。あなたのユニットが超越した時、コストとしてCB(1)とドロップゾーンからカード名に「次元ロボ」を含むグレード3のカード1枚をデッキボトムに置くことで、山札の上4枚を見てその中からカード名に「次元ロボ」を含むものを1枚まで探してRにスペリオルコールし、あなたのヴァンガードを1枚選んでそのターン中、この効果でコールしたユニットの元々のパワーの分だけパワーパンプさせるV用自動能力と、あなたのカード名に「次元ロボ」を含むグレード3ユニットすべてのシールド値+10000し、インターセプト能力を付与するV用永続GB能力を持ちます。


 超越ボーナスでリアガードを展開しつつ、ヴァンガードをパワーパンプさせることができます。パンプ値はコールしたユニットに依存するので安定こそしませんが、コールさえできれば最低でもパワー+4000は付与されますので、Vの圧力はもちろん各種超爆条件のクリアにも貢献してくれます。パワー10000以上のユニットを多めに採用すれば、《暗黒超人 プリティキャット》《大銀河総督 コマンダーローレルD》などの癖の強いユニットも扱いやすくなることでしょう、採用するかは置いといて。

 コストとなるグレード3の「次元ロボ」も、超越コストや自身の2番目の能力などで能動的にドロップゾーンに送れるため、多めに採用していれば支払いに困ることはほぼないでしょう。


 また、グレード3の「次元ロボ」すべてにシールド値10000を付与し、ガード札としても運用できるようになります。インターセプトも付与するので気兼ねなくアタッカーとしても展開でき、攻守に置いてグレード3の需要を高めてくれます。


 これらの能力を活かすためにはグレード3を通常よりも多めに採用する必要があります。幸い同じ「次元ロボ」には、同じくグレード3をギミックパーツとして扱う「ダイカイザー」も存在しますので、それとのハイブリット型にすればどちらにライドしてもデッキコンセプトが崩壊することはありません。ただ、現時点でのダイカイザーでのグレード3の採用枠を考慮すると、敢えてダイネクサスを採用するメリットがあるかどうか・・・といった気がしないでもないです。






次元ロボ ダイポール


 ディメンジョンポリスのグレード2ユニットです。VかR登場時に手札からカードを1枚まで公開し、そのカードかあなたのヴァンガードがカード名に「次元ロボ」を含むグレード3のカードでないなら、そのターン中自身のパワー-5000する自動能力と、あなたのヴァンガードがカード名に「次元ロボ」を含むグレード4のユニットならば、自身とあなたのカード名に「次元ロボ」を含むグレード3のリアガードすべてのパワー+5000するR用永続能力を持ちます。


 グロウヒーターサイクルの「次元ロボ」バージョンです。これまでのものと違ってグレード3と名称の他にグレードを参照していますので、ヴァンガードが超越している場合は手札からカードを公開しないとパワーダウンしてしまうものの、反対に参照できるカードが目白押しなためどの次元ロボが主軸でも運用しやすくなっています。


 また、自身とリアガードのグレード3次元ロボをパワーパンプさせることができます。パンプ値が+5000とシールド値1ランク分と馬鹿にならず、最悪登場時能力でパワーダウンしてしまっても素のパワー10000までリカバリーすることができます。
 ヴァンガード《超次元ロボ ダイネクサス》ならばグレード3ユニットの方がシールド値が高いため、敢えて後列に配置した方が攻守に置いて最善という状況も容易に想像できます。1枚で前列Rが合計10000パンプされると考えれば、むしろV裏に配置してこそ輝く1枚だと思います。