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今日のカード 10/31 怒髪の忍鬼 イッカク&座興の忍鬼 センベー




怒髪の忍鬼 イッカク

2017年11月17日(金)発売 ブースターパック第13弾『究極超越(アルティメットストライド)』 収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日のカードは、11月17日(金)発売のブースターパック第13弾『究極超越(アルティメットストライド)』より、《むらくも》の「怒髪の忍鬼 イッカク」と「座興の忍鬼 センベー」をご紹介。

「怒髪の忍鬼 イッカク」は、サークルのカードを山札に戻すスキルと、アタック回数を増やすスキルを持つ。
登場時、ヴァンガードサークル以外のカードを1枚山札の下に戻し、自身のパワー+5000! 呪縛サークルのカードも山札の下に戻すことができる。
さらに、自身のアタックがヴァンガードにヒットしなかった時、ドロップゾーンのグレード2か1と同名のカードを1枚山札からコールすることができる。アタッカーをコールし、アタック回数を稼ぐことができるぞ。








座興の忍鬼 センベー

2017年11月17日(金)発売 ブースターパック第13弾『究極超越(アルティメットストライド)』 収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

つづいて、「座興の忍鬼 センベー」は、リアガードサークルにいる時、ドロップゾーンのカードを1枚山札の下に戻し、味方ユニットを2体選んで片方のパワーを+5000、もう片方を−5000し、自身はターン終了時に手札に戻る。また手札に戻った後、手札から捨てることで、ヴァンガードサークル以外のカードを1枚山札の下に戻し、2枚引くことができる。
トリガーや呪縛サークルのカードを山札の下に置きつつ、手札を整えることができるぞ! 「忍竜 ヒデンスクロール」等で盤面に増やしたユニットを山札に戻すことができるので、ターン終了時に山札に戻ってしまうカードを有効活用しよう!

今後もブースターパック第13弾『究極超越』の収録のカードを紹介予定!
更新をお楽しみに!


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 10/31 より


 ま、間に合えー。

 考察は後程追記します。






怒髪の忍鬼 イッカク


 むらくものグレード3ユニットです。VかR登場時に、V以外のあなたのサークルのカードを1枚選び、山札ボトムに置くことができ、置いたならそのターン中自身のパワー+5000する自動能力と、このユニットがヴァンガードにアタックし、ヒットしなかったバトルの終了時、CB(1)を支払うことであなたのドロップゾーンのグレード2か1のカードを1枚選び、山札からそれと同名カードを1枚探して、このユニットのいないRにスペリオルコールし、そのターンの終了時にそのユニットを山札ボトムに置くV/R兼用自動GB影縫能力を持ちます。


 登場時能力で戻せるのはサークルのカードなので、リアガードはもちろん、呪縛カードも戻すことができます。V登場でも可能なので、全面呪縛されてしまった場合でもライドによって1面をこじ開けることができるので、グレンディオス軸をメタっての採用も考えられます。


 影縫能力はむらくもらしく同名カードのスペリオルコールですが、参照するのがドロップゾーンのカードなので、盤面の展開を抑え気味でも能力によって連続アタックを仕掛けることができます。イッカクの上には上書きコールできないのでアタック順番には注意が必要ですが、《忍竜 ヤシャバヤシ》などの後列アタッカーを呼び出せれば順番も気にせずアタックしに行けます。






座興の忍鬼 センベー


 むらくものグレード1ユニットです。コストとしてCB(1)とあなたのドロップゾーンのカードを1枚選んで山札ボトムに置くことで、自軍ユニットを2枚選んで1枚をそのターン中パワー-5000し、残りの1枚をそのターン中パワー+5000してそのターンの終了時に自身を手札に戻すR用起動ターン1回能力と、コストとしてSB(1)と手札にあるこのカードを捨てることで、V以外のあなたのサークルにあるカード1枚を山札ボトムに置き、置いたなら2ドローする起動GB能力を持ちます。


 ターン1回能力はユニット2枚をそれぞれパンプとダウンさせることができます。パワーパンプは点を与えたりガードでリソースを消費させるのはもちろん、パワーダウンも影縫能力の「ヒットしなかった」条件をほぼ確実に満たすことができ、二重三重に恩恵を得ることができます。手札に戻る能力ももう一つの能力と噛み合いますし、各分身能力でコールしたユニットを戻せばそのままアドバンテージにも繋げられます。


 手札で発動する能力は《怒髪の忍鬼 イッカク》と同様に呪縛カードすら山札に返すことができ、イッカクと違ってコール(ライド)する必要すらないので、より安定した呪縛メタとして機能します。また、2:2交換ですが一度に2枚も手札を回転させることができ、同時に分身対象を山札に返すことができるため攻防に置いて十分すぎるサポート役として機能してくれます。