今日のカード 10/6 刀剣乱舞描き下ろし箔押しカード2種&遺恨の忍鬼 ソデハギ
2017年10月6日(金)発売 『刀剣乱舞-花丸-デッキセット 第1弾/第2弾』
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、本日10月6日(金)発売の『刀剣乱舞-花丸-デッキセット第1弾/第2弾』 から、描き下ろしカードの「大和守安定 -花丸-」と「加州清光 -花丸-」、そして11月17日(金)発売のブースターパック第13弾『究極超越(アルティメットストライド)』から、《むらくも》の「遺恨の忍鬼 ソデハギ」をご紹介。
いよいよ本日発売の『刀剣乱舞-花丸-デッキセット』!
「大和守安定 -花丸-」と「加州清光 -花丸-」は、アニメを制作された動画工房様の描き下ろしイラストで収録! さらに、この2枚はアニメで大和守安定を演じる市来光弘さん、加州清光を演じる増田俊樹さんの豪華箔押しのサインカードとなっており、「大和守安定 -花丸-」は第1弾、「加州清光 -花丸-」は第2弾に、それぞれ1枚封入されているぞ。
是非、この機会にゲットしてほしい!
遺恨の忍鬼 ソデハギ
2017年11月17日(金)発売 ブースターパック第13弾『究極超越(アルティメットストライド)』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
つづいて、《むらくも》の「遺恨の忍鬼 ソデハギ」は、【影縫(カゲヌイ)】能力を持ち、アタックがヒットしなかったバトルの終了時、自身と同名のリアガードを1枚山札の下に戻すことで、自身をスタンド&パワー+5000することができる。
能力やクリティカルトリガーで「遺恨の忍鬼 ソデハギ」のクリティカルを上げておけば、クリティカルが上がった状態で連続アタックが可能だぞ。
『究極超越』には、《むらくも》を強化するユニットが多数収録されているので、今後の情報もお楽しみに!
今後も「今日のカード」にて、クランブースター第6弾 『混沌と救世の輪舞曲』とブースターパック第13弾『究極超越』の収録のカードを紹介予定!
更新をお楽しみに!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 10/6 より
・・・ロバ耳?(うさぎ耳じゃないの?)
遺恨の忍鬼 ソデハギ
むらくものグレード2ユニットです。自身がヴァンガードにアタックしてヒットしなかったバトルの終了時に、コストとしてCB(1)と他のRの《遺恨の忍鬼 ソデハギ》を山札ボトムに置くことで、自身をスタンドし、そのターン中パワー+5000する自動影縫GB(2)ターン1回能力を持ちます。
アタックがヒットしなかった時に同名カードを山札に戻してもう一度アタックすることができます。むらくもは《看破の忍鬼 ヤスイエ》など同名カードを複数展開するギミックが豊富なのでコストの支払いに関しては特に問題ないでしょう。
スタンド後は単体パワー14000となるため、パワー11000のユニットに対してもきっちりシールド値を要求することができます。影縫能力の都合上ダメージトリガーで封殺と言う状況も少ないため、基本的にスタンド後でもきっちり要求値を取ることができます。
《伏魔忍鬼 カガミジシ》と相性がよく、ヤスイエなどによってコールされた分身先を単体パワー11000としつつ後列アタック能力を付与できるため、《伏魔忍鬼 ヤスイエ・テンマ》並みの連パンを可能にしてくれます。4枚フル展開できればリアガードだけで最大7回もヴァンガードにアタックでき、加えてヤスイエテンマよりもコンボパーツが少ないためコストさえ確保できればかなり安定したフィニッシュモーションになり得ると思います。連パンができる都合上影縫の欠点でもあった、『影縫を確実に発動できるダメージ5点までどうやって追い込むか』への回答にもなっていると思いますので、そういう面でも活躍を期待できる1枚だと思います。
ただし、GB(2)能力なのでGガーディアンを経由しない限り初回超越では併用出来ないので注意です。《抹消者 ディセンダント“Σ”》はGB(1)だったのに、これがレアリティの差ってやつでしょうか。(むしろこれでコモンってのがビックリだよ!)
これまでの影縫能力と違って、アタックがヒットしなかったバトルの終了時に能力が誘発します。(これまでの影縫能力はバトルの終了時に能力が誘発し、『アタックがヒットしていない』という条件をクリアしていればコストの支払いor能力解決ができました。)
ですので、アタックがヒットした場合は能力が誘発すらしませんので、ターン1回の制限も受け付けません。例えばスタンドトリガーなどで再度アタックし、そのアタックがヒットしなければ影縫能力によってさらにスタンドすることができます。