今日のカード 9/15 江雪左文字 -花丸-&宗三左文字 -花丸-&小夜左文字 -花丸-
江雪左文字 -花丸-
2017年10月6日（金）発売 『刀剣乱舞-花丸-デッキセット 第2弾』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、10月6日(金)発売の『刀剣乱舞-花丸-デッキセット 第2弾』から、「江雪左文字 -花丸-(こうせつさもんじ はなまる)」「宗三左文字 -花丸-(そうざさもんじ はなまる)」「小夜左文字 -花丸-(さよさもんじ はなまる)」の3枚をご紹介。
「江雪左文字 -花丸-」は、ユニットを手札に戻すスキルを持つＧユニット。
アタックした時、Ｇゾーンの裏の「江雪左文字 -花丸-」を表にし、カウンターブラスト1を支払うと、選んだ味方リアガード1枚を除き、盤面にあるすべてのリアガードを手札に戻し、3枚以上戻すと自身のパワー＋10000！
手札を増やすことができるので、次の相手のターンの攻撃を防ぎやすくなるほか、相手のデッキによっては、「覚醒を待つ竜 ルアード」のストライドスキルを妨害するほか、「ナース・オブ・ブロークンハート」などの厄介なユニットを手札に戻すことができるので、攻守ともに活躍が期待できるカードといえるぞ。
宗三左文字 -花丸-
2017年10月6日（金）発売 『刀剣乱舞-花丸-デッキセット 第2弾』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
つづいてご紹介する「宗三左文字 -花丸-」は、ヴァンガードの入れ替え能力を持ち、ヴァンガードサークルに登場した時、コストを支払うことで山札から「宗三左文字 -花丸-」以外のグレード3のカードにライドし、自身をソウルからコールするすることができる。
この効果を使って、ストライドスキルを持つグレード3にライドし直すとグッドだ。さらに自身がアタックされた時、ソウルブラスト1を支払うことで手札に戻すことができるぞ。手札に戻して、次のターンのストライドコストを確保しよう。
小夜左文字 -花丸-
2017年10月6日（金）発売 『刀剣乱舞-花丸-デッキセット 第2弾』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
「小夜左文字 -花丸-」は、クリティカル上能力を持つリアガード。
アタックした時、Ｇゾーンに表の「花丸」を含むカードがあり、相手よりダメージゾーンのカードが多いなら、自身のパワー＋5000＆クリティカル＋1することができる。スタンドトリガーと相性が良く、スタンドさせてもう一度スキルを発動させれば、相手に相当なプレッシャーを与えることができるぞ。
今後も「今日のカード」にて『刀剣乱舞-花丸-デッキセット 第1弾/第2弾』収録のカードを紹介予定！
更新をお楽しみに！
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 9/15 より
この木何の木気になる木。
江雪左文字 -花丸-
刀剣乱舞のグレード４超越ユニットです。ヴァンガードにアタックした時、CB(1)とGペルソナブラストコストを支払うことで、自軍リアガードを１枚まで選び、それ以外のすべてのファイターのリアガードをすべて手札に戻し、３枚以上戻したら自身のパワー+10000する自動能力を持ちます。
自軍リアガードを１枚まで残しつつ相手リアガードも含めてのバウンスを行います。バウンスの常として登場時能力持ちの使い回しや、バウンスを前提とした序盤からの大量展開といった戦略を取ることができます。また、相手リアガードもバウンスさせるので、開発部の一言にもあるように《覚醒を待つ竜 ルアード》の超越ボーナスやリアガードを参照するGガーディアンの強化を妨害することもできます。
しかしながら、こちらの利点は相手にとっても同じであり、登場時能力を再利用されてしまっては元も子もありません。たとえルアードの超越ボーナスが不発に終わったとしても、《鋭牙の魔女 フォドラ》を再利用されたのでは何の意味もありませんからね。
また、展開後は基本ガード値に繋がらないグレード１以下をバウンスさせることで、相手の総ガード値を上昇させてしまいます。終盤での使いどころは慎重に見極めたいところです。
宗三左文字 -花丸-
刀剣乱舞のグレード３ユニットです。V登場時にCB(1),SB(1)を支払うことで、あなたの山札から《宗三左文字 -花丸-》以外のグレード３のカードを１枚まで探し、スタンド状態でスペリオルライドし、その後ソウルにある《宗三左文字 -花丸-》を１枚まで選んでRにスペリオルコールする自動能力と、このユニットがアタックされた時、SB(1)を支払うことで自身を手札に戻すR用自動能力を持ちます。
V登場時に山札の他のグレード３ユニットに直接ッライドすることができます。「花丸」指定もないのでクランファイトであればあらゆる刀剣乱舞のグレード３ユニットにアクセスできるので、コストはかさむものの軸となるグレード３ユニットを実質５枚以上採用するも同等のことができます。
またソウルにある同名カードをRにコールできるので、ライドによるリソース損失を相殺することができます。スペリオルライドすれば自身がソウルに置かれるため確実にコールすることができます。ちなみに、スペリオルライドしなかった場合でもソウルの同名カードをコールすることは可能です。黎明期のペイルムーン以下の性能ですけどね！
またリアガードではアタックされた時に手札に戻すことができます。グレード３なので超越コストに充てたり、再ライドしてさらに他のグレード３にアクセスしたりとぐるぐるできます。もちろん、相手方もそんなことは分かってますので、貴重な１パンを抜いてまでアタックしてくることはないでしょう。素のパワー10000とグレードに対して頼りないのもあって、避雷針としての性能はあまり期待できないと思います。相手にされなくてイジけてしまった彼を《江雪左門字 -花丸-》で戻してあげましょう。
小夜左文字 -花丸-
刀剣乱舞のグレード１ユニットです。このユニットがアタックした時、あなたのGゾーンにカード名に「花丸」を含む表向きのカードがあり、あなたのダメージゾーンの枚数が相手よりも多いなら、CB(1)を支払うことでそのバトル中自身のパワー+5000/☆+1するR用自動能力を持ちます。
条件付ですがパワー12000/☆2のアタッカーとなることができます。ダメージ数で劣勢に回りつつGゾーンに表の「花丸」を用意する必要がありますが、CB(1)消費でこのパフォーマンスは中々厄介です。パワーパンプ能力持ちのグレード１も少なくないのでパワー21000以上のラインを形成できれば、状況次第ではVとRの２ラインで確実にシールド値を要求することもできます。扱いの難しい１枚ですが、是非使いこなして相手を苦しめてあげましょう。
