今日のカード 8/30 鯰尾藤四郎 -花丸-

鯰尾藤四郎 -花丸-

2017年10月6日（金）発売 『刀剣乱舞-花丸-デッキセット　第2弾』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日のカードは、10月6日(金)発売の『刀剣乱舞-花丸-デッキセット　第2弾』から、【守護者（センチネル）】の「鯰尾藤四郎 -花丸-」をご紹介。

「鯰尾藤四郎 -花丸-」は、ガーディアンサークルに登場した時に手札を1枚捨てることで、相手のアタックを完全に防ぐことができる、アニメなどで「完全ガード」と呼ばれる能力を持つユニットだ。
さらに、この【守護者】の能力に加えて、カード名に「花丸」を含むリアガードが盤面に4枚以上ある場合、カウンターチャージ1かソウルチャージ1を行うことができるぞ。
ドロップゾーンを参照せず、リアガードを展開しておけば序盤から使用することができるのはとても便利。状況に応じて、必要なコストの回復を行おう。

今後も「今日のカード」にて『刀剣乱舞-花丸-デッキセット　第1弾/第2弾』収録のカードを紹介予定！
更新をお楽しみに！

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 8/30 より


　WSかな？（テンプレ！）






鯰尾藤四郎 -花丸-


　刀剣乱舞のグレード１守護者ユニットです。手札からガーディアンとして登場した時にコストとして手札１枚を捨てることで、アタックされているユニット１枚を選んで、そのバトル中選んだユニットにアタックがヒットしなくなる完全ガード能力に加え、カード名に「花丸」を含む自軍リアガードが４枚以上ならばCC(1)かSC(1)のどちらかを行う自動能力を持ちます。


　これまでのコスト回復系守護者と違い、同名カードを参照しないので条件が整えば１枚目からコスト供給を行うことができます。ただ、条件がカード名に「花丸」を含むリアガード４枚とやや厳しく、対焼きクラン戦においてはまずコスト供給はさせてもらえないでしょう。周りの環境にもよりますが、ドロップゾーンという比較的干渉されにくい領域を参照するCC完ガの《江雪左文字》と比較して採用を検討するのが良いと思います。
　もちろん、今後「花丸」名称を参照するギミックが多数登場するようであれば、その限りではありませんけどね。


　「花丸」だけでなく「藤四郎」名称も持ち合わせていますので、藤四郎軸での採用も検討できます。その際は完全ガード能力のみですが、「藤四郎」で固めて安定したパワーラインを形成したい場合も考えられますので、一考の余地は十分あると思われます。