今日のカード 8/3 ギガンテック・シャッター&スウィフト・オウル
ギガンテック・シャッター
2017年8月25日(金)発売 ブースターパック第12弾『竜皇覚醒(りゅうおうかくせい)』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、8月25日(金)発売のブースターパック第12弾『竜皇覚醒』から、《シャドウパラディン》の「ギガンテック・シャッター」と「スウィフト・オウル」をご紹介。
「ギガンテック・シャッター」は、コスト回復スキルを持つアタッカー。
ヴァンガードにアタックした時、味方のリアガード2体を退却させることで、1枚ドロー&カウンターチャージ1&自身のパワー+3000!
グレード1のユニットを退却させて、【儀式(リチュアル)】の布石にしたり、「ベリアルオウル」など、退却時に効果を発動するユニットを退却させるとグッドだ。
スウィフト・オウル
2017年8月25日(金)発売 ブースターパック第12弾『竜皇覚醒(りゅうおうかくせい)』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
つづいて「スウィフト・オウル」は、【儀式3】(ドロップゾーンにグレード1が3枚以上で有効)を達成した状態で山札からリアガードサークルに登場すれば、自身のパワー+7000!
単体でパワー14000になり、アタックがヒットしやすくなるぞ。「天空を舞う竜 ルアード」や「覚醒を待つ竜 ルアード」のスキルで山札からコールしよう!
今後も「今日のカード」にて『竜皇覚醒』収録カードを紹介予定!
お楽しみに!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 8/3 より
漆黒の執念と言う割には堅実なおじさん。
ギガンテック・シャッター
シャドウパラディンのグレード3ユニットです。ヴァンガードへのアタック時、コストとして自軍の他リアガードを2枚退却させることで、1ドローとCC(1)と、そのバトル中自身のパワー+3000するV/R兼用自動能力を持ちます。
リアガード2枚を疑似的な《ベリアルオウル》(1ドロー)と《アビサル・オウル》(CC(1))にすることができます。そのままでは2:1交換なのでディスアドバンテージを負ってしまいますが、ベリアルオウルや役目を終えた《黒翼のソードブレイカー》、《親鋭の騎士 ダヴィド》などの退却コスト水増し要員といったユニットをコストに充てれば、ディスアドの相殺さらにはアドバンテージに繋げることもできます。
仮にディスアドバンテージを負ってしまうとしても、リアガードを手札に変換し(スペリオルコールされたユニットならば尚良し)、CCを行えるだけでも悪くないですし、序盤に叩き付けたグレード1ユニットを能動的にドロップゾーンに送れるので、序盤のビートと初回超越から《覚醒を待つ竜 ルアード》の儀式3達成の両立を図ったりと、デッキの潤滑油としては申し分のない1枚だと思います。
スウィフト・オウル
シャドウパラディンのグレード1ユニットです。山札からRに登場した時、SB(1)を支払うことでそのターン中自身のパワー+7000する自動儀式3能力を持ちます。
山札からコールされると単騎パワー14000となり、グレード1同士のラインでも21000ラインを形成することができ、《覚醒を待つ竜 ルアード》の超越ボーナスからお手軽に高火力ラインを形成できるようになります。儀式3の達成に加えてSB(1)コストを要するため、SC手段が少ないデッキだとコスト不足に陥る可能性もあるものの、グレード3ルアードの能力を活かせばお手軽な高火力ライン形成要員として活躍してくれることでしょう。