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今日のカード 6/16 ソング・オブ・グレイシャス レインディア&耳が幸せ メロヴィル






ソング・オブ・グレイシャス レインディア

2017年7月7日(金)発売 クランブースター第5弾 『七色の歌姫』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日のカードは、7月7日(金)発売のクランブースター『七色の歌姫』から、《バミューダ△》の「レインディア」強化の2枚、「レインディア」デッキの切り札「ソング・オブ・グレイシャス レインディア」と「レインディア」サポートの「耳が幸せ メロヴィル」のご紹介と「ソング・オブ・グレイシャス レインディア」のSPイラストを大公開!

「ソング・オブ・グレイシャス レインディア」は、ドライブを増加させるGユニット!
ハーツカードに「レインディア」がある時に、ドライブチェックでグレード3のカードが出れば、カウンターブラスト1&ソウルブラスト1でリアガード1枚を手札に戻し、自身のパワー+3000&ドライブ+1する驚異の能力を持つ!
ターン1回制限が無いので、最大で6ドライブを狙うことが可能だ! 「レインディア」サポートの姉妹「見守る姉 ロペル」「猛進する妹 ラペル」をデッキに入れていれば、グレード3が出る確率が上がるので、積極的に2回以上発動を狙っていきたい。
さらにGゾーンの表の枚数も増えるので、GB8の「必見の大団円 ファイナル・プリシラ」とも相性が良いぞ。また、「ピースフルボイス レインディア」のヴァンガードサークルに移動する能力と組み合わせれば、追加のドライブチェックを行うことができるので、一気に手札を増やすことが可能だ!







耳が幸せ メロヴィル

2017年7月7日(金)発売 クランブースター第5弾 『七色の歌姫』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

つづいて、「耳が幸せ メロヴィル」は、ドライブチェックでグレード3が出た時、ヴァンガードが「レインディア」なら自身を手札に戻し、味方ユニット2体のパワーを+3000!「ソング・オブ・グレイシャス レインディア」と同じく、発動条件が「グレード3がドライブチェックで出た時」なので、2枚を組み合わせれば容易にパワー+6000することができるぞ!

今後も「今日のカード」にて、『七色の歌姫』のカードを紹介予定!
お楽しみに!


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 6/16 より


 タマヨリヒメかな?





ソング・オブ・グレイシャス レインディア


 バミューダ△のグレード4超越ユニットです。あなたのドライヴチェックでグレード3のカードが捲れた時、カード名に「レインディア」を含むハーツカードがあるなら、コストとしてCB(1),SB(1)とGペルソナブラストを支払うことで、自軍リアガードを1枚まで選んで手札に戻し、そのバトル中自身のパワー+3000/ドライヴ+1する自動能力を持ちます。


 リアガードバウンス後に再コールはできないものの、バトル後のユニットを回収してリアガードを空けることで《熱々娘 スイファ》《多彩な笑み フラッテ》の能力を無理なく解決させることができます。
 また、自身のパワーパンプによって疑似的なトリガーカードとして扱え、さらにドライヴが追加されるのでトリガーゲットチャンスを残しつつ、アドバンテージの獲得が可能となります。ターン1回能力ではないのでコストを支払えれば1ターンに最大3回までドライヴチェックを追加することができます。

 ただし、ドライヴチェックがいくら増えようとも、3+αのα分はグレード3であり、総ガード値に関しては通常のトリプルドライヴと変わらないため、手札が増えるからと過信してはいけません。同様に捲れるトリガーの最大数も3枚のまま変わりません。あくまでグレード3が捲れたことに対するボーナスであると言う点を忘れないようにしましょう。

 また、グレード3が捲れなければ完全にバニラという「レインディア」デッキが抱えている欠点もそのままなので、デッキ内のグレード3率が心もとない場合は他のユニットに超越するなど臨機応変なプレイングを心掛けたいです。






耳が幸せ メロヴィル


 バミューダ△のグレード2ユニットです。あなたのドライヴチェックでグレード3のカードが捲れた時、自軍Vがカード名に「レインディア」を含むユニットならば、自身を手札バウンスすることができ、戻した場合自軍ユニットを2枚まで選んでそのターン中パワー+3000するR用自動能力を持ちます。


 1ラインのユニットを対象にすればパワー+6000となって確実に要求シールド値の底上げが可能となり、トリガー1枚分の働きをします。《ソング・オブ・グレイシャス レインディア》と組み合わせれば、グレード3を1枚捲ればVラインをパワー+9000することができるので、パワー32000ライン(25000+7000↑ or 26000+6000↑)を組めれば一気にパワー41000ラインまで上昇し、パワー11000のヴァンガード相手ならば2枚貫通ラインをぶち抜くことができます。
 3回貫通もグレード3とトリガー1枚ずつで貫通でき、グレード3が捲れればグレイシャスによって追加のドライヴチェックが発生するためトリガー発動も期待できます。メロヴィルを複数枚展開できれば相手は守護者以外でヴァンガードのアタックをガードするのが馬鹿らしくなってくることでしょう。


 欠点はやはりグレード3を捲らなければ始まらないと言う点ですので、愛と気合で捲りましょう。