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今日のカード 6/14 Chouchou メルヴィーズ&セルヴィーズ&マルヴィーズ




Chouchou メルヴィーズ

2017年7月7日(金)発売 クランブースター第5弾 『七色の歌姫』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日のカードは、7月7日(金)発売のクランブースター『七色の歌姫』から、《バミューダ△》の新テーマ「Chouchou-シュシュ-」強化の3枚、「Chouchou メルヴィーズ」「Chouchou セルヴィーズ」「Chouchou マルヴィーズ」の3姉妹をご紹介!

「Chouchou メルヴィーズ」は、ヴァンガードにアタックした時に、カウンターブラスト1&「Chouchou」を含むリアガード1体を山札の下に置くことで、手札からグレード2と1の「Chouchou」をコール! さらに、リアガードに「セルヴィーズ」と「マルヴィーズ」がいれば、1枚引くことができる!
アタック時能力なので、そのまま連続アタックに繋ぐことが可能だ。また、GBが付いていないので、ストライド前から連続アタックできるのも魅力的である。








Chouchou セルヴィーズ

2017年7月7日(金)発売 クランブースター第5弾 『七色の歌姫』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

つづいて「Chouchou セルヴィーズ」は、他のユニットがリアガードサークルに登場した時に、ソウルブラスト1支払うことで、他の「Chouchou」を含むユニット2体のパワーを+2000!
さらにヴァンガードかリアガードに「メルヴィーズ」と「マルヴィーズ」がいれば、自身のパワー+4000! ターン制限が無いので、コストを支払える限り能力を発動できるぞ。「メルヴィ―ズ」のコール能力と組み合わせて、積極的に能力発動を狙っていこう。








Chouchou マルヴィーズ

2017年7月7日(金)発売 クランブースター第5弾 『七色の歌姫』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

最後に「Chouchou マルヴィーズ」は、バトルフェイズ中にリアガードサークルに登場した時、手札を1枚捨て1枚引き、そのターン中、自身のパワーを+4000! さらに「メルヴィ―ズ」と「セルヴィーズ」がいるなら、カウンターチャージ1&ソウルチャージ1! 「メルヴィ―ズ」のコール能力のコストを回復できる嬉しい能力である。

「メルヴィ―ズ」「セルヴィーズ」「マルヴィーズ」が揃うことで得られる恩恵はかなりのもの。姉妹の力を合わせて、ファイトを有利に進めよう!

今後も「今日のカード」にて、『七色の歌姫』のカードを紹介予定!お楽しみに!


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 6/14 より


 G2:長女 G3:次女 G1:三女 ですね、Bサイズ的に(ファイアーエm・・・何処見て判断してんねんワレェ!!!)


Chouchou メルヴィーズ


 バミューダ△のグレード3ユニットです。自身のアタックがヴァンガードヒットした時訂正:ヴァンガードにアタックした時、コストとしてCB(1)とあなたの他のカード名に「Chouchou」を含むリアガード1枚を選んで山札ボトムに置くことで、手札から「Chouchou」を含むグレード2と1のカードをそれぞれ1枚まで選んで別々のRにスペリオルコールし、自軍リアガードに《Chouchou セルヴィーズ》《Chouchou マルヴィーズ》がいるなら1ドローするV/R兼用自動能力を持ちます。


 アタックがヒットすれば一度に2枚のカードを手札からコールすることができ、ライン形成を整えておけばCB(1)で2回のアタック機会を得ることができます。コストとしてリアガードを山札に戻してしまいますが、元より上書きコールで退場してしまうカードを山札に戻せると考えればそこまで痛手ではないでしょう。


 訂正:アタックした時誘発です。大変失礼しました。


 また、姉妹である2枚のカードがリアガードにいれば1ドローできるので、コストによって失った分のディスアドバンテージを相殺することができます。能力によってコールした後でも条件を満たせますので、ドライヴチェックなどで引き込めた姉妹をすぐに展開してドローしていきましょう。


 ただ、バミューダ△は《胸に秘めた煌き スピカ》《高飛車見習い ヒマリ》のように、バウンスを経由した疑似スタンドが既に確立していますので、それらと比較するとレアリティや非GB能力などの違いこそありますがややチグハグな印象を感じてしまいます。単純なディスアドはもちろん、予め展開札を抱えておく必要があり、グレード指定のおかげで融通が利かず、姉妹参照のおかげでフルスペックを叩き出そうとするとデッキの枠を大きく圧迫してしまうなど、欠点の多さが気になってしまいます。


 とはいえ、「Chouchou」指定のため既存のデッキとの併用はほぼ無理であり、新規カードを中心としたデッキでこそ真価を発揮できるやもしれません。今後の情報に期待ですね。






Chouchou セルヴィーズ


 バミューダ△のグレード2ユニットです。自ターンのバトルフェイズ中に他のユニットがRに登場した時、SB(1)を支払うことで、カード名に「Chouchou」を含む他のユニットを2枚まで選んでそのターン中パワー+2000し、自軍VかRに《Chouchou メルヴィーズ》《Chouchou マルヴィーズ》がいるなら、そのターン中自身のパワー+4000するR用自動能力を持ちます。


 他のユニット2枚にパワー+2000とパンプ値は微妙ですが、姉妹ボーナスも込みすれば1回の起動で+8000分のパワーパンプを得ることができます。ターン1回制限もないので、先の《Chouchou メルヴィーズ》《学園の綺羅星 オリヴィア》《必見の大円団 ファイナル・プリシラといった複数枚コールできるユニットと相性がよく、パワー21000〜26000ラインはすぐに形成できます。


 パワー+2000をばら撒くだけでは素のパワーも相まって残念美人すぎるため、採用の際は姉妹ボーナスを確実に発動させてフルスペックで運用できるようにしたいですね。







Chouchou マルヴィーズ


 バミューダ△のグレード1ユニットです。自ターンのバトルフェイズ中にRに登場した時、コストとして手札を1枚捨てることで、1ドローとそのターン中自身のパワー+4000し、自軍VかRに《Chouchou メルヴィーズ》《Chouchou セルヴィーズ》がいるなら、CC(1)/SC(1)する自動能力を持ちます。


 素のままでは登場時ターン限定のパワー10000の手札交換ユニットであり、姉妹ボーナス込みならば各種コスト回復も行えます。素のままでも特別悪い印象もなく、姉妹ボーナスも姉二人のコストを補うことができるので、実質ノーコストでコールやパワーパンプを行えることになります。
 メルヴィーズによってマルヴィーズと一緒にコールしてラインを形成すれば実質ノーコストでパワー22000↑ラインを形成でき、手札の入れ替えも活発に行えるなど、3枚コンボですが非GBかつオールコモンのカードパワーとしては満足できるムーブが可能となります。


 単体で見た場合でも「Chouchou」指定がないので、最悪登場時手札交換&ターン限定パワー10000のユニットとして他のデッキでの採用もできるため、三姉妹の中では一番汎用性が高いです。あかん末妹が独立してまう。