今日のカード 3/22 大洋変形アトランティス・ドルフィン&セービング・ドルフィン

大洋変形アトランティス・ドルフィン

5月5日（金）〜7日（日）(大ヴァンガ祭限定版)発売 / 5月12日（金）(公認店限定版発売)　「ファイターズコレクション2017」収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日のカードは、5月12日(金)発売の「ファイターズコレクション2017」より、《ディメンジョンポリス》のＧＢ１を持つＧガーディアン「大洋変形アトランティス・ドルフィン」と、このＧガーディアンをコールするコストとして手札から捨てた時に能力を発動するヒールトリガー「セービング・ドルフィン」をご紹介。

「大洋変形アトランティス・ドルフィン」は、登場した時に味方のリアガード1枚につき、シールドを＋5000できる。さらに、シールドが30000以上なら、カウンターチャージ1＆ソウルチャージ1することが可能！
味方のリアガードが3体いればシールド30000以上は達成できるので、条件はそこまで厳しくはないぞ。また、リアガードが5体いれば40000ガードが可能なので、相手の強力なアタックもこれ1枚で防ぐことができる。
堅い守りに加え、コスト回復もできる頼もしいＧガーディアンだ。

セービング・ドルフィン

5月5日（金）〜7日（日）(大ヴァンガ祭限定版)発売 / 5月12日（金）(公認店限定版発売)　「ファイターズコレクション2017」収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

続いてご紹介する「セービング・ドルフィン」は、「大洋変形アトランティス・ドルフィン」をコールするコストとして手札から捨てた時に能力発動！
ダメージゾーンの表のカードが1枚以下なら、ソウルブラスト1支払うことでカウンターチャージ1することができる。《ディメンジョンポリス》には嬉しいカウンターチャージ能力である。
次のターンの「駆け抜ける英機グランギャロップ」のストライドスキルのコスト確保など、CBが必要な時に積極的に発動を狙っていこう。

今後もレジェンドデッキ『The Blaster “Aichi Sendou”』と『ファイターズコレクション2017』収録カードを続々紹介予定！お楽しみに！

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 3/22 より

　ゴルパラ辺りで出して欲しかったですねー。

大洋変形アトランティス・ドルフィン

　説明しよう！（！？）
　《大洋変形アトランティス・ドルフィン》とはディメンジョンポリスのグレード４Gガーディアンユニットの事である！相手のヴァンガードがアタックしたバトル中にガーディアンサークルに登場した時、コストとしてGゾーンにある裏向きのGガーディアンカードを１枚表にすることで、あなたのリアガード１枚につきそのバトル中自身のシールド値を+5000する！
　さらに、このユニットのシールド値が30000以上であるならば、さらにカウンターチャージ1とソウルチャージ1が可能となるのだ！　ちなみにジェネレーションブレイク1を達成している必要があるぞ！

　ヴァンガードのアタックに対してしかコールできないが、自軍のリアガードが多ければ多いほどシールド値がぐんぐん上昇していく！　５枚のリアガードを展開しているならシールド値は+25000されて驚異の40000となる！　パワー36000のヴァンガードのアタックでもトリガーを３枚捲らなければ突破できない、まさにグレートなガーディアンだ！

　アトランティスドルフィンの能力はそれだけじゃない！　自身のシールド値が30000を超える、すなわち自軍リアガードが３枚以上あればなんとCC(1)とSC(1)のコスト確保も行える！　パワーパンプ能力の為にコスト消費の激しいデッキにとってはまさに願ったり叶ったりと言っていいだろう！

　しかし、ディメンジョンポリスは展開力やアドバンテージ獲得能力に長けているわけではないので、攻守のバランスを考えると必ずしもリアガードを展開できているとは限らない。また相手の除去がダイレクトにアトランティスドルフィンの性能にも影響してしまうので、そういったクランを相手にするときは注意が必要だ！　特に現環境の上位クランであるシャドウパラディン、ギアクロニクル、グランブルーはいずれもリアガード除去性能を持っているのでアトランティスドルフィンにとってはまさに逆風と言わざるを得ないだろう。

　だが、性能の高さで言えば他のクランにも引けを取らないのは確かだ！　他のGガーディアンユニットたちと手を組み、プレイヤーの窮地を雄々しく逞しく救ってくれることだろう！

セービング・ドルフィン

　ディメンジョンポリスのグレード０ヒールトリガーユニットです。（あ、こっちは普通に紹介するのね）
　Gゾーンから《大洋変形アトランティス・ドルフィン》をコールするためのコストとして手札から捨てられた時、あなたのダメージゾーンの表向きのカードが１枚以下ならば、SB(1)を支払うことでCC(1)する自動能力を持ちます。

　アトランティスドルフィンと併用できれば、その鉄壁に加えてCC(2)までコストを回復させることが可能になります。他のCC能力を配られたクラン（エンジェルフェザーやノヴァグラップラー）と違って確実性のあるCC手段があまりないので、CCのみの運用も十分考えられると思います。