今日のカード 3/16 箱入りの令嬢 スパングルド&レフュージー・スパングルド
箱入りの令嬢 スパングルド
5月5日(金)〜7日(日)(大ヴァンガ祭限定版)発売 / 5月12日(金)(公認店限定版発売) 「ファイターズコレクション2017」収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、5月12日(金)発売の「ファイターズコレクション2017」より、《グレートネイチャー》のGB1を持つGガーディアン「箱入りの令嬢 スパングルド」と、このGガーディアンをコールするコストとして手札から捨てた時に能力を発動するヒールトリガー「レフュージー・スパングルド」をご紹介。
「箱入りの令嬢 スパングルド」は、登場した時にグレード3以下のガーディアンを好きな枚数選び、そのバトル中『このユニットがガーディアンサークルから退却した時、1枚引く』能力を与えることができる。
ガードに手札をたくさん使用した場合でも、ガード終了時にその枚数分引くことができるのは心強い。
また、手札の不要なカードを整理したい場合にも「箱入りの令嬢 スパングルド」は役に立つ。手札のドロートリガーなどはもちろん、重複しているグレード3のユニットをガーディアンとしてコールし、手札を入れ替えるといった使い方も可能だ。
レフュージー・スパングルド
5月5日(金)〜7日(日)(大ヴァンガ祭限定版)発売 / 5月12日(金)(公認店限定版発売) 「ファイターズコレクション2017」収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
続いてご紹介する「レフュージー・スパングルド」は、「箱入りの令嬢 スパングルド」をコールするコストとして手札から捨てた時に能力発動!
ダメージゾーンの表のカードが1枚以下なら、カウンターチャージ1することができる。「箱入りの令嬢 スパングルド」の能力発動コストや「慈愛の教鞭 ビッグベリー」のストライドスキルを確保することができるぞ。
今後もレジェンドデッキ『The Blaster “Aichi Sendou”』と『ファイターズコレクション2017』収録カードを続々紹介予定! お楽しみに!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 3/16 より
レフュージー(Refugee=難民)からの「箱入りの令嬢」。これは壮絶なサクセスストーリーを予感させますね・・・。
箱入りの令嬢 スパングルド
グレートネイチャーのグレード4Gガーディアンユニットです。G登場時にコストとしてCB(1)とGGブラストコストを支払うことで、あなたのグレード3以下のガーディアンユニットを好きな枚数選び、そのバトル中「このユニットがGから退却した時、1ドローする。」という自動能力を付与する自動GB能力を持ちます。
グレード3以下のガーディアンに退却時ドロー能力を付与します。ガード札として消費したカードの分だけドローすることができるので、実質Gガーディアンコストのみの札消費で多大なシールド値を展開することが可能となります。
自身のシールド値は据え置きですので追加のシールド値を要求されることは多いと思いますが、その追加分の札が丸ごと補えるのであればほとんど問題ではありませんね。
ドロー能力の付与は登場時能力ですので、能力を付与したいガーディアンをコールorインターセプトした後にスパングルドをコールする必要があります。スパングルド→通常コールという風に処理を進めては意味がないので注意しましょう。
レフュージー・スパングルド
グレートネイチャーのグレード0ヒールトリガーユニットです。Gゾーンから《箱入りの令嬢 スパングルド》をコールするためのコストで手札から捨てられた時、あなたのダメージゾーンの表のカードが1枚以下ならば、SB(1)を支払うことでCC(1)する自動能力を持ちます。
条件付きですがGGスパングルドのCBコストをSBに変換することで、以降のCB消費コストとの競合を回避することができます。同じGガーディアンではCCできる《永世教授 クンダリーニ》がいますが、あちらはリアガードの退却が付随してきます。リアガードの頭数を確保しておきたいけれどCCしたい、という時などは登場時能力が不要でもGGスパングルドをコールする、といったプレイングも考慮できると思います。
レフュージーという名前やフレーバーテキストから察するに、グレートネイチャーも何らかの闇を抱えてるんでしょうね。怖いなぁ、ドーピングしとこ。