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今日のカード 3/15 断絶の医学 ヴィンセント&専門医 ヴィンセント




断絶の医学 ヴィンセント

5月5日(金)〜7日(日)(大ヴァンガ祭限定版)発売 / 5月12日(金)(公認店限定版発売) 「ファイターズコレクション2017」収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日のカードは、5月12日(金)発売の「ファイターズコレクション2017」より、《ダークイレギュラーズ》のGB1を持つGガーディアン「断絶の医学 ヴィンセント」と、このGガーディアンをコールするコストとして手札から捨てた時に能力を発動するヒールトリガー「専門医 ヴィンセント」をご紹介。

「断絶の医学 ヴィンセント」は、登場した時にGゾーンにあるGガーディアンを1枚表にしつつ、ソウルチャージ1。そしてソウル5枚につきシールド+5000する能力を持つ。
ソウルが10枚あれば+10000、15枚で+15000と、ソウルがあればあるほどシールドの数値が上昇! 発動にカウンターブラスト等を必要としないので、悩まず使うことができるのが利点である。能力発動に向け、積極的にソウルを溜めていこう。








専門医 ヴィンセント

5月5日(金)〜7日(日)(大ヴァンガ祭限定版)発売 / 5月12日(金)(公認店限定版発売) 「ファイターズコレクション2017」収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

続いてご紹介する「専門医 ヴィンセント」は、「断絶の医学 ヴィンセント」をコールするコストとして手札から捨てた時に能力発動!
自身をソウルに置くことができるので、「断絶の医学 ヴィンセント」の能力と合わせて、計2枚ソウルチャージすることが可能だ。先に「専門医 ヴィンセント」の能力から解決すれば、Gガーディアンの能力でシールドの枚数を参照したときに、カウント数を1増やすことができるので、覚えておこう!
また、『罪深き者 シャルハロート』や『忌まわしき者 ジル・ド・レイ』などのフィニッシャーへの布石としても役立つぞ。
今後もレジェンドデッキ『The Blaster “Aichi Sendou”』と『ファイターズコレクション2017』収録カードを続々紹介予定! お楽しみに!


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 3/15 より


 ???「力が欲しいか?」 ってやつですね。





断絶の医学 ヴィンセント


 ダークイレギュラーズのグレード4Gガーディアンユニットです。G登場時にGGブラストコストを支払うことで、SC(1)し、ソウルのカード5枚につきそのバトル中自身のシールド値+5000する自動GB能力を持ちます。


 SC後のソウルが9枚未満ですとコストパフォーマンス的には《偽りの闇翼 アグラト・バト・マラト》の方が丸いですが、10枚以上であれば《夜陰の紳士 サン・ジェルマン》と同等、15枚以上ならばジェルマンを越えるシールド値を叩き出せます。
 シンプルに強く、また山札も1枚しか消費しないので、状況に応じて使い分けていきたいですね。






専門医 ヴィンセント


 ダークイレギュラーズのグレード0ヒールトリガーユニットです。Gゾーンから《断絶の医学 ヴィンセント》をコールするためのコストとして手札から捨てられた時、自身をソウルに置いてよい自動能力を持ちます。


 GGヴィンセントと併せてソウルを2枚肥やすことができます。ソウルイン能力は任意なので、ブレイドウイング・サリヴァンでSBができず、次のターンに《殲滅の翼 ブレイドウイング・ティボールド》に超越したいときなどは敢えてソウルインを選ばないことも選択肢としてありだと思います。