今日のカード 2/1 特別再録カード4種&ディフェンディング・ゴッデス&フュリアス・パンチャー
特別再録カード4種
2月3日(金)発売 ブースターパック第10弾『剣牙激闘』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、2月3日(金)発売のブースターパック第10弾『剣牙激闘』より、特別再録カード4種と、【闘魂(ラッシュ)】のサポートカード「ディフェンディング・ゴッデス」と「フュリアス・パンチャー」をご紹介。
特別再録カードには、デッキを即強化できるユニット達が豪華RRR仕様で登場！ 今回は、「覇道黒竜 オーラガイザー・ドラゴン」、「狼牙の解放者 ガルモール」、「ギャラクシー・ブラウクリューガー」、「ブラウ･ドゥンケルハイト」が特別再録となっている。
《シャドウパラディン》、《ゴールドパラディン》の「解放者」デッキ、《ノヴァグラップラー》の「ブラウ」デッキが組みやすくなるぞ！ ゲットできたら是非、デッキを組んでみよう！
ディフェンディング・ゴッデス
2月3日(金)発売 ブースターパック第10弾『剣牙激闘』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
「ディフェンディング・ゴッデス」は、【闘魂】をサポートするクインテッドウォール！ ガーディアンサークルにコールされたユニットのうち、闘魂能力を持つ1体のシールドを＋10000する能力を持つ。デッキに【闘魂】持ちのカードがたくさん入っていれば、容易に能力を発動できるぞ。『剣牙激闘』収録の優秀な【闘魂】サポートカードと一緒に活用しよう！
フュリアス・パンチャー
2月3日(金)発売 ブースターパック第10弾『剣牙激闘』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
「フュリアス・パンチャー」は、【闘魂】発動で味方のユニット1体のパワーを＋5000する能力を持つ！ 前列にいるパワー9000のユニットを対象にしてブーストすれば、パワー21000のアタックが可能だ。
さらに、自身が退却することで味方リアガード1体をスタンドさせる能力を持っており、起動能力等でレストした味方をスタンドさせて【闘魂】発動！ という使い方も可能。【闘魂】デッキで活躍が期待できるカードだ！
いよいよ今週金曜日は『剣牙激闘』が発売！
さらに、本日は『剣牙激闘』全カードリストを更新予定！ こちらも是非、チェックしてほしい！
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 2/1 より
闘魂完ガを出さない理由は何なんでしょうかね？
ディフェンディング・ゴッデス
ノヴァグラップラーのグレード１QW型守護者ユニットです。自軍ヴァンガードがアタックされたバトル中に手札からGに登場した時、CB(1)を支払うことで山札の上５枚をGにスペリオルコールし、闘魂能力を持つガーディアンを１枚選んでそのバトル中シールド+10000する自動能力を持ちます。
QWのシールド期待値が25000なので、それに+10000されれば期待値は36000と、Gガーディアン以上のシールド値を叩き出す可能性があります。不確定要素なのであくまで可能性です。
シールド値を加算する闘魂持ちユニットはこの効果によって山札からコールされたユニットでなくとも構わないので、あらかじめ闘魂能力を持つユニットをガーディアンに出しておくと万が一闘魂持ちが捲れなかった際のケアができます。闘魂能力が多いデッキであれば、アド源の薄さを補う意味でも採用してみると良いかもしれません。
フュリアス・パンチャー
ノヴァグラップラーのグレード１ユニットです。あなたのカードの効果で自身がスタンドした時、他の自軍ニットを１枚選んでそのターン中パワー+5000するR用自動GB闘魂能力と、コストとして自身を退却させることで、自軍リアガードを１枚選んでスタンドするR用起動GB能力を持ちます。
効果によるスタンドで、自身ではなく他のユニットにパワーパンプを付与することができます。闘魂能力によって自身が恩恵を得られないので《クマー・ザ・デストロイヤー》のような単騎アタッカーとしての運用がしづらいものの、状況に応じてパワーパンプ先を決められる器用さがあります。
この能力にはターン制限がないので、相手ターン中のダメージトリガーなどでスタンドトリガーを捲れれば、トリガーの効果とパンチャーのパンプも併せて、ヴァンガードや死守したいリアガードを合計でパワー+10000することができます。これはスタンドトリガー１２枚積みですね、分かります（獣神か！）。
また、自身を退却させることでリアガードをスタンドさせることができます。使用目的としては以前にも紹介しました《ベアナックル・アーネスト》と同じですので割愛しますが、ベアナックルと違って自己完結していないので、他のカードとのシナジーをより意識する必要があります。
ノヴァにも欲しいなぁ〜〜！！！
