今日のカード 1/6 次元ロボ司令長官ファイナルダイマックス&次元ロボダイホーク&豪勇合身ジーオーファイブ

次元ロボ司令長官ファイナルダイマックス

1月13日(金)発売　キャラクターブースター『俺達!!!トリニティドラゴン』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日のカードは、1月13日(金)発売のキャラクターブースター『俺達!!!トリニティドラゴン』より、《ディメンジョンポリス》の「次元ロボ」、「次元ロボ司令長官ファイナルダイマックス」「次元ロボダイホーク」と、Ｇガーディアンの「豪勇合身ジーオーファイブ」をご紹介。

「次元ロボ司令長官ファイナルダイマックス」は、超ド派手な能力を持つＧユニット。「次元ロボ」を含むハーツカードがあるなら、まず自身のパワーを＋10000し、さらにＧゾーンに表のカードが2枚以上なら、クリティカルを＋１、さらに4枚以上なら、前列の「次元ロボ」を含むユニットすべてのパワーを＋5000＆クリティカル＋１できる！
Ｇゾーンに表のカードが4枚以上なら、クリティカル3・パワー＋15000の驚異のアタッカーとなる。さらに、リアガードのクリティカルも上昇するため、相手にとってのプレッシャーはかなりのもの。勝負を決定付ける切り札として、活躍が期待できるカードだ。
同じく『俺達!!!トリニティドラゴン』収録の「次元ロボダイレゾン」もＧゾーンにある表の「次元ロボ」の枚数分パワーが上がるカードなので、「ファイナルダイマックス」と相性が良いカードだ。

次元ロボダイホーク

1月13日(金)発売　キャラクターブースター『俺達!!!トリニティドラゴン』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

「次元ロボダイホーク」は、相手のグレードに関わらず、メインフェイズ中にストライドを可能にするファーストヴァンガード。
ヴァンガードがグレード3の「次元ロボ」なら、リアガードの「次元ロボ」を4枚選んでソウルに置くことで、なんと「次元ロボ」にストライドできてしまう！
「次元ロボカイザーグレーダー」を使用すれば、最速で後攻2ターン目でストライドを狙うことができる。相手がグレード2以下でも、ストライドすることが可能だ！

豪勇合身ジーオーファイブ

1月13日(金)発売　キャラクターブースター『俺達!!!トリニティドラゴン』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

「豪勇合身ジーオーファイブ」は、パワー5000以上のカードを1枚ソウルブラストすることで、シールドを＋10000できるGガーディアン。
さらに、このターン中ダメージゾーンにカードが置かれているなら、そのバトル中、シールドを＋5000できる。先に、相手のリアガードのアタックを受け、ヴァンガードのアタックをしっかり守ることができる。合計30000シールドでガード可能になるので、鉄壁防御でガードしよう！

キャラクターブースター『俺達!!!トリニティドラゴン』には、《ディメンジョンポリス》の【超爆】をサポートするカードが多数収録されている。
今後の情報も要チェックだ！

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/6 より

　やっぱり次元ロボといえば合体よね。

次元ロボ司令長官ファイナルダイマックス

　ディメンジョンポリスのグレード４超越ユニットです。コストとしてGペルソナブラストを支払うことで、カード名に「次元ロボ」を含むハーツカードがあるなら、そのターン中自身のパワー+10000し、Gゾーンの表のカードが２枚以上ならば自身のクリティカル+1、４枚以上ならば前列の「次元ロボ」ユニットのパワー+5000/クリティカル+1する起動ターン１回能力を持ちます。

　最大で単騎パワー41000/☆3という圧倒的殺意に加え、リアガードの次元ロボにもパワー+5000/☆+1という超絶ド派手な火力を付与することができます。相手のダメージが４点以上であればすべてのアタックを通すことができない状況を作り出すことができ、またメインフェイズ中の補正付与なのでスタンドトリガーを考慮したリアガードからのアタックでも無駄ムーブにならないのは素晴らしいです。

　最低でも単騎パワー36000にはなれるので、各種超爆能力、特にメインフェイズ中参照能力と相性が良いですね。《宇宙勇機グランリーフ》などの35000参照も余裕でクリアできますので、「次元ロボ」軸でも完全ガードをグランリーフに変えてみるのも面白そうです。

　総じてシンプルに強いことしか書いてないですね。次元ロボ軸＝ダイカイザーだと思うので、《伝説の次元ロボダイカイザー・レオン》と併せて臨機応変に相手を蹂躙していきましょう。

次元ロボダイホーク

　ディメンジョンポリスのグレード０先駆ユニットです。コストとしてカード名に「次元ロボ」を含むリアガードを４枚ソウルインすることで、あなたのヴァンガードがカード名に「次元ロボ」を含むグレード３のユニットならば、Gゾーンから裏向きの「次元ロボ」を１枚まで選んで超越するというR用起動能力を持ちます。

　相手のグレードに関係なく超越を行うことができます。リアガード４枚をソウルインという重いコストを強いられますが、超越ユニットのトリプルドライヴや《第99代次元ロボ司令官グレートダイアース》によるスペリオルコールなど、超次元合体によって生じるアド損をカバーする要素も揃ってます。というかダイホーク経由でダイアース以外に超越することってあるんでしょうか・・・。

　《次元ロボカイザーグレーダー》を使えば最速後攻２ターン目からグレード２相手に超越の暴力を振るうことができます。他にも低グレード止めされたり、手札の超越コストが薄い状況の保険にもなりますので、そういう意味では汎用性は高いと思います。

豪勇合身ジーオーファイブ

　ディメンジョンポリスのグレード４Gガーディアンユニットです。G登場時にESB(1)-「パワー5000以上」を支払うことで、そのバトル中自身のシールド値+10000し、このターン中にあなたのダメージゾーンにカードが置かれているなら、さらにシールド値+5000する自動能力を持ちます。

　パワー5000以上のカードのみSBコストに使えるというよくわからないコストを支払うことでシールド値25000となり、さらにそのターン中にダメージを受けていれば総シールド値30000と鉄壁数値を叩き出します。
　環境柄RV〜というアタック順番が定着しているので、先にRのアタックで条件を満たしてVに対してシールド値30000として運用するのが基本になりそうです。逆にVRRでアタックされたり、既にダメージが５点であったりすると振る性能で運用することができない（もしくは無駄になりやすい）ので、他のGガーディアンと上手いこと使い分けられると良いでしょう。