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今日のカード 10/27 ダッドリー・ジェッター&ダッドリー・チアーズ リンダ




ダッドリー・ジェッター

11月11日(金)発売 ブースターパック第9弾 『天舞竜神』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日のカードは、11月11日(金)発売のブースターパック第9弾 「天舞竜神(てんぶりゅうじん)」収録、《スパイクブラザーズ》の「ダッドリー」サポート「ダッドリー・ジェッター」「ダッドリー・チアーズ リンダ」の2枚をご紹介。

ダッドリー・ジェッター」は、ストライドをリアガードサークルからサポートするユニットだ!!
ライドフェイズ開始時、「ダッドリー」のグレード3から「ダッドリー」のGユニットにストライドするなら、自身が退却することで通常のコストを支払わずにストライドすることができる。
手札を使い切る勢いで攻撃を仕掛けた後でも、「ダッドリー・ジェッター」がいれば確実にストライドすることが可能だ!
序盤から積極的にコールして、終盤はストライドのコストとして使おう。








ダッドリー・チアーズ リンダ

11月11日(金)発売 ブースターパック第9弾 『天舞竜神』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

ダッドリー・チアーズ リンダ」は、面白い能力を持った「ダッドリー」専用の守護者。
通常のクインテットウォールとは少し異なり、手札からガーディアンサークルに登場した時に、山札の上から7枚を公開し、その中から「ダッドリー」を含むカードをガーディアンサークルにコールする能力だ。
ガードに使用する「ダッドリー」はすべてシールド+5000されるので、「ダッドリー」デッキなら鉄壁防御になる、頼れる守護者だぞ。
また、「ダッドリー」以外のカードはすべてソウルに置かれるので、発動コストのソウルブラスト2も痛手になりにくい。
手札コストを必要としない守護者なので、手札を駆使して戦う《スパイクブラザーズ》にとっては貴重なカードだ!

『天舞竜神』には、「ダッドリー」の切り札Gユニットも収録されている。
強化された「ダッドリー」デッキでファイトを楽しもう!


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 10/27 より






 節子、それダッドリーちゃう! デッドリースピリットや!




ダッドリー・ジェッター


 スパイクブラザーズのグレード1ユニットです。あなたのライドフェイズ開始時、カード名に「ダッドリー」を含むあなたのヴァンガードがいるなら、コストとして自身を退却させることで、そのターン中、カード名に「ダッドリー」を含むGユニットに超越するなら、あなたは次の超越コストを支払わずに超越できるようになるR用自動GB能力を持ちます。


 展開札として叩き付けた後も疑似的な超越コストとして運用することができます。スパイクブラザーズはスペリオルコール手段も豊富なので、手札の内容次第ではこれをサーチすることで次ターンの超越へと繋げることもでき、手札管理の負担を軽減させることができます。


 ライドフェイズ開始時にヴァンガードが「ダッドリー」である必要がありますが、一度コストを支払って能力を解決してしまえば、ライドステップで「ダッドリー」以外のユニットにライドした場合でも、「ダッドリー」のGユニットに超越するのであればコストを支払うことなく超越を行うことができます。おそらく限りなく意味の薄いアクションだと思いますが、覚えておくと何かしらの時に応用できるかもしれません。






ダッドリー・チアーズ リンダ


 スパイクブラザーズのグレード1守護者ユニットです。手札からGに登場した時、ESB(2)-「ダッドリー」を支払うことで、山札の上から7枚のカードを公開し、その中からカード名に「ダッドリー」を含むカードをすべてGにコールし、そのバトル中それらのシールド値+5000し、残りのカードをソウルに置く自動能力を持ちます。


 「ダッドリー」のカードしかガードに使えず、またコストにも「ダッドリー」を参照するためデッキ構築段階で「ダッドリー」を多めに採用しておく必要があります。
 その分、山札の上7枚とこれまでのQWと比べて範囲が広く、さらにコールされた「ダッドリー」にはシールド値+5000されるので、3枚以上のシールド値5000の「ダッドリー」が捲れればQWの期待値である25000を上回ります。


 「ダッドリー」以外のカードはソウルに置かれるのでSBコストの確保にも繋がりますが、「ダッドリー」のカードをソウルに置けない関係上、2枚目以降のリンダが腐ってしまう可能性が考えられます。ダッドリー・メイソン》などのソウルにカードを置くコストなどを駆使すれば2枚目以降のコスト確保も可能ですが確実ではありません。採用の際は1〜2枚に留めて置くのが良さそうです。


 ヴァンガードへの「ダッドリー」指定はないので、グレード3以下を「ダッドリー」で固めて運用する、ということもできるっちゃできますが、実用性は低そうですね。