今日のカード 10/24 大英雄 ライジング・スーパーノヴァ&メイヘム・タイガー&フルスピード・スペクター
大英雄 ライジング・スーパーノヴァ
11月11日(金)発売 ブースターパック第9弾 『天舞竜神』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、11月11日(金)発売のブースターパック第9弾 「天舞竜神（てんぶりゅうじん）」収録、《スパイクブラザーズ》のエースカード「大英雄 ライジング・スーパーノヴァ」とサポートカード「メイヘム・タイガー」「フルスピード・スペクター」の3枚をご紹介。
「大英雄 ライジング・スーパーノヴァ」は、《スパイクブラザーズ》に相応しいフィニッシャーカード。
相手ヴァンガードにアタックした時にGゾーンのカードを1枚表にすると、味方リアガードをGゾーンの表の「ライジング・スーパーノヴァ」の数だけ突撃(チャージ)状態にする。なんと、突撃能力を持たないユニットも突撃状態にできるぞ！
さらに、「ライジング・スーパーノヴァ」の能力に関わらず突撃状態のユニットが4体いれば、味方全員のパワー＋10000!!
自身もパワー＋10000するので、最低でもパワー36000での攻撃が可能だ。
味方全員のパワーを上げて、一気に止めを刺そう！
メイヘム・タイガー
11月11日(金)発売 ブースターパック第9弾 『天舞竜神』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
「メイヘム・タイガー」は、突撃状態の時に強力なアタッカーになるグレード2。
ソウルブラスト1で相手ガーディアンサークルに登場したグレード2以下のガーディアン1体を退却させることができる!!
ターン1回効果が付いていないので、コストがある限り能力を使うことができる。
相手に強力なプレッシャーを与えることができるぞ！
フルスピード・スペクター
11月11日(金)発売 ブースターパック第9弾 『天舞竜神』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
「フルスピード・スペクター」は、突撃状態の時、カウンターブラスト1を支払うことで自身のパワーを＋4000し、後列からヴァンガードにアタックが可能になる！
パワー11000になるため、グレード3の相手ヴァンガードにも単体でアタックを仕掛けることができるぞ。
攻撃の手数を増やしたい時に頼りになるユニットだ。
「天舞竜神」には、「ライジング」を強化するカードが多数収録されている。
《スパイクブラザーズ》のクラン能力【突撃】でラッシュを仕掛けよう！
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 10/24 より
もはや誰にも止められない・・・ッ！
追記:定期的に記事投稿時間設定をミスる人間の屑。
大英雄 ライジング・スーパーノヴァ
スパイクブラザーズのグレード４超越ユニットです。このユニットがヴァンガードにアタックした時、コストとしてGブラストことストを支払うことで、Gゾーンの表の《大英雄 ライジング・スーパーノヴァ》と同じ枚数までの自軍リアガードを選び、それらを突撃状態にし、あなたの突撃状態のリアガードが４枚以上ならば、そのターン中あなたのユニットすべてのパワー+10000する自動能力を持ちます。
このユニットがヴァンガードにアタックした時、リアガードを突撃状態にし、さらに全ユニットをパワーパンプさせることができます。パワーパンプするためには突撃状態のリアガードを４枚揃える必要がありますが、自身の能力や《逸材 ライジング・ノヴァ》の超越ボーナス付与能力などを絡めていけば十分達成可能です。
突撃能力を持たないユニットでも突撃状態にすることができます。基本的にはただディスアドバンテージを負ってしまいますが、序盤から叩き付けたユニットを山札に返して再利用を図ったり、毎度お馴染み対リンクジョーカー戦にて呪縛を回避したりと、一応のメリットも考えられます。とは言えディスアドバンテージには変わりないので、フィニッシュモーションをかけるタイミングで超越するのが良いでしょうか。
メイヘム・タイガー
スパイクブラザーズのグレード２ユニットです。突撃能力と、このユニットがヴァンガードにアタックしたバトル中に相手のユニットがGに置かれた時、自身が突撃状態ならばSB(1)を支払うことで相手のグレード２以下のガーディアンを１枚選んで退却させるR用自動GB能力を持ちます。
相手がガーディアンをコールしたりインターセプトするたびに能力が誘発し、コストを支払うことでガーディアンユニットを退却させることができます。ガーディアンが置かれるたびに誘発して退却をしていくため、実質ソウル１枚につきパワー+10000くらいされていると考えることもできます。
とはいえ、グレード２以下のみ退却という制約上、Gガーディアンや一部のグレード３を退却させることはできませんので必ずしもそれが当てはまるとは限りません。
先に述べた通り、（Gガーディアンを含む）ガーディアンのコール及びインターセプトは一枚ずつ処理され、その合間にチェックタイミングが存在します。このチェックタイミングでタイガーの能力を解決するわけですが、互いにオーナーである能力が待機状態である場合、ターンプレイヤー（タイガー側）の能力が先に解決されます。
一見すると完全ガードも無効化されそうなですが、『このユニットがGに登場した時』という誘発条件の時点で能力は誘発しており、『このユニットがGにいるなら』など発生源がガーディアンであることを参照しているテキストでもないかぎりは（現状このテキストを解決条件に含む完全ガードユニットは存在していません）、例え守護者が退却させられたとしても、コストを支払えばタイガーのアタックを完全ガードすることは可能です。
また、退却させるガーディアンは能力を誘発させたユニットである必要はありません。既にガーディアンとして置かれたユニットをいったん放置し、その後の相手の出方を窺ったのち改めて退却させる、というトリッキーなことも可能です。
「タイガーでアタック。要求シールド値は20000ね」
「うーん・・・とりあえずグレード０の10000でガード！」
「スルーするわ。まだ10000足りないわね」
（除去しないんだ）「じゃあインターセプトで5000出すよ」
（この様子じゃもう万券は持ってないみたいね）
「インターセプトにタイガー誘発でそっちの10000を退却させるわ」
「相変わらず意地悪だよねぇ・・・」
・・・というようなこともありますので、Gガーディアンや守護者がなければノーガードが安定な１枚だと思います。活躍するかはコストの関係もあって未知数ですが果たして・・・。
フルスピード・スペクター
スパイクブラザーズのグレード１ユニットです。突撃能力と、自身が突撃状態になった時、CB(1)を支払うことでそのターン中自身のパワー+4000し、「後列からヴァンガードにアタックできる」という永続能力を得るR用自動GB能力を持ちます。
パワー11000は大抵のヴァンガードにヒット可能な数値であり、またスパイクブラザーズにはリアガードをパワーパンプさせる能力も多いので、とにかくパンチ数を稼いで轢殺するというプランにはぴったりの１枚です。
後ろのユニットの方がゴーストっぽいのでそちらが本体に思えますが、当然ながらそれは違うっぽいですね。
