淡々としたヴァンガードショップ大会レポート 6/7
「で、オラクルは?」
「そんなことより『きょっこうけんらん!』」
「は?(威圧アイスパクー」
「だってGR買っちゃったんだし、使わないと勿体ないじゃない!」
「分かるー」
「あっ・・・」
「茶ヴァンが長いわよ」
アメニティドリーム大宮店
参加人数:7人
使用デッキ:ゴルパラ グルグウィント
1回戦目 対ギアクロニクル クロノジェット・ドラゴン
こちら後攻。
相手方がG2へのライド事故でGアシストを決行するも握れず。その隙にこちらはリアガードを展開して3パンマンとときどきスタンドトリガーでダメージを詰めていきます。
その後相手方が《クロノジェット・ドラゴン》ライドからの《時空獣 メタリカ・フェニックス》超越と繋げてきますが、得意の連パンも繋がらずさらにトリプルドライヴでオールG3という悲劇もあり、返しにこちらが《黄金竜 スカージポイント・ドラゴン》に超越してリアガードに高火力ラインを展開してそのまま押し切って勝利。
戦績:1勝
2回戦目 対ギアクロニクル クロノジェット・ドラゴン
こちら先攻。そして久々の身内戦となります。
相手方クロノジェットライドから《時空獣 ワープドライブ・ドラゴン》に初回超越。タイムリープで盤面を形成して《スチームメイデン メラム》に《チクタク・ワーカー》、《ヒストリーメーカー・ドラゴン》を絡めた連パンビートを展開。その裏で《スチームバトラー ウル・ワタル》がタイムリープされて手札を大回転されます。
こちらもスカージポイントでビートし、次のターンに《黄金竜 スピアクロス・ドラゴン》で盤面を展開してアドを取るも、アドと高火力ライン形成が両立できないこちらに対し、あちらは連パンとドローを両立させてくるわけですから、当然リソース差がドンドンついてきてしまいます。
最後は《クロノドラゴン・ネクステージ》で轢殺されて敗北。
戦績:1勝1敗
3回戦目 対ペイルムーン 仮面の奇術師 ハリー
こちら後攻。
相手方はFVが《長靴をはいたキャットナイト》なので序盤の展開が大人しめなのはある種当然なのですが、何故かそれに付き合うかの如くこちらも展開できない手札でのファイトを強いられます。殴りたい・・・。
その後、相手方は《仮面の奇術師 ハリー》とキャットナイトの奇術を軸とした超越ボーナスのみでリアガードをフル展開するお得意の戦術を展開。こちらもグルグウィントや《神聖魔道士 プイス》で横を展開しながらビートを稼ぐものの、最終的にこちらがリソース負けして敗北。
戦績:1勝2敗
感想戦
1回戦目・・・最後まで相手方は踏んだり蹴ったりでした。
2回戦目・・・普段フリーでは散々煽ってくるくせに大会で当たると超真面目に対応してきて、なんかワロス。
3回戦目・・・序盤にもっと殴れていれば或いは・・・。
プイスを使った連パン軸か、高火力ラインに☆を乗っけるかで明確に統一させるべきですね・・・。プイスできちんとアタッカーを捲る自信がないので多分後者の方に寄せることになるかもしれません。
今回のデッキレシピ
G3 7枚
4 旭光の騎士 グルグウィント
3 どーんがる
G2 12枚
4 春光の騎士 ベリーモール
4 神聖魔道士 プイス
4 薄陽の騎士 マルキア
G1 14枚
4 曙光の騎士 ゴルボドゥク
4 日華の騎士 ジェフリー
4 神聖魔道士 プリデリー
2 くーるがる
G0 17枚
1 早天の騎士 コエル(FV)
4 フレイム・オブ・ビクトリー(☆)
4 スカーフェイス・ライオン(☆)
4 ギガンテック・リンガー(醒)
4 聖木の解放者 エルキア(治)
G4 16(10+6)枚
3 黄金竜 スカージポイント・ドラゴン
2 旭光剣爛 グルグウィント
2 黄金竜 スピアクロス・ドラゴン
1 疾駆の黄金騎士 カンベル
1 白熱の黄金騎士 エブラウクス
1 エアーエレメント シブリーズ
Gガーディアン 6枚
3 聖天祈祷師 レイア
2 黄金獣 すれいみー・フレア
1 メタルエレメント スクリュー