今日のカード 6/6 フロンティアスター コーラル
フロンティアスター コーラル
6月24日(金)発売 クランブースター第3弾『祝福の歌姫』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、6月24日(金)発売の『祝福の歌姫』より、待望のGユニットとなった「コーラル」をご紹介!
SPのウェディングドレス姿も魅力的な「フロンティアスター コーラル」だ!
「エンジェリックスター」からの、いわゆる「連携ライド」と呼ばれる能力を持つ「コーラル」だが、
「フロンティアスター」は、連携成功でソウルになった「コーラル」の数によって能力がパワーアップするぞ!
アタック時、ソウルの「コーラル」の数だけ味方を手札に戻し、その数だけパワー+5000!
《バミューダ△》が得意とする「手札に戻された時」の能力を活用して、さらにパワーアップも見込めるぞ。
Gゾーンで表になっている「フロンティアスター」が2枚以上なら、追加コールで連続アタックも狙える!
「学園の綺羅星 オリヴィア」とは異なり、前列に2体コールすることも可能なので、5回連続アタックも可能だぞ。
自身もソウルチャージの能力を持っているが、ソウルに「コーラル」を増やすなら
「シャングリラスター コーラル」の能力を組み合わせてもOK!
連携できなかった時に移動した「エンジェリックスター」などをソウルに置くこともできるぞ。
「コーラル」自身のパワーアップだけではなく、彼女に憧れて《バミューダ△》に入った後輩たちも、
『祝福の歌姫』に収録されている。
6月8日(水)発売の『月刊ブシロード』7月号に掲載されているので、ぜひチェックしよう!
月刊ブシロードで、バミューダ△情報をチェック!
6月8日(水)発売の『月刊ブシロード』7月号では、『祝福の歌姫』の最新情報を掲載しています!
さらに、PRカードは【♪♪(ハーモニー)】をサポートする「射止める爆音 インレイ」!
好きなリアガードサークルに移動するという、独特の持ち味を持ったユニットです。
好評連載中の「惑星クレイ物語」で描かれるのは、《バミューダ△》で頑張るマーメイドの姉妹の物語。
もちろん、ユニット設定も掲載しています!
そして、昨年の『歌姫の学園』を舞台にした「惑星クレイ絵物語」も、見逃せません!
『祝福の歌姫』発売前に、情報をしっかりチェックしておきましょう!
ホールケーキもぺろりんちょ。
フロンティアスター コーラル
バミューダ△のグレード4超越ユニットです。アタック時にCB(1)とGゾーンのカード1枚を表にすることで、SC(1)し、ソウルのカード名に「コーラル」を含むカードと同じ枚数まで自軍リアガードを選んで手札に戻し、この効果でバウンスしたユニット1枚につき、そのターン中自身のパワー+5000。また、Gゾーンの表の《フロンティアスター コーラル》が2枚以上なら、1ドローと手札からユニットを2枚まで別々のRにスペリオルコールすることができる自動能力を持ちます。
ソウルの「コーラル」の数だけリアガードをバウンスし、その分だけ自身をパワーパンプさせることができます。リアガードをすべてバウンスすれば25000パワーパンプとなって単騎50000~51000まで跳ね上がります。ただしクリティカル付与などはないので、その高パワーでゲームを決められるかはドライヴチェック次第といったところ。
また、Gゾーンに表の同名カードが2枚以上あれば、さらに1ドローと手札から2枚のスペリオルコールのボーナスが付きます。バウンスと自身パンプだけでは正直物足りないので、是非ともこちらの能力をメインに据えて動くのが良いと思います。
コストで表にするGゾーンのカードは何でもよいので、初回超越で表コーラルを2枚用意し、2回目以降の超越でドローと連続アタックのボーナスを得るのが理想と言えるでしょう。
ハーツ指定こそ無いものの、ソウルのカードを参照するため実質コーラル軸での運用がデフォルトになるでしょう。また、連携ライドに失敗してソウルに「コーラル」が入らなかった際のリカバリー要員を採用しておくとより安定して回るかもしれません。ソウルインギミックを持ちかつ自身も「コーラル」である《シャングラリスター コーラル》の採用は必須になりそうですLB能力なので、リカバリーとしては遅すぎるかもしれませんが、そこは2ドローでどうにかカバーしたいところです。
また、「コーラル」ではないものの、シャングリラと同じくバウンスとソウルインに加えて更にサーチもできる《Duo 永遠の妹 メーア》も候補として挙げられます。こちらはアドバンテージこそ稼げないものの非LB能力なのでダメージ数に関わらず動くことができます。フロンティアコーラルにハーツ指定がないので動きを阻害することもありません。ワンチャン!?