今日のカード 6/2 一筆の技芸 カーラ&波立つ芸術 マリー
一筆の技芸(イッピツ・アート) カーラ
6月24日(金)発売 クランブースター第3弾『祝福の歌姫』収録
波立つ芸術(タイダル・アート) マリー
6月24日(金)発売 クランブースター第3弾『祝福の歌姫』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日ご紹介するのは、6月24日(金)発売の『祝福の歌姫』より、《バミューダ△》の芸術系アイドル!
コンビネーションが特徴の「一筆の技芸(イッピツ・アート) カーラ」と「波立つ芸術(タイダル・アート) マリー」だ!
同じ縦列に味方が登場することで発動する【♪♪(ハーモニー)】の能力を持ち、
さらに「♪♪状態」になるとパワーアップ!
「一筆の技芸 カーラ」は自身のパワーを、「波立つ芸術 マリー」は起動能力で味方1体のパワーを+4000する!
そして「カーラ」と「マリー」が【♪♪】すると、二人の合計パワーはなんと26000!
単体でも【♪♪】を活用できれば十分なパワーを得ることができ、
《バミューダ△》が得意とする、リアガードを手札に戻す能力を使った陣形変更を活用すれば、
毎ターン「カーラ」&「マリー」の【♪♪】も狙えるぞ。
ぜひ、高パワーのアーティスティックなアタックを狙おう!
ユニット設定
「アート系アイドル」という新たなジャンルを確立しつつある、イカのマーメイドアイドルコンビ。
歌やダンスはもちろんだが、彼女たちの特筆すべき点は舞台上でのアート・パフォーマンス。
鋭いインスピレーションと躍動感溢れる筆さばきを武器に、アドリブで墨の線画を描き上げる「カーラ」と、
その作風を引き立て、時に淡く、時に激しく彩色を施して仕上げる「マリー」の息のあったコンビネーションで、
「世界に1枚の今日の絵画」を仕上げるのがライブの恒例になっている。
とある小さなイベントの企画で「合作サイン会」を開催したことがきっかけで意気投合し、今に至るふたり。
世界で100人がサインを手にしたと言われているそのサイン会は、ファンの間では「幻のファーストライブ」と呼ばれているという。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 6/2 より
芸術は奥が深い。
一筆の技芸 カーラ
バミューダ△のグレード2ユニットです。♪♪能力と、ヴァンガードへアタック時に自身が♪♪状態ならばそのバトル中自身のパワー+4000する自動GB能力と、自身と同じ縦列に自軍の《波立つ芸術 マリー》がいるなら自身のパワー+2000する永続能力を持ちます。
♪♪状態となれば単騎12000アタッカーとして運用できますが、それだけであれば素のパワーが高い《全力アイドル サーニャ》があるため、採用の際は永続能力による2000パンプを活用できるようにしましょう。
マリーとラインを組み、かつマリーの起動型能力によるパワーパンプも含めれば26000ラインを形成することができます。♪♪状態にする必要があるため毎ターン形成する際にはバウンスなどを駆使する必要がありますが、リア火力に課題を感じた際は採用を検討してみるのも良いかと思います。
永続能力は相手ターン中も有効なので単騎リア潰しに若干の耐性があります。最低限ですが、パワー8000の脆さを補えるので、場持ちは良さそうですね。
波立つ芸術 マリー
バミューダ△のグレード1ユニットです。♪♪能力と、ターン1回、SB(1)を支払うことで、自身が♪♪状態ならば同じ縦列にいる他の自軍ユニットを1枚選び、そのターン中パワー+4000する起動GB能力と、同じ縦列に自軍の《一筆の技芸 カーラ》がいるなら自身のパワー+2000する永続能力を持ちます。
♪♪状態となれば同じ縦列のユニットをパワーパンプさせることができます。そのターン中のパンプなのでスタンドトリガーなどと相性が良く、またバウンスで別オブジェクト扱いさせてターン1回制限を掻い潜ってさらにパンプアップさせることもできます。
また、先述のカーラとラインを組み、起動能力を起動すれば26000ラインを形成することができます。
カーラと同じく、永続能力を上手く扱えない場合はSBコストが省ける《スイート・パラダイス マーニャ》を採用した方が丸いでしょう。