ここはオラクルシンクタンクとスフィアメイガスをこよなく愛する烏丸Ilsとかいう人がカードファイト!! ヴァンガードを中心にいろいろ書いているブログです。
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ガバガバ思考回路とヴァンガードショップ大会レポート 5/5


「もはや草も生えぬ・・・」




 どうも、ヴァンガードガバガバプランニングコンシェルジュのilsですこんばんは。


 木曜日と言うことでカードキングダムオーガ大宮店さんのショップ大会に参加してきましたが・・・なんか改めて自分が何も考えてないんだなってことを実感した1日でした。

 反省はもちろんしていますが、いくら反省したところでそれを次に活かせないのであればそれは反省したとは言えません。そして現に今日のファイトはその反省を活かせていない1日でした。
 自分の学習能力の無さ及び低下に直面し、もう本気で草も生えないしやロゼンジに変な事言わせて自虐する気も起きません。

 ブログを続けて大会レポートを投稿している身として、ある程度の勝率を上げていくか、負けにしてもきちんとしたプレイングの中の偶発的イタズラによる芸人による自虐を繰り広げるのが条件だと自負している以上、ただ何も考えずにやっているだけではレポートとして投稿する意味はないんですよね、ただただ中身が空っぽなんですから。言うて過去これまでのレポートすべてがそれらに沿っているかと聞かれれば、それもまた一考の余地有りなのですが(汗


 そんなわけで、自虐節から入ってしまいましたが、今回のレポートは終始そんな感じです。戦績は○××の1勝2敗なので、特に興味の無い方はこの時点でブラウザバックを推奨します。貴重な時間を無駄にしてもかまわないという時間富豪な方の一時の暇つぶしとして読んで頂ければ幸いでございます。


 一応断っておきますが、ファイト中は真剣そのものであり、ファイト中からぐだった態度やプレイングをしていたわけではありませんのであしからず。真剣だったからこそ、後から重く圧し掛かってきたわけで・・・。






 カードキングダムオーガ大宮店
 参加人数:24人
 デッキ:グランブルー ナイトローゼ







1回戦目 対ジェネシス 宇宙の神器 CEO ユグドラシル


 こちら先攻。
 相手方序盤のガード札が5kばかりだったらしく、こちらのG2ライドターン2パン、G3ライドターン3パンで既に相手方はダメージ4点に。

 相手方は《宇宙の神器 CEO ユグドラシルにライドして《聖火の究極神器 デメテール》もV単騎アタック。守護者でガードしてダメージを2点でキープして3パンで返すという展開。ただ、Gガーディアンと言う汎用性のあるガード札がある以上、ある程度点を貰っておいてこちらのフィニッシュモーション用のCBを確保するのが正解だったと思います。今回はこの手のプランニングミスを今後もやらかしてしまいますので、そのつもりで御拝読のほどよろしくお願いします。

 道中のユグドラシルの双闘アタックによるガード制限もGガーディアンで防ぎ、返しに超越してそのまま勝利。



2回戦目 対リンクジョーカー 星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン


 こちら先攻。
 G3ライドターンに3面展開して相手方のダメージを一気に4点まで詰めるも、相手方は《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》ライド後に超越はせず、《伴星の星輝兵 フォトンとともにこちらの左右リアガードを呪縛されます。そらGガーディアンのおかげで初回超越からでも《滅星輝兵 カオスユニバース》の追加呪縛条件を満たせるんですから前列呪縛を優先しますよね、本当に何にも考えてないんだからこのバカは・・・おっと失礼しました〜☆
 加えて《星輝兵 コロニーメイカー》《錯綜の星輝兵 カーボン》《混迷の星輝兵 ジンク》を2枚コールされます。あーあ。

 それでも非超越なので相手方のパワーラインは最低限、ガードできるところは守ってダメージを抑えてターンを貰いますが・・・。


 その後は《スケルトンの砲撃手》でジンクを焼くなどの抵抗をしつつ、先にダメージを4点に詰めたことでV超越単騎アタックで手札を吐かせていきます。それでもカオスブレイカーのLB能力で手札を回復されてしまいますが、こちらのリアガード退却が実質アドバンテージに繋がらない分、リソース差に絶望を感じずにファイトは進みます。

 しかし、スケルトン砲撃手でCBを枯らしてしまったおかげで呪縛後に空いたRサークルを活用できず。ここまで相手方がクリティカルを引いていないということもあり、ユニバース相手にもV3ノーする勇気ができずにガード値を支払ってきたツケが回ってきている状況。


 結局その後は満足なモーションを取れず、かといって相手方もジンクを焼かれたおかげでCBが足りずで互いにややgdgdな展開となって最後は時間切れで両者敗北と言う結果に。



3回戦目 対ダークイレギュラーズ 風塵の異能者 リギル


 こちら後攻。相手方のデッキは双闘仕込みのブレイドウイングのようでした。


 初手全チェンマリガンからなんとかG2までのライド分を握るものの、他が万券ばかりで序盤はビートできず。ナイトローゼも握れずにGアシストかと思いきや直前のドライヴチェックで《悪霊竜 ガストドラゴン》がデリバリー。相手方のダメージが1点なのでライドスキップし、《お化けのとみー兄弟》でナイトローゼをキャッチしつつリア潰ししてシブリースをケア。


 1ターン遅れてG3にライドしてビートしていきますが、相手方がダークイレギュラーズと言うこと、有効ヒールを咬みまくったことでダメージが少ないことが脳内化学反応を起こして、ジル・ド・レイ用にダメージを抑えようというプランを打ち立てます。1回戦目のジェネシス戦もそうでしたが、せっかくGガーディアンが投入されてガード制限が相対的に弱体化されたのだからダメージを貰っておけば良かったんですよね、あんたの使ってるデッキのフィニッシュモーションでCBいくつ消費すると思ってんのさ! だいたい相手方だってライドはサリヴァンじゃないからガードは薄いままなんだから・・・あーごほん。自重します(テヘペロ


 そんなわけでダメージを抑えた結果こちらのモーションが弱く、お互いに山札を削っていくチキンレース。しかし、相手方がブレイドウイング・サリヴァンにライドして《殲滅の翼 ブレイドウイング・ティボールド》に超越したところで勝負あり。試合時間も残りわずかであり、勝ち目を完全に失ったので投了を選択して敗北。



感想戦


 Gガーディアン投入後のショップファイトでしたが、完全にGガーディアンによる強みやプレイングを理解していませんでした。この反省を次回に活かせるかはこのポンコツブレイン次第ですが、勝利レポや芸人レポをお届けできるように頑張ります(芸人レポは頑張っちゃダメでしょう)