今日のカード 4/18 炎帝龍王 アジールオーブ・ドラゴン
炎帝龍王 アジールオーブ・ドラゴン
4月30日(土)発売 『ファイターズコレクション2016』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
「ヴァンガードの後列にリアガードがいない」
そんな状況は、最近よくあるのではないだろうか。
Gユニットはブーストがなくとも強力なアタックが可能なので、中盤まではブーストを置かない場面も多い。
そんな風潮にカウンターを入れるのが、今日のカード「炎帝龍王 アジールオーブ・ドラゴン」だ!
相手のリアガードの数が少ないと強くなる《かげろう》らしい能力だが、注目すべきはその条件。
なんと「相手のリアガードが4枚以下でシールド20000」というものになっている!
「4枚以下」には4枚も含むので、ヴァンガードの後列にリアガードがいなければ、それだけで条件達成。
相手のプレイングに依存する分、かなり満たしやすい条件になっているというわけだ。
相手リアガードを退却させる能力を組み合わせれば、さらに達成しやすいぞ。
24クラン+《クレイエレメンタル》にGガーディアンが登場する『ファイターズコレクション2016』は、
今月末の4月30日発売!
Gガーディアンの使い方は、こちらでチェックしよう!
カードゲーム事務局WEB出張版
Q,4月30日(土)、5月1日(日)開催の大ヴァンガ祭2016で、Gガーディアンを使用できるファイトイベントはどれですか?
A,トライスリーファイト 大ヴァンガ祭スペシャル代表決定戦!(5月1日)
ヴァンガードクイーン決定戦(5月1日)
エクストリームファイト(4月30日)
クランリーダーファイト(両日)
ヴァンガ×バディ タッグでファイト(両日)
フレンドファイト(両日)
女性限定ファイト(両日)
以上のファイトイベントでは、使用可能です。
また、Gゾーンは0枚〜16枚のルールです。
詳しくは、ファイトコーナーのページをご確認ください。
Q,相手のヴァンガードが、自分のリアガードにアタックしました。「暗黒騎士 ルードヴィーク」や「滅星輝兵 デモンマクスウェル」をコールし、アタックされているリアガードを(G)に移動したり、呪縛したりした場合、そのバトルはどうなりますか?
A,バトル中に「アタックしているユニット」や「アタックされているユニット」が元のサークルに存在しなくなった場合、ドライブチェックなどはそのまま進行しますが、パワーの比較は行われず、ヒットしなくなります。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 4/18 より
SAMPLEが微妙にボカすおかげでなんかシザリガーっぽくみえ・・・ないっすね。
炎帝龍王 アジールオーブ・ドラゴン
かげろうのグレード4Gガーディアンユニットです。G登場時に相手のリアガードが4枚以下ならば、そのバトル中自身のシールド+5000する自動能力を持ちます。
開発部の一言にもあるように、Vが超越によって高パワーを叩き出せるおかげでV裏リアガードが空のケースが多く、必然的にシールド20000として安定して運用することができます。また、《ドラゴンナイト ルーレン》や《リザードソルジャー ベローグ》など、相手ターンのバトルフェイズ中に退却を行えるユニットを活用すれば、相手がフル展開をしてきたとしても20000シールド値として運用をすることができます。退却タイミングがバトル終了時なので初撃Vからのアタックに対してはやや厳しいですが・・・。
アジールオーブを意識してリアガードをフル展開すれば15000シールド止まりにさせることはできますが、退却能力を多く要するかげろう相手に無理に展開するとリソースを枯渇させられてしまうため、そういったリスクを考慮するならば無理に対策を講じて展開する必要性は薄いを思われます。
しかし、ファイト終盤のダメージ5点などのダメージ1点で勝負が決するような場面では、5000シールド値1つで勝敗を決める状況も考えられます。かげろう相手にファイナルターンを仕掛ける際はフル展開を心掛けるのが良いでしょう。