今日のカード 4/12 永世教授 クンダリーニ
永世教授 クンダリーニ
4月30日(土)発売 『ファイターズコレクション2016』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日ご紹介するのは、4月30日(土)発売の『ファイターズコレクション2016』に収録される、テクニカルなGガーディアン!
《グレートネイチャー》の「永世教授 クンダリーニ」をご紹介!
「永世教授 クンダリーニ」は、味方1体をターン終了時に退却させる代わりに、シールドが20000にパワーアップ!
さらにカウンターチャージで、ダメージゾーンを1枚表にすることもできるぞ。
カウンターブラストを多用する《グレートネイチャー》デッキであれば、ガードだけではなくコストのサポートとしても有効だ。
もちろん、カードの能力では退却しない「スタンプ・ラッコ」であれば、カウンターチャージだけを行える。
今日は、細かいQ&Aも掲載しているのでチェックしてみよう。
使いこなすのはやや難しいが、その分、得られるリターンは大きい!
ぜひ、使いこなして欲しい!
カードゲーム事務局WEB出張版
Q,「永世教授 クンダリーニ」で選んだリアガードが、そのターン中にインターセプトをして退却しました。
ターンの終了時に【カウンターチャージ】はできますか?
A,いいえ、できません。
選んだユニットがターン終了時に【(R)】にいるときのみ、自動能力が誘発します。
Q,「永世教授 クンダリーニ」で「スタンプ・ラッコ」を選びました。
退却はしませんが、【カウンターチャージ】はできますか?
A,はい、できます。
実際に退却したかどうかに関わらず【カウンターチャージ】を行います。
Q,「永世教授 クンダリーニ」を同じターンに2回コールし、同じリアガードを2回選択しました。
【カウンターチャージ】を合計2回できますか?
A,はい、できます。
ターン終了時に「このユニットを退却させ、【カウンターチャージ】(1)」という自動能力が2回誘発し、任意の順番で解決します。
1回目の自動能力を解決した時点で選んだユニットは退却していますが、誘発した2回目の自動能力は可能な限り解決するため、【カウンターチャージ】を行います。
Gガーディアンとは?
「Gガーディアン」とは、2016年4月30日(土)から使用可能になる、防御型のGユニット!
条件を満たせば、Gゾーンからガーディアンサークルに現れて、相手のアタックから身を守ってくれるのだ。
使い方は簡単!
相手がアタックしたときに、
(1) お互いのヴァンガードのグレードが3以上
(2) 手札から【ヒールトリガー】を1枚捨てる
この条件とコストで、GゾーンのGユニットを1枚選び、ガーディアンサークルにコールだ!
ただし、Gゾーンに4枚以上のGガーディアンが表になっているときには使えないので、注意しよう。
詳しくはこちらをチェック!
Gガーディアンの登場に合わせて、同じく2016年4月30日(土)から、Gゾーンの最大枚数が16枚に増加するぞ!
新たにGガーディアンを入れてもよし、これまで使えなかったGユニットを追加してもよし。
戦略の幅が広がり、ファイトはますます進化する!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 4/12 より
学者なのに非科学的なお名前なのね。
永世教授 クンダリーニ
グレートネイチャーのグレード4Gガーディアンユニットです。G登場時に自軍リアガードを1枚選び、そのターン中「各ターン終了時、このユニットを退却させCC(1)」という能力を付与してもよく、付与したならそのバトル中自身のシールド値+5000する自動能力を持ちます。
ターン終了時にリアガードを退却させる代わりに自身のシールド値を上昇させることができます。20000シールド値として運用する際は実質カード2枚消費となり、他クランのGガーディアンと比べてやや使い勝手の悪さを感じてしまいます。《名物博士 ビッグベリー》の超越ボーナス対象を自ら減らしてしまうのもアンチシナジーと言わざるを得ません。
一応退却時にCC(1)することができるため、《全智竜 キャスパリーグ》などで大量消費した返しとして重宝します。他にも《全智竜 マーナガルム》や《クレヨン・タイガー》を絡めたフィニッシュターンに向けてのコスト調達もでき、使いこなせれば攻守両方に恩恵を得ることができる1枚だと思います。
やはりアド取りクランのGガーディアンはバランス調整されてきてますね。神託くるなよ・・・神託くるなよ・・・