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今日のカード 4/7 偽りの闇翼 アグラト・バト・マラト




偽りの闇翼 アグラト・バト・マラト

4月30日(土)発売 『ファイターズコレクション2016』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日のカードは、4月30日(土)発売の『ファイターズコレクション2016』より《ダークイレギュラーズ》のGガーディアン!
ソウルチャージと、ソウルの数を参照したパワーアップを併せ持つ《ダークイレギュラーズ》らしいユニットだ!
相手のアタック時にGゾーンから登場し、身を守ってくれる防御型の「Gガーディアン」。
使い方を覚えて、ぜひ使いこなして欲しい!!

(1) お互いのヴァンガードがグレード3以上
(2) 手札から【ヒールトリガー】を1枚捨てる

この2つの条件を満たせば、Gゾーンから好きなGガーディアンをコールできる!
詳しくはこちらをチェックだ!。

「偽りの闇翼 アグラト・バト・マラト」が登場した時、まずはソウルチャージ2。
そして、これによってソウルが6枚以上になれば、単体のシールドが20000にパワーアップ!
自分のヴァンガードがパワー11000なら、パワー30000までのアタックを止めることができるのだ。

序盤にソウルチャージができれば、「忌まわしき者 ジル・ド・レイ」などのGユニットも早い段階で一気にパワーアップ可能だぞ!
Gゾーンの表のGユニットが増えるので、先攻4ターン目に「ジル・ド・レイ」のクリティカルがアップだ!

また「ブレイドウイング・サリヴァン」であれば、シールド30000でガードすることも可能!
ソウルが13枚以上の時にコールすれば、ソウルチャージ2と合わせて15枚を達成し、シールドが上昇するぞ!

反面、ソウルチャージは強制的に行われるので、山札の残り枚数が少なくなった後半には注意が必要。
メリットとリスクが背中合わせになったテクニカルなGガーディアンだが、使いこなせばもちろん強力!
「破滅を厭わぬのなら、彼女の手を取るがいい」――。


Gガーディアンについてのよくある質問

Q,4月30日(土)、5月1日(日)開催の大ヴァンガ祭2016で、Gガーディアンを使用できますか?

A,4月30日(土)の、「ファイターズロード2016 大ヴァンガ祭 東京地区代表決定戦!」と「キャラクタートリオファイトG」では使用できません。
この2つの大会では、月刊ブシロード5月号の「ライトエレメント アグリーム」は使用できず、Gゾーンの最大枚数は8枚です。
それ以外のファイトイベント(ヴァンガードクイーン決定戦、エクストリームファイト、トライスリーファイト、クランリーダーファイト、ヴァンガ×バディ タッグでファイト、フレンドファイト、女性限定ファイト)では、使用可能です。
Gゾーンの最大枚数も16枚になります。

Q,Gガーディアンは、Gゾーンに4枚までしか置けませんか?

A,いいえ、5枚以上置くことも可能です。
ただし、同じ名前のカードは4枚までしか入れられません。

Q,Gゾーンの表のGユニットを参照するとき、表のGガーディアンの枚数は参照できますか?

A,はい、できます。
また、Gゾーンで表になっているGガーディアンは【ジェネレーションブレイク】の条件としてもカウントできます。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 4/7 より


 FTが第三者視点なのは、真のアグラト・バト・ラマトは別に存在することを示唆している・・・?




偽りの闇翼 アグラト・バト・マラト


 ダークイレギュラーズのグレード4Gガーディアンユニットです。G登場時にSC(2)し、ソウルが6枚以上ならばそのバトル中自身のシールド+5000する自動能力を持ちます。


 相手の高火力を1枚消費で防ぎきれるだけでなく、SCまでしてくれます。ソウルが6枚以上でなければシールド20000とはなりませんが、自身のSC分も含めれば他能力などでSC(1)するだけで、最速登場ターンでも条件を満たすことができます。

 一度ソウルを6枚以上にしてしまえば以降はほぼ無条件に20000シールド値として扱うことができます。ただし、開発部の一言にもあるようにSCは強制なので、終盤以降は山札枚数と要相談になってくることもありますので、気をつけましょう。


 デッキタイプを問わずに相手ターン中にSCを行うことができるため、アモン軸であれば《アモンの眷族 グラオザーム》をSCすることで相手の戦術を乱すこともできます。
 退却は相手が選ぶので狙い撃ちこそできませんが、(おそらく相手ターン中に発動することを想定していなかったのか)アタックorブースト中のユニットも退却対象として選ばせることができます。運ゲーなのでメインギミックには向きませんが、決まればかなり面白いコンボではないでしょうか。