ここはオラクルシンクタンクとスフィアメイガスをこよなく愛する烏丸Ilsとかいう人がカードファイト!! ヴァンガードを中心にいろいろ書いているブログです。
コメントはHNを添えて、お気軽にどうぞ。

 

 


【掲載内容】
当サイトに使用しているカード画像は、
カードファイト!! ヴァンガード公式ポータルサイト
(http://cf-vanguard.com/)より、
ガイドラインに従って転載しております。
該当画像の再利用(転載・配布等)は禁止しております。
(C)bushiroad All Rights Reserved.

今日のカード 2/17 お化け大王 おばだいあ&リザードヒーロー アンドゥー




お化け大王 おばだいあ

2月19日(金)発売 ブースターパック第6弾『刃華超克』

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日ご紹介するのは、今週末発売の『刃華超克』に収録される《グランブルー》のGユニットと、
3月18日(金)発売の『The Overlord blaze Toshiki Kai』に収録される《かげろう》の新たなファーストヴァンガード候補!

昨日の『週刊ヴァンガ情報局』でもご紹介した「お化け大王 おばだいあ」は、登場時に山札から好きなユニットを3体ドロップゾーンに置く便利な能力を持つ。
最初にストライドして、ドロップゾーンを自在に使いこなす準備をしておこう!
さらに、この能力で「亡霊(ホロウ)」能力を持つ味方を2体以上ドロップゾーンに置けば、
ドロップゾーンから子分(?)の「お化け」1体をコールするぞ。
ストライドのコストに使った「お化けのとみー兄弟」をコールすると無駄がない。
ドロップゾーンが整ったら、次のターンからは「亡霊」で一気に攻め込もう!











リザードヒーロー アンドゥ

3月18日(金)発売 レジェンドデッキ『The Overlord blaze Toshiki Kai』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

リザードヒーロー アンドゥー」は、山札から「オーバーロード」を探してくる能力を持つファーストヴァンガード
「ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド」や「覇天皇竜 ドラゴニック・オーバーロード “The Ace”」のコストを確実に手に入れることができるので、ここぞという場面のために手札を整えておこう!

これからは『The Overlord blaze Toshiki Kai』の新たな情報も公開していくぞ。
毎日の『今日のカード』や『週刊ヴァンガ情報局』なども、ぜひチェックして欲しい!


ユニット設定

リザードヒーロー アンドゥー
帝国の第一柱軍“かげろう”の戦士。
機動歩兵として荒野を中心に戦いを続けた「アンドゥー」は、
戦いと戦果を重ね、成長した。
竜人兵士の中ではその名を知らぬ者は居ない程になった彼は、
いつしか「竜人の英雄」と称されたという。

英雄の身体には戦いの度に幾つもの傷が刻まれ、そのたび、彼の剣は鋭さを増した。
鱗は鎧、牙は剣――そして刻まれた傷は英雄を讃える詩なのだ。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 2/17 より


 キングテレサかな?





お化け大王 おばだいあ


 グランブルーのグレード4超越ユニットです。V登場時に山札からカードを3枚まで探してドロップゾーンに置き、これによって「亡霊」能力を持つカードを2枚以上置いた場合、ドロップゾーンからカード名に「お化け」を含むノーマルユニットを1枚まで選び、それをこのユニットと同じ縦列のRにコールする自動能力を持ちます。


 ノーコストで山札から任意のカードを3枚までドロップゾーンに送ることができ、さらに条件を達成すればV裏にユニットをコールすることができます。サーチしてきたユニットを《夜霧の吸血姫 ナイトローゼ》の超越ボーナスで釣り上げれば安定して盤面を形成させることができ、またデッキ圧縮にもなるのでその後のトリガー発動率にも期待ができます。


 釣り上げられるユニットがカード名に「お化け」を含むユニットのみであり、またV裏に限定されてしまうので横のラインを形成するのには使えませんが、ノーコストで頭数を揃えられるだけでも儲けものです。そのままVライン強化として使うもよし、《海鳴りのバンシー》などの退却コストに充てるもよし、汎用性の高い1枚だと思います。






 サーチ前提のピン挿しとか、どうでしょうか?






リザードヒーロー アンドゥ


 かげろうのグレード0FVユニットです。先駆能力と、CB(1)を支払って自身をソウルインすることで、山札からカード名に「オーバーロード」を含むカードを1枚まで探して手札に加える自動GB能力を持ちます。


 「オーバーロード」版《フルバウ・ブレイブ》です。カード名に「オーバーロ−ド」を含むカードは現状全てグレード3なので、超越コストか再ライド先のサーチ、《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》のペルソナコスト確保などが主な運用になるでしょう。
 とはいえ、発動タイミングの遅さや、グレード3のサーチ自体《ドラゴニック・オーバーロード"The X”》が行えるので、構築やプランによっては不要になってくるかもしれません。