ここはオラクルシンクタンクとスフィアメイガスをこよなく愛する烏丸Ilsとかいう人がカードファイト!! ヴァンガードを中心にいろいろ書いているブログです。
コメントはHNを添えて、お気軽にどうぞ。

 

 


【掲載内容】
当サイトに使用しているカード画像は、
カードファイト!! ヴァンガード公式ポータルサイト
(http://cf-vanguard.com/)より、
ガイドラインに従って転載しております。
該当画像の再利用(転載・配布等)は禁止しております。
(C)bushiroad All Rights Reserved.

今日のカード 2/2 メッチャバトラー ダンシャーク&クマー・ザ・デストロイヤー




メッチャバトラー ダンシャーク

2月19日(金)発売 ブースターパック第6弾『刃華超克』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

なんでもアリの超格闘集団《ノヴァグラップラー》の新能力は「闘魂(ラッシュ)」!!
能力によってスタンドした時に「闘魂(ラッシュ)状態」になってパワーアップする、
不屈の闘志を燃やすグラップラーたちの能力だ。
スタンドトリガーによってスタンドしてももちろん有効なので、
《ノヴァグラップラー》が得意とする連続アタックに磨きがかかるぞ!

「メッチャバトラー ダンシャーク」は、ヴァンガードでもリアガードでも能力が使えるオールラウンドな闘士。
ヴァンガードでは、ライド時に「闘魂(ラッシュ)」持ちのユニットを手札に加えることができる。
「メテオカイザー ビクト・テン」などにストライドして、味方の「闘魂」を活かしていけるぞ。
そしてリアガードの時には、自身の「闘魂」によって相手リアガードを倒しにいく、場外乱闘の能力を持つ!
スタンド後にアタックがヒットすれば相手のリアガードを倒しにいけるし、
ガードされるなら相手の手札を削れるので、いずれにしても相手は嫌がるはずだ。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 2/2 より






クマー・ザ・デストロイヤー

2月19日(金)発売 ブースターパック第6弾『刃華超克』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

「クマー・ザ・デストロイヤー」は、その性格の通りに
真っ直ぐな「闘魂(ラッシュ)」能力を持ったグレード1ユニット。
アタック時に「闘魂状態」ならば、単体のパワーが12000にアップ!
「メッチャバトラー ビクトール」やスタンドトリガーでスタンドすれば、単体17000で十分なパワーになるぞ。

燃えるような「闘魂(ラッシュ)」を活かすユニットたちを、今夜の『週刊ヴァンガ情報局』でもご紹介!
ぜひチェックして欲しい!


ユニット設定

クマー・ザ・デストロイヤー
あらゆる種族が選手登録されているという超絶格闘技“ノヴァグラップル”の闘士。
熊のワービースト「クマー・ザ・デストロイヤー」は、圧倒的な筋力と耐久力を活かした肉弾戦のリングで人気を博している。
必殺技のひとつ、ランニングニーバットの「閃光熊術(シャイニング・クマー)」は、鋼鉄の装甲をスクラップにする程の破壊力を誇る。
凶暴そうな見た目と荒っぽい技の数々からヒールレスラーと呼ばれるが、闘いに対する真っ直ぐで真摯な姿勢はグラップルマニアの間でも評判である。
しかし、その真っ直ぐな性格が災いし、フェイントに100%釣られてしまうのが大きな欠点。
散々殴られた後の「そんなフェイントに俺が釣られるわけがねえだろ!」は、ファンの間で人気のマイクパフォーマンスのひとつである。
それだけ殴られても倒れず、壊れないタフネスこそが、彼の最大の武器と言えるだろう。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 2/2 より


 ザザンダーにも「闘魂」つけたら相乗効果で良くなりそう。





メッチャバトラー ダンシャーク


 ノヴァグラップラーのグレード3ユニットです。自身があなたのカードの効果でスタンドした時、そのターン中「このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、CB(1)を支払うことで自身のパワー以下のパワーを持つ相手リアガードを1枚まで選んで退却させる」という自動能力を得る自動GB闘魂能力と、V登場時にCB(1),SB(1)を支払うことで山札の上5枚を見て、「闘魂」能力を持つカードを1枚選んで公開して手札に加える自動能力を持ちます。


 V登場時にクランの能力語持ちをサーチできる、《ひたむき少女 リディ》サイクルのノヴァグラップラー版ユニットです。ノヴァグラップラーの新能力語「闘魂」は、あなたのカードの効果でスタンドした時に発動する能力を表す能力語であり、それを持つカードをサーチすることができます。

 ノヴァグラップラーはリソース確保手段に乏しいので、サーチ先が限定とはいえ戦闘要員から――まだ未判明ですがおそらく出るであろう「闘魂」持ち守護者などのガード値を確保することができ、汎用性は他クランよりも割かし高めではないでしょうか。今後の「闘魂」持ちユニットの性能次第ではサブV採用も十分あり得ると思います。


 リアガードでは効果でスタンドしたら「闘魂」能力によってヒット時退却能力を得ることができます。《獣神 ドラゴツイスト》と違ってGBかつヒット時なので確実性は低いですが、能力の付与は重複するため、複数回「闘魂」を誘発させれば、ヒット時には誘発した分だけのユニットを退却させることが可能です。もちろん、CBコストも個別に支払う必要がありますので、多くは望めないと思いますが。






クマー・ザ・デストロイヤー


 ノヴァグラップラーのグレード1ユニットです。自身があなたのカードの効果でスタンドした時、そのターン中「このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのバトル中自身のパワー+5000」という自動能力を得る自動GB闘魂能力を持ちます。

 《メチャバトラー ザザンダー》のグレード1版ユニットです。ザザンダーと違い、スタンドしたタイミングではまだパワーパンプせず、アタック時にパンプアップを行うという微妙な変更をされています。《メテオカイザー トライブルート》などの、スタンドしたユニットのパワーを参照する能力とは相性が悪いですが、戦闘面に関する挙動はザザンダーとほぼ変わらないため問題ないでしょう。

 ビクトールや《ホワイト・ハンク》のスタンド&パンプによって単体パワー17000まで跳ね上がるため、インターセプトの有無以外はほぼザザンダーです。5枚目以降のザザンダーが欲しい方は是非1枚採用のほど試してみては如何でしょうか。



 ちなみに、ユニット設定の元ネタであろう「クマー」の元凶、もとい元ネタはシロクマだそうです。