今日のカード 11/20 才気の魔女 デヒテール&変貌の魔女王 シンクレア
才気の魔女 デヒテール
12月18日(金)発売 『ファイターズコレクション2015 Winter』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日は『ファイターズコレクション2015 Winter』のポスターで明らかになった「変貌の魔女王 シンクレア」をサポートする、
「才気の魔女 デヒテール」をご紹介!
条件さえ満たせば、ノーコストで能力を使うことができる、すごい魔女だ。
「デヒテール」は、登場した時に相手のリアガードをグレード0に変えてしまう能力を持つ!
条件は、カード名に「魔女」を含むカードが2枚以上ヴァンガードサークルにあること。
「変貌の魔女王 シンクレア」と、ハーツにもう1枚「魔女」のカードがあれば、条件達成。
もちろん「魔女」のレギオンがいる場合でもOKだ!
相手のリアガードの弱体化だけではなく、「シンクレア」の能力の条件を満たすためにも使えるぞ。
とどめはヴァンガードを「シンクレア」で弱体化させて、一気に勝利をもぎ取ろう!
ちなみに、この能力は発動させたくない時には発動させる必要がないので、覚えておこう。
(相手の場がグレード0だらけになっている時などは、発動させなくてもOK)
24クランのGユニットとノーマルユニットでデッキが進化する『ファイターズコレクション2015 Winter』は、12月18日(金)発売!
キミのデッキを準備して、楽しみに待っていて欲しい!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 11/20 より
変貌の魔女王 シンクレア
12月18日(金)発売 『ファイターズコレクション2015 Winter』収録
ヴァンガード事務局Web出張版
ポスターで公開された「変貌の魔女王 シンクレア」に関する、よくある質問と回答を掲載いたします。
Q,「変貌の魔女王 シンクレア」のユニットの能力でライドするカードを選ぶのは誰ですか?
A,「変貌の魔女王 シンクレア」側から見れば、相手ファイターが選びます。
Q,ライドした相手のヴァンガードが得る1番目の能力は、どういう意味ですか?
A,カウンターブラストを払うことで、ヴァンガードのグレードに関係なく、ガーディアンを手札からコールできる、という意味の能力です。
通常、ガーディアンをコールする時には、自身のヴァンガードのグレード以下のユニットしかコールできません。
「変貌の魔女王 シンクレア」によってグレードを0にされた場合には、与えられた能力を使い、カウンターブラスト1を払わなければ、グレード1以上のカードを手札からガーディアンサークルにコールすることができません。
Q,ライドした相手のヴァンガードが得る2番目の能力で、ソウルからカードを選ぶのは誰ですか?
A,その能力を持ったヴァンガードの持ち主が選びます。
「変貌の魔女王 シンクレア」側から見れば、相手ファイターが選びます。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 11/20 より
毎回毎回SAMPLE仕事しすぎだろぉーーーー。
才気の魔女 デヒテール
シャドウパラディンのグレード2ユニットです。R登場時にVに元々のカード名に「魔女」を含むカードが2枚以上ならば、コスト支払いを宣言することで相手リアガードのいるRを1つ選び、相手は自分の山札の上5枚を公開し、その中からグレード0のカードを1枚選んでそのRにコールする自動能力を持ちます。
Vに、ハーツカードが「魔女」の《変貌の魔女王 シンクレア》や、双闘状態の魔女があるならばノーコストで相手リアガードをグレード0に変換することができます。山札の上5枚からなので確実ではないものの、ノーコストなおかげでコストを無駄に消費することがないのは利点と言えます。
その分序盤から盤面干渉ができません。《査察の魔女 ディアドリー》や《誘致の魔女 アルドラ》など、序盤から干渉できるユニットの採用枠を割く際は慎重に。
変貌の魔女王 シンクレア
シャドウパラディンのグレード4超越ユニットです。ターン1回、CB(1)を支払うことで、カード名に「魔女」を含むハーツカードがあり、相手のグレード0にリアガードが2枚以上あるならば、相手は山札の上10枚を公開し、その中からグレード0のカードを1枚選んでライドし、そのターン中そのユニットに「このユニットがアタックされた時にCB(1)を支払うことで、手札から好きな枚数のカードをガーディアンサークルにコールする」「ターン終了時にソウルから1枚まで選んでライドする」という自動能力を付与させる起動能力を持ちます。
魔女の呪いの最終奥義とも言うべき、相手のヴァンガードをグレード0に変換する能力を持ちます。昨今では効果持ちトリガーが増えたことでパワー4kのユニットにライドする可能性も高くなっているため、14k・19kラインを形成できれば1回のアタックで相手のリソースをガッツリ削りにいくことができます。
通常そのままでは相手はグレード0のカードでしかガードできませんが、付与された自動能力のおかげでCBコストさえ支払えばグレード制限関係なくガード値を切ることができます。CBコストを多く消費するデッキにとってはCBコストを含むあらゆるリソースに干渉されることとなり、嫌らしさの塊のような能力だと思います。
山札の上10枚と枚数は多いですが、決して確実ではないので過信は禁物です。(フィアナを2回起動してトリガー1枚しかコールできなかった人間の感想)