今日のカード 11/4 神宮衛士アカギ＆神宮衛士スミヨシ

これがセキュリティ対策だ。

神宮衛士アカギ

11月13日(金)発売　ブースターパック『月煌竜牙』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

本日ご紹介するカードは、11月13日(金)発売の『月煌竜牙』より《オラクルシンクタンク》の2枚！
「覇天戦神スサノオ」を中心としたデッキを強化するサポートユニットたちだ！

「神宮衛士アカギ」は、登場時にGB1を達成しており、ヴァンガードがグレード3以上の「スサノオ」であれば、スキル発動！
手札を1枚増やし、さらに単体で11000のアタッカーとなる！
手札増強によって「負けない」戦い方をするのが《オラクルシンクタンク》の真骨頂。
山札の上2枚から選択するので、勝敗の分かれ目となる「守護者」を手札に引き込みやすくなり、
手札を増やせば、新能力「神託」の条件の手札5枚以上も維持しやすくなるぞ！

ユニット設定

神宮衛士アカギ
「神凪」とは違い、主に要人警護を担当する“オラクルシンクタンク”の警備部隊、「神宮衛士」の1人。
公私の使い分けができているしっかり者の青年で、勤務中は余計なことを一切喋らない。
が、プライベートではよく笑い、喋る普通の若者らしく、職務外の彼を見かけた者は、
そのギャップに思わず唖然とするらしい。

種族としてはまぎれもなく「人」なのだが、本人も知らない「別の種族」の血が若干混ざっているらしく、
縦長の瞳孔がある瞳が非常に特徴的。変わった形というだけでなく、この眼は暗所がハッキリと見える――
つまるところ、常に夜目が利くという能力がある。この能力のおかげで、彼は暗視ゴーグルや魔術に頼ることなく、
夜間警備にあたることが可能。暗殺者や密偵が使う魔力探知に掛かることも無い。

後輩の「スミヨシ」と共に、数年ほど前から“オラクルシンクタンク”に腰を据えるようになった、
「スサノオ」の警護を任されている。何があろうと動じることなく、淡々と周囲警戒を続けるため、
当の警護対象は「小言を言わないイイ奴」とご満悦だという。

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 11/4 より

それ以上近寄らない方がいいかな。

神宮衛士スミヨシ

11月13日(金)発売　ブースターパック『月煌竜牙』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

「神宮衛士スミヨシ」は、その「神託」の能力を持っている！
GB1と「手札5枚以上」を達成し、さらにヴァンガードがグレード3以上の「スサノオ」であれば、
パワー10000でブースト可能！（リアガードも10000ブーストが可能だ！）
「アカギ」と組み合わせることで、そのパワーは21000に達するぞ！
《オラクルシンクタンク》はソウルチャージもそれなりにできるので、ここぞという時のために準備をしておこう。

神託とは？

《オラクルシンクタンク》の新能力は「神託」。
自分の手札が5枚以上のときに有効になる能力だ。

永続能力の場合は、手札が5枚以上のときにずっと有効になる。（※能力によっては「あなたのターン中」などの期間が指定されているものもあります）
自動能力や起動能力の場合は、発動した時に手札が5枚以上であれば、その後に手札が減っても効果は解決されるので、覚えておこう。

ドライブチェックによって手札が増えることも考慮する必要があるので、リアガードの「神託」を上手く使うためには攻撃順にも注意しよう。
Gユニットにストライドした時には、手札2枚以上でバトルフェイズを迎えれば、条件を達成できるはず。
メインフェイズに手札を2枚補充できる「神鳴りの剣神タケミカヅチ」であれば、確実に「神託」を使えるぞ。

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 11/4 より

　対魔忍はアサギ。ガバガバお天気おじさんはヨシズミ。

神宮衛士アカギ

　オラクルシンクタンクのグレード２ユニットです。R登場時に自軍ヴァンガードがカード名に「スサノオ」を含むグレード３以上のユニットならば、CB(1),SB(1)を支払うことで、山札の上２枚を見て１枚を手札に加え、残りを山札ボトムに置き、そのターン中自身のパワー+2000する自動GB能力を持ちます。

　ベニゼール互換のオラクル版ユニットです。ツインソード互換の《神凪クロイカヅチ》と同じく、安定のドロー能力を持ちます。取捨選択式ドローなので有効札をキャッチしやすく、またメインフェイズ中のドローなので攻撃札を即座に展開でき、攻守のどちらでもきっちりサポートしてくれます。

　パワーパンプもあるため、単騎でのアタックやパワー5000or6000のブースターとも最低限のラインを形成することができます。ターンを過ぎれば後はただの9000バニラなので、インターセプトなどで退場して後続へと繋ぐのがよいでしょう。

　コストにCBの他にSBを要求してくるため、CCユニットの《バトルシスターれもねーど》とのコスト競合が懸念されます。開発部の一言にもあるように、《サイキック・バード》や、今はまだ確定してはおりませんがまず出るであろう「スサノオ」参照のベレヌス互換など、デッキ構築を歪ませずに採用できるソウル確保ユニットも多いため、同時に採用してもあまり気にはならないでしょう。

　クロイカヅチとどちらを採用するかで意見が分かれそうですね。
　アタック時能力であるため序盤に出しておいても平気であり、１枚で数ターンに渡ってアドバンテージを稼げるクロイカヅチか、バトル前にリソースを確保でき、自身のパンプアップも相まってアグレッシブに動けるアカギか、さぁあなたはどっちを取りますか？

神宮衛士スミヨシ

　オラクルシンクタンクのグレード１ユニットです。ブースト時に自軍ヴァンガードがカード名に「スサノオ」を含むグレード３以上のユニットでかつ神託を満たしていれば、SB(1)を支払うことでそのバトル中ブーストしたユニットのパワー+3000する自動GB神託能力を持ちます。

　VR両方で使える10000ブースターです。《神凪シナツヒコ》や《神宮衛士アカギ》などの単体パワー11000以上のユニットとラインを形成すれば簡単に21000ラインを形成することができ、火力不足に泣いてきたオラクルのリアガードをずずずいっと強化してくれます。
　V名称指定に手札５枚以上キープとやや条件が厳しいですが、名称問題はGユニットの《破龍戦神カムスサノオ》に超越すればクリアできますし、ドライヴチェック後のアタックであれば神託も余裕で達成できるため使い勝手は決して悪くはありません。

　《サイレント・トム》とラインを組み、カムスサノオのパンプアップと併せればパワー22000ラインとなり、最悪トリガー補正なしでも15000シールド値要求ラインを要求することができます。これにトリガーも捲れれば軽く１パンで２枚or４〜５枚はリソースを削ることができ、まさに殺意の塊のような一撃を放てます。トムが強い。