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今日のカード 10/7 蒼嵐艦隊のペンギン兵




蒼嵐艦隊のペンギン兵

10月23日(金)発売 クランブースター『連波の指揮官』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日ご紹介するのは、10月23日(金)発売のクランブースター『連波の指揮官』より「蒼嵐艦隊のペンギン兵」!
「蒼嵐」のレギオンデッキで活躍する、連波能力を持ったユニットだ!
かわいいだけではなく、序盤から相手にガードを強要していく能力も魅力。

「蒼嵐艦隊のペンギン兵」がブーストしたアタックがヒットした時、3回目以降の「連波」を達成していれば、山札から双闘能力(シークメイト能力)を持つグレード3ユニットを手札に加えられる!
序盤から連波を仕掛ければ、「蒼嵐波竜 テトラバースト・ドラゴン」や「蒼嵐水将 ミハエル」など、切り札ユニットにライドしやすくなるぞ!

クリティカルが上がる「テトラバースト」をガードさせて「蒼嵐艦隊のペンギン兵」の列のヒットを狙ったり、
あるいは「ミハエル」でスタンドさせて、さらにペルソナブラスト能力を狙ったりと、テクニカルな戦い方が可能。
ぜひ一度使ってみて欲しい!


ユニット設定

“アクアフォース”の精鋭部隊「蒼嵐艦隊」に所属する信号兵。
天才的な記憶力の持ち主で、彼の脳内にはありとあらゆる信号・暗号のパターンが記憶されているという。
その頭脳を買われて「蒼嵐」の船に乗ることになった、信号のスペシャリスト。
得意技は先輩直伝のレーザー手旗による発光信号と、サーチライトによる発光信号、とのこと。
作戦の土台を成す信号の重要性は、いつの時代も変わらない。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 10/7 より


 イケメンショタ男前、美女ロリBBA、ロボに戦艦にもふもふと、あなたの欲しいものはここにある。

 そう、アクアフォースならね。





蒼嵐艦隊のペンギン兵


 アクアフォースのグレード1ユニットです。ブーストしたアタックがヴァンガードにヒットした時、それが3回目以降のバトルで、自軍ヴァンガードがカード名に「蒼嵐」を含むユニットであるならば、山札から双闘能力を持つグレード3のカードを1枚サーチして手札に加える自動連波能力を持ちます。


 3回目以降のバトルでブーストしたアタックがヒットすれば、ノーコストで山札からグレード3をサーチすることができます。Vに「蒼嵐」指定があり、サーチ先も双闘能力持ちに限定されているため汎用性は高くないですが、GB能力ではないので序盤から発動を狙えればグレード3へのライド事故を回避したり、超越コストを確保するなどの動きが取れます。


 サーチ先には名称指定が無いので好きな双闘ユニットをサーチできますが、前述のとおりVが「蒼嵐」でないと能力が誘発しないので、自ずとグレード3も「蒼嵐」名称のユニットで固めるのが良いでしょう。
 「蒼嵐」双闘ユニットならばペルソナブラスト能力持ちの《蒼嵐水将 ミハエル》がコストをサーチできるので一番相性が良いと言えるでしょう。ペンギン兵の能力もターン1回などの制限もないため、ミハエルの能力でラインごとスタンドさせて再びサーチ能力を狙いに行くこともできます。

 《蒼嵐波竜 テトラバースト・ドラゴン》とは特にシナジーもなく、《蒼嵐水将 ザハリアス》に関してはドライヴチェックで同名が捲れたときに発動する能力なので、アンシナジーとなってしまいます。


 どちらかと言うと、「蒼嵐」軸で超越コストを確保しに行くのが主な役割になってきそうです。「蒼嵐」と言う名のメイル軸でそんな枠があるかと言われれば無いですけど。