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今日のカード 8/25 クロノドラゴン・ネクステージ




クロノドラゴン・ネクステージ

8月28日(金)発売 ブースターパック『討神魂撃(とうじんこんげき)』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

いよいよ発売が3日後に迫った『討神魂撃(とうじんこんげき)』!
今日は、新導クロノの切り札「クロノドラゴン・ネクステージ」をご紹介!!

「クロノジェット・ドラゴン」の未来の可能性である「ネクステージ」は、GB2とGペルソナブラストによって、
ハーツの「クロノジェット・ドラゴン」と連続アタックを仕掛けることができるのだ!!
能力を使えば、ハーツからヴァンガードになった当然「クロノジェット」もGB2を達成しているので、
単体パワー16000+「守護者」によるガード不能で2回目のアタックが可能!
ネクステージ」はパワー26000でアタックし、追撃の「クロノジェット」には強力なブーストを付けてアタック!
能力を使うためには「クロノジェット・ドラゴン」にライドする必要がある。
確実に能力が使えるように「スチームファイター バリフ」と合わせるのがオススメだ。

バリエーション豊かなGユニットを使いこなし、最後は「ネクステージ」で強力な一撃を狙う!
ガード困難な連続アタックによって、輝く未来を手に入れろ!
これが新たな《ギアクロニクル》の戦略だ!

「クロノドラゴン・ネクステージ」のユニット設定は『月刊ブシロード』に掲載予定。
“超越”を利用し、力による聖域の支配を目論む「クラレットソード」。佳境に突入する「惑星クレイ物語」も、要チェックだ!


ヴァンガ郎くん、ゆるキャラグランプリ参戦!?

ヴァンガード普及協会(通称FIVA)のマスコットキャラクターである「ヴァンガ郎」が、
なんと「ゆるキャラ®グランプリ2015」に参戦中!!
みんなの一票で、ヴァンガ郎くんを強力ブーストしてあげて欲しい!!

今日の「週刊ヴァンガ情報局」では《ジェネシス》デッキでファイト予定のヴァンガ郎くん。こちらもチェックだ!



今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 8/25 より


 クラン特性がなんだといいつつ、結局辿り着くのはいつもVスタンドである。同時収録の他のGユニットが軒並みクラン特性を汲んだテキストだったのに対し、肝心の主人公クランがこの体たらくである。草はまだ生える。





クロノドラゴン・ネクステージ


 ギアクロニクルのグレード4超越ユニットです。ヴァンガードへのアタック終了時に、ハーツカードがカード名に「クロノジェット・ドラゴン」を含むならば、コストとしてCB(1)とGペルソナブラストに、手札3枚を捨てることで、このカードをGゾーンに表向きで置き、自軍ヴァンガード1枚を選んでスタンドする自動GB(2)能力を持ちます。


 所謂疑似Vスタンド能力を持ち、2度目のアタックではハーツカードの《クロノジェット・ドラゴン》に戻ってのアタックとなります。GB(2)能力のおかげで《メテオカイザー ビクトプラズマ》のように、初動超越から無理矢理Vスタンドを発動させることは基本できなくなりましたが、Gユニットの武器であるトリプルドライヴを失わずにヴァンガードでアタックができます。

 2度目のヴァンガードのアタックでは、クロノジェットドラゴンのGB(2)能力が(余程のことが無い限りは)発動しているので、ガード制限によって相手の歪んだリソース消費を取らせることができます。

 とはいえ、ネクステージを守護者、クロノジェットをグレード0でガード、とガードの役割分担が明確なので手札次第では容易に防がれてしまうケースも考えられますので、過信は禁物です。

 また、ネクステージにしろクロノジェットにしろ、4ノーという逃げ道が生まれてしまいます。ネクステージが超越を解除する都合上、Vにトリガー補正をキープできないので、守れるほうだけを守って守れないところを受ける、という戦術を取らせてしまいます。クリティカルを捲れば問題ありませんが、結局は捲りゲー依存であることは変わらない挙動なので、こちらも過信は禁物です。



 《学園の綺羅星 オリヴィア》よろしく、GRという希少度でありながら複数枚所持が不可欠という、紛うことなきクソ仕様トップレアカードでしょう。