今日のカード 7/30 ダークエレメンタルドクヅーク - まあいいや・・・そんなブログ

ダークエレメンタルドクヅーク

8月28日(金)発売　ブースターパック『討神魂撃（とうじんこんげき）』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

8月28日(金)発売の『討神魂撃（とうじんこんげき）』には、もう1種類の《クレイエレメンタル》が収録！
限界を超えた力を引き出す闇の精霊「ダークエレメンタルドクヅーク」だ！

「ドクヅーク」は、ヴァンガードの【アルティメットブレイク】の能力を【リミットブレイク4】に変更する能力を持つ！
コストが軽い「蒼嵐覇竜グローリー・メイルストローム」と合わせて使ってもいいし、ロマンを狙って「星輝兵 “Ω” グレンディオス」と組み合わせるのもグッド。
もちろん、【リミットブレイク4】になれば、「蒼嵐艦隊のアオザメ兵」や「日食の星輝兵チャコール」の能力でダメージが3以下でも狙えるようになるので、組み合わせれば限界突破し放題となる！

以前ご紹介した「ヒートエレメンタルブワー」は、【アルティメットブレイク】のユニットも手札に加えることができる。
活用して、新たなリミットブレイクデッキを完成させよう！

ちなみに【盟主】の能力は、すべてのクランに属する《クレイエレメンタル》がいる状態でアタックすることが可能だ。
ぜひ役立てて欲しい！

ユニット設定

惑星クレイを構成する幾多の要素、エレメンタルのひとつ。
闇の属性を宿す魔力がエレメンタルの形を為した姿。

「クレイエレメンタル」の中で最も研究が遅れているのが、彼ら闇属性の精霊であり、
人々の負の感情が寄り集まって生まれたという説などが諸説ささやかれてはいるが、
具体的な発生原因は判明していない。

この「ドクヅーク」についてわかっている点は、周囲の生物を意味も無く不快にさせる音波を
不定期に発生させる特性を持つ事、それだけである。音波に当てられた者は、
一時的に嫌味な性格に変貌し、ブツブツと毒突きはじめる為、安直だがこのような学名になったという。

今のところ力の弱い下位〜中位個体までしか発見されていない闇のクレイエレメンタルだが、
上位個体ともなれば、人々の精神に多大な影響を与える恐れもある。

現在、ユナイテッドサンクチュアリの“オラクルシンクタンク”、“ジェネシス”と、同国と同盟関係にあるズーの
“ネオネクタール”は、闇のエレメンタルをメインに調査するチームを結成し、謎の解明に心血を注いでいる。

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 7/30 より

　アルティメットブレイクがリミットブレイクになって、ドクヅークの影響でやたら煽ってくるブリュンヒルデを想像すると、可愛い。

ダークエレメンタルドクヅーク

　クレイエレメンタルのグレード１ユニットです。１ターンに１回、自軍ヴァンガードのLB(5)能力を１つ選び、ドクヅークがフィールドにいるかぎりLB(4)になる起動能力を持ちます。

　条件が厳しいLB(5)をLB(4)まで軽減することができます。テキストがLB(4)になるため、リミットブレイク解除互換ユニットをはじめ、様々なLB(4)参照能力持ちユニットとシナジーを形成させることができます。

　そのターン中ではなく、ドクヅークがフィールドに残り続けるかぎり効果は継続します。これによって《星輝兵 “Ω” グレンディオス》のメインフェイズ開始時という条件下でも有効となります。

　本来であればダメージ５点で発動できる能力を４点から、解除互換ユニットと併用すれば早いターンから能力を発動させることができますが、LB(5)能力はいずれもコストが重かったり、発動条件が難しかったりするため、コストが軽く発動条件も緩い《蒼嵐覇竜グローリー・メイルストローム》以外のユニットと組み合わせても、あまり恩恵を得にくいです。

　ロマン溢れる１枚ですが、実際に活躍させるのは骨が折れそうです。