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今日のカード 7/27 屈強の騎士 グロヌ&怜悧の騎士 コンヴァル




屈強の騎士 グロヌ

8月28日(金)発売 ブースターパック『討神魂撃(とうじんこんげき)』収録






怜悧の騎士 コンヴァル

8月28日(金)発売 ブースターパック『討神魂撃(とうじんこんげき)』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日のカードは、8月28日(金)発売の『討神魂撃(とうじんこんげき)』より、《シャドウパラディン》の2枚!
同じ能力を持った、2体の騎士をご紹介。

「屈強の騎士 グロヌ」は、リアガードにグレード1か0が登場したら、パワーアップ!
「怜悧(れいり)の騎士 コンヴァル」は、グレード0が登場したら、パワーアップ!
「撃退者」の名前ではなくGB1を条件とする「超克の撃退者 ルケア」「克己の撃退者 ラキア」と言えるような存在だ。
ストライドを軸とした《シャドウパラディン》は、グレード1以下のユニットをコールする手段を多く擁する。
例えば「グロヌ」がいる状態で「覇道竜 クラレットソード・ドラゴン」のストライドボーナスで、グレード1をコール!
さらに「闇夜の乙女 マーハ」で後列にグレード1をコールすれば、「グロヌ」のパワーは単体で15000に達する!

グレード0は「ハウルオウル」などの能力を持つトリガーや、「新鋭の騎士 ダヴィド」を複数投入するデッキなどではコールのチャンスが多いぞ。

味方をコールしてパワーを上げた強力なアタックと、味方を犠牲にしてパワーを上げた強力なアタックで、確実に相手を仕留めるのだ!

「屈強の騎士 グロヌ」「怜悧の騎士 コンヴァル」のユニット設定は『月刊ブシロード』に掲載するぞ。
クラレットソード・ドラゴン」率いる《シャドウパラディン》が引き起こした、聖域全体を巻き込む戦いを描く「惑星クレイ物語」も、要チェックだ。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 7/27 より



 各地の高校野球代表校が決まる中、我が埼玉県予選も明日が決勝です。
 強豪花咲徳栄が危なげなく勝つのか、はたまた決勝はもちろんベスト8ですら創部以来初の白岡がジャイアントキリングを起こすのか!
 注目の試合は明日県営大宮公園球場より午前10時プレイボール!
 NHKでも放送されますが、地元民は当然テレ玉です、テレ玉は地デジ3ch!
 なお、テレ玉君の歌が流れると即チャンネルを変える模様。




屈強の戦士 グロヌ




怜悧の騎士 コンヴァル


 シャドウパラディンのグレード2とグレード1ユニットです。他の自軍ユニットがリアガードにコールされるたび、それのグレードが自身よりも低い場合、そのターン中自身のパワーを+3000する自動GB能力を持ちます。


 開発部の一言にもあるとおり、《超克の撃退者 ルケア》《克己の撃退者 ラキア》の「撃退者」指定が無くなった代わりにGB能力になったユニットです。

 《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》によるコールを駆使すれば毎ターンパワー12000&パワー10000となり、《ダークハート・トランペッター》1枚でパワー15000&パワー13000とシールド要求値を底上げするには十分な数値を叩き出すことができます。


 GB能力になったおかげで序盤からパンプアップを狙えなくなりましたが、その分非名称軸でも運用できるため汎用性は増していると言えます。


 ルケアとラキアがグレードの数を指定しているのに対し、こちらは自身よりも低ければOKと大分アバウトになっています。現状では差はありませんが、後々ユニットのグレードを書き換えたり、テキストをコピーするユニットが現れた場合に差が生まれます。まぁ、出るかは知りませんが。