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今日のカード 7/21 ダークプライド・ドラゴン




ダークプライド・ドラゴン

8月28日(金)発売 ブースターパック『討神魂撃(とうじんこんげき)』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日のカードは、8月28日(金)発売の最新ブースターパック『討神魂撃(とうじんこんげき)』収録のユニット!
その命をもって「覇道竜 クラレットソード・ドラゴン」をサポートする、《シャドウパラディン》のユニットだ。

「ダークプライド・ドラゴン」がコストによって退却した時、ヴァンガードが「クラレットソード・ドラゴン」ならば、
新たに「ダーククォーツ・ドラゴン」を山札からコールすることができる。
「覇道竜 クラレットソード・ドラゴン」のGB2能力で退却させることもできるが、
それ以外にも「クラレットソード・ドラゴン」の名前を引き継いだGユニットと組み合わせるのも有効だ。
「覇道黒竜 オーラガイザー・ドラゴン」のように、自身が退却コストを要求するGユニットであればさらに使いやすい。

なお、コールする対象の「ダーククォーツ・ドラゴン」はグレード1のユニット。
詳しくは、本日21時から配信する「週刊ヴァンガ情報局」で公開するぞ!
ぜひチェックして欲しい!


ユニット設定

聖域を中心に凶行を繰り返す「クラレットソード・ドラゴン」に付き従う黒竜の騎士。
影の騎士団“シャドウパラディン”には、過去の素性が明らかでないものが多いが、この「ダークプライド」とその従竜「ダーククォーツ」も、その過去は知られていない。

彼らの正体は「クラレットソード」が繰り返しているイレギュラーな「超越」現象の副産物とも言える存在。
魔力やイメージ、邪念といったものが集まり、ドラゴンをかたどった実体と意思を持ったものである。
戦場で倒れた彼らはその肉体を失うが……不死の存在であるかのごとく、再び実体化する。

彼らは「クラレットソード」に忠実に従い、戦い続け、その命を躊躇なく捧げる。
邪悪な目的が達成されるその時まで、何度でも。何度でも。何度でも。

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 7/21 より



 FEif透魔編ハードもクリアし、これで3部すべてハードはクリア済みになりました。後は2軍育成と支援付けしながら嫁のオロチとカンスト済みの愛を更に育みつつ、新たなDLCを気長に待ちながら楽しもうと思います。






ダークプライド・ドラゴン


 シャドウパラディンのグレード2ユニットです。自軍ユニットの能力のコストとしてリアガードから退却されたとき、カード名に「クラレットソード・ドラゴン」を含むグレード3以上のヴァンガードがいるなら、山札から《ダーククォーツ・ドラゴン》を1枚スペリオルコールし、コールしたらCC(1)する自動GB能力を持ちます。


 コスト退却によるディスアドバンテージをスペコで相殺しつつ、コスト回復も同時に行えるため、コスト競合を軽減することができます。
 《覇道黒竜 オーラガイザー・ドラゴン》などのバトルフェイズ中に退却させるユニットと併用すれば、サーチ先の《ダーククォーツ・ドラゴン》の性能次第ですが連続アタックも可能であり、更なるアドバンテージを獲得することも可能になります。


 サーチ先も含めデッキ枠を圧迫してしまうので、片方のダーククォーツ次第では一概に即投入レベルとは言えませんが、クラレットソードを主軸としたデッキには是非とも投入してみたい1枚ではないでしょうか。