今日のカード 6/18 照れ隠しの微笑 プーモ
照れ隠しの微笑(シークレット・スマイル) プーモ
6月19日(金)発売 『歌姫の学園』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
いよいよ発売が明日に迫った、クランブースター『歌姫の学園』!
今日ご紹介する歌姫は「照れ隠しの微笑(シークレット・スマイル) プーモ」!
味方歌姫から勇気をもらって、強力なガードを可能にする能力を持つユニットだ!
「プーモ」がガーディアンに登場した時、GB1を達成していれば、手札からリアガードに1体コールすることができる。
これだけで、シールド10000のガードができるようになるぞ。
《バミューダ△》はリアガードを手札に戻すのが得意なので、ブースト後の「プーモ」を手札に戻してターンを終了すれば無駄がないぞ。
手札に戻す方法は「学園の綺羅星 オリヴィア」や「憧れの煌めき スピカ」など、今回の『歌姫の学園』にも多数収録されているので、組み合わせてみよう!
ちなみに、能力を使って前列にコールしたグレード2のユニットは、そのバトル中にインターセプトも可能だ。
例えば「透き通る海の歌姫 イズミ」と組み合わせることで、カード2枚で20000のシールドが可能になるぞ。
また、リアガードがすべて埋まっている状態でも、前列のグレード2でインターセプトし、次に「プーモ」をコールすることで、能力が使えるようになる。
見た目より狙いやすいぞ。
トリッキーな能力を持つユニットだが、ぜひ使いこなしてみて欲しい!
「照れ隠しの微笑 プーモ」のユニット設定は、7月8日発売の『月刊ブシロード』8月号に掲載!
歌姫たちを描く「惑星クレイ物語」も、要注目だ!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 6/18 より
バミューダ△のグレード2ユニットです。ガーディアンとして登場した時に、手札からカード1枚をユニットのいないリアガードにコールすることで、そのバトル中自身のシールド値を+5000する自動GB能力を持ちます。
ガードしつつ手札からリアガードを展開し、展開すれば単体10kシールド値になれるというかなりトリッキーな能力を持った1枚です。
コール先が後列であったりすると実質手札消費量は2枚であり、実質5kシールド値2枚提示と変わりませんが、グレード2ユニットを前列にコールすれば、そのままインターセプトに回せるため15kシールド値となります。G登場時なので、インターセプト→プーモ→空いたRにグレード2をコール→インターセプトといった芸当も可能であり、その際は3枚消費になりますがシールド値20kと、中々の数値になります。ガード制限などでグレード0を温存したい相手とのファイトなどでは、結構な活躍が期待できます。
が、プーモの真の力は《未来の呼び声 ローリス》とのコンボにあります。ローリスのGB(2)能力は、自身が♪♪状態になった時、ユニット2体にパワー+5000と、自身にクリティカルを付与します。プーモによってローリスの裏にユニットをコールすれば、それだけでVのローリスを含め、好きなユニットのガードをガッチガチに固めることができます。さらにローリスのパワーパンプはそのターン中なので、一度能力が誘発してしまえば相手ターン中はずっと単体16kというクロスライドを優に超す防御力を発揮します。
また、V裏にコールされたユニットは次の超越時ボーナスのバウンス対象になるため、基本的に何をコールしても問題ありません。
ゲームシステムからして前のめりで超アグレッシヴなヴァンガードというゲームでは、こういった防御的なカードはどうしても低評価になりがちですが、ローリスとのコンボも含めて色々と活躍してくれそうな1枚です。