思案中デッキレシピ ゴルパラ グルグウィント軸
G3 8枚
4 旭光の騎士 グルグウィント
4 ロフティヘッド・ライオン
G2 12枚
4 神聖魔道士 プイス
4 歴史の解放者 メロン
4 GBバニホ互換
G1 13枚
4 シシルス互換
4 光輪の解放者 マルク
3 すれいみー
2 投刃の騎士 メリアグランス
G0 17枚
1 小さな拳士 クロン(FV)
4 フレイム・オブ・ビクトリー(☆)
4 サイレント・パニッシャー(☆)
4 スピーダー・ハウンド(引)
4 聖木の解放者 エルキア(治)
G4 8枚
4 黄金竜 スカージポイント・ドラゴン
2 疾駆の黄金騎士 カンベル
2 黄金竜 スピアクロス・ドラゴン
ゴールドパラディンを考えるのは2期頭の《大いなる銀狼 ガルモール》です。
Vがちまちまとアドバンテージとっていくのと、《黄金竜 スピアクロス・ドラゴン》に謎の親近感を感じたので、ちょっとプロキシで組んで回してみたところ、強いかどうかは別にして結構好みの動きをしたので、本腰を入れて構築してみようと模索しているところであります。
大分大雑把ですけど、追記より解説とか載せてます。興味ある方は追記よりどうぞ。
動き
基本は《旭光の騎士 グルグウィント》で展開し、《黄金竜 スカージポイント・ドラゴン》で要求値を上げてビートするデッキです。グルグウィントとスカージポイントそれぞれのパンプアップを併せればパワー9kユニットでも16k出せるため、《神聖魔道士 プイス》も絡めればそれなりの要求値を出しつつ4パンで攻めていくこともできます。
Vがグルグ、Rにプイスが揃って動けるので、プイスが握れるまでは《疾駆の黄金騎士 カンベル》でガード強要しつつアクセス機会を増やし、握れればスカージポイントでラインを強化してビートしていきます。詰め性能が高くないので、スカージによるビートは数ターンに渡って継続して行い、相手のリソースをしっかり削れるようにしたいです。
スピアクロス
《黄金竜 スピアクロス・ドラゴン》はプイスが握れているかぎり態々こちらに超越する必要はありませんし、焼かれた後でもない限りは3体以上コールすることも稀なので、積極的に超越するユニットではありません。喧嘩屋や《暗黒竜 ファントム・ブラスター“Diablo”》などにリアガードを殲滅された返しに超越すると良いでしょう。
メロンとクロン
毎ターン超越できないと弱すぎて話にならないので、FVに《小さな拳士 クロン》を据え、G2枠には《歴史の解放者 メロン》を採用し、超越コストを握りにいく機会を増やします。FVクロンに関しては、グルグにライドできないとスカージが腐るということもあるので、そういった事故防止のためにも採用しています。
すれいみー
《すれいみー》に関してですが、展開すると総ガード値が下がるというグレード1の欠点を補い、かつ昨今のガード制限能力に対する解答策にもなるので採用しています。素のパワーが6kと心もとないですが、グルグでコールするorしたユニットとラインを組めばそのターン中のみですが10kシールド要求ラインまで届かせることもできます。次のターンにはすれいみーかアタッカーをインターセプトなどで退場させ、新たなユニットをコールすることで奇形ラインを残すリスクも解消できるので、結構プレイングに気を使いますが悪くは無いです。
それでも、早いターンからコールすると奇形ラインのまま残ってしまうので、他のユニットとの変更も考えています。
旧守護者とメリアグランス
守護者は《光輪の解放者 マルク》の旧守護者を採用しています。すれいみーやグルグのGB能力からガードに出せれば、いかなるガード制限でも潜り抜けて完全ガードすることができるので、敢えてこちらを採用する形をとっています。
その分、CB回復要員が減ってしまいますので、《投刃の騎士 メリアグランス》を採用しています。プイスとグルグの超越ボーナスは毎ターン使っていく関係上、小刻みとはいえCBがあっという間に枯渇してしまいますので、旧守護者を採用する上でこれは外せないと思います。
グルグウィントのGB能力
メリアグランスを採用したことで、グルグのGB能力コストが支払えなくなります。もちろん、FVのクロンをソウルインすればソウルは残りますが、それでも1枚です。都合上、GB能力は1回のファイトで1回使えれば良い方ということになります。
とはいえ、この能力はガード値が足りなかったり、ガード制限への対抗策として使うことを前提とすれば、本来は死んでいたところをギリギリ耐えられた状況を1回でも作れればそれだけでも御の字だと思うんです。ポケモンでいうところのきあいのハチマキです。
強いの?
少なくとも解放者の方が強いと思うよ!
終わりに
以上です。何分手探り状態で組んだので、改良の余地はあちらこちらにみられるかと思います。もし何かご意見などありましたら、お気軽にコメントにて残していただけると幸いです。
相変わらずの長文&拙文ですが、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
この圧倒的場違い感たまらなくすき