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今日のカード 4/28 シャルハロート・ヴァンピーア




シャルハロート・ヴァンピーア

5月29日(金)発売 『覇道竜星』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!】

5月29日(金)発売の『覇道竜星』では、様々なデッキが進化する!!
今日ご紹介するのは、アニメでも登場した《ダークイレギュラーズ》の新たな切り札「シャルハロート・ヴァンピーア」だ!!

ストライドした時にソウルチャージし、ソウルが6枚以上になっていれば、ストライドしたGユニットに退却能力を与える。
退却はアタック時に発動するので、確実に相手のリアガードを奪い去ることができるのだ。
ソウル6枚という条件はあるが、ソウルチャージが得意な《ダークイレギュラーズ》であれば満たすのは簡単。
グレード1とグレード2はソウルにあり、自身の能力で2枚をソウルチャージするので、残り2枚をソウルチャージしておけばOK!
多くのファーストヴァンガードもソウルに入る能力を持っているので、実質的にはあと1枚。実に簡単。

スタンドアップ!! 6パックキャンペーン」でも明らかになっているが、『覇道竜星』で登場する《ダークイレギュラーズ》は
ソウルがあればドローや退却能力を使えるようになるため、カードの枚数でも有利をもぎ取ることができる。
パワーによるプレッシャーはもちろん健在なので、戦略が大きく広がるぞ。乞うご期待!


【ユニット設定】

“ダークゾーン”にその名を轟かす吸血鬼。
自称貴族ではあるが、その出自は明らかになっていない。
部下には多数の吸血鬼や夢魔を従え、毎夜のように「獲物」を求めてダークゾーンの夜空を駆ける。
彼の獲物となった哀れな犠牲者は、血と、その精神と魔力を喰らい尽くされ、
その凶行は彼の精神が満たされるか、夜が明けるまで繰り返されるのだ。

しかし、彼の求める真の「獲物」は、ダークゾーンの覇を争う強大な異能者や悪魔達。
多くの魂を喰らい、日に日に強くなる彼の魔力。その鋭い爪が、ライバルと目される標的たちに届く日は近い。
大物達の精神を喰らい尽くした時、ダークゾーンに……いや、惑星クレイに、彼を止められるものは居なくなるだろう。

【ダークイレギュラーズとは?】

謎と魔法の国“ダークゾーン”に生きる異能者の集団。
人ならざる力を持ってしまったために故郷を追われた者、力を求めて禁呪法や改造手術で異形の姿になった者など、
世界の常識や秩序、同調圧力などから弾き出された者達である。
無法の集団であるが、唯一つ「強き者が正義」という価値観では一致していると思ってほぼ間違いない。
ダークゾーンの覇権を争い、ダークイレギュラーズ内部にも打算と謀略が渦巻くが、
他国にとっては強大で危険な軍事力として認識されている。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 4/28 より


 ダークイレギュラーズのグレード3ユニットです。自ターン中、ソウルのカードが6枚以上ならば自身のパワー+10000し、さらにソウルが10枚以上ならば☆+1する永続GB能力と、超越時にCB(1)を支払うことで、SC(2)し、そのターン中、ヴァンガードに「ヴァンガードへのアタックがヒットした時に、ソウルのカードが6枚以上ならば相手は自分のリアガードを1枚選んで退却させる」自動能力を付与させる自動能力を持ちます。


 超越時ボーナス能力のおかげで超越するたびにソウルを肥やすことができ、さらに6枚以上ならば相手にリアガード1枚の退却を強要することができます。
 GB能力も最大で単体パワー21k/☆2と殺意の塊なので、超越ができない状況でも条件を満たせていればそのままでも十分戦える性能ではないでしょうか。


 しかし、超越のたびにSC(2)を行うと、トリプルドライヴの兼ね合いもあってデッキ切れがマッハになってしまいます。十分なソウルが確保出来た場合は、無理に能力を発動させないという手もありでしょう。