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今日のカード 3/30 ダークハート・トランペッター&ハウルオウル




ダークハート・トランペッター

4月24日(金)発売 『The Dark“Ren Suzugamori”』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!】

今日ご紹介するカードは、4月24日(金)発売のレジェンドデッキ『The Dark“Ren Suzugamori”』より、この2枚!

「ダークハート・トランペッター」は、GB1を達成していれば、なんとソウルブラスト1枚だけで、山札からグレード1以下のユニットをコール!
ヴァンガードが「ブラスター」である必要があるが、『The Dark“Ren Suzugamori”』の場合は「ブラスター・ダーク “Diablo”」のほか、
Gユニットに「暗黒竜 ファントム・ブラスター “Diablo”」も存在するので、発動の機会は非常に多い。
ただし「ダークハート」自身をコールしてさらに能力を使う、ということはできないので注意しよう。
「ダークサイド・トランペッター」そして「撃退者 ダークボンド・トランペッター」と成長し、
《シャドウパラディン》デッキを支え続けてきたトランペッター。
今後も頼れるサポート役として活躍してくれるだろう。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 3/30 より


 シャドウパラディンのグレード1ユニットです。R登場時に、ヴァンガードがカード名に「ブラスター」を含むグレード3以上のユニットでいれば、SB(1)を支払うことで山札から《ダークハート・トランペッター》以外のグレード1を1枚スペリオルコールする自動GB能力を持ちます。


 GB能力の遅さこそあれ、SB(1)で好きなグレード1ユニットをスペリオルコールすることができます。CB消費ではないので各種G3ブラスターとコスト面で競合しないため、スムーズに展開を進めることができます。
 《闇夜の乙女 マーハ》→これ→《黒翼のソードブレイカー》と連鎖的にコールするとCB(1)、SB(2)で3アド取ることができ、相手からすればげんなりものでしょう。
 加えて、自身のパワーも7kと及第点なので、腐りがちな最序盤からの速攻でも気軽にコールできます。


 高パフォーマンスながら非名称ユニットなので、「撃退者」しかコストに充てられないファントムアビスなどでの採用は要検討になるでしょう。黒魔女は・・・CBよりもソウルの方が不足しがちなんで、ちょっと難しいですかね。
 もちろん、贅沢な悩みであることには変わりないと思います。こんな高性能カードにケチつけちゃいけません。






ハウルオウル

4月24日(金)発売 『The Dark“Ren Suzugamori”』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!】

そしてもう1枚、原作コミックでレンが使用していた「ハウルオウル」が登場!
ソウルを増やしながら味方のパワーを補助する、便利なドロートリガーだ。
コミックのように「カロン」と同じ縦列にコールして速攻を仕掛けることもできるため、様々なデッキで活躍できることだろう。
同時に「ダークハート・トランペッター」のソウルブラストを補助も可能。役に立つ場面は多いはずだ。

『The Dark“Ren Suzugamori”』は、これひとつで強力なデッキになっている。
初めてのファイターには使いこなすのがやや難しいカードも収録されているが、その分、強さは「レジェンド」の名にふさわしいもの!
ぜひゲットして、雀ヶ森レンの力を体感して欲しい!!


【シャドウパラディンの伝説】
星輝大戦後の“シャドウパラディン”のリーダーであるブラスター・ダーク。
彼の周りには、長年共に戦いを続けた者達がいた。

共に最前線で剣を手に部隊を率いた、軍師マーハ。
先頭で部隊を護り抜いた守備兵長マクリール。
ブラスター・ダークのためにその力を振るった双子の騎士、ドリンとクローダス。

戦場に舞い、戦士達に力を与えたエンジェルの少女とハイオウル。
ブラスター・ダークと共に駆けた黒きハイドッグ。

後方には大魔道士バイヴ・カー、賢者カロン、魔女ネヴァンたちが、騎士達の背中を守っていた。

彼ら“英雄”達の戦いは、伝説として語られているのみ。
英雄の戦いは公式の記録に残されておらず、今の彼らの行方もまた闇に紛れ、杳として知れない。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 3/30 より


 シャドウパラディンのドロートリガーユニットです。自身をソウルインすることで、ユニット1枚にそのターン中パワー+3000する起動能力を持ちます。


 シャドウパラディンにもようやく《まぁるがる》互換が登場しました。Vのフィニッシュ力の高いクランにおいて、安価でリアガードラインを強化できるおかげで殺り損ないを軽減できるようになります。
 非名称とはいえ、おそらくほとんどのデッキのドロートリガーがこいつに変わることでしょう。ソウルが枯れやすい黒魔女にとっても、リアパンプとソウルインがマッチしているため、是が非でも採用したい1枚です。
















 地下文脈の黒魔女伝

G3 8枚

4 フィアナ(新黒魔女に期待)
4 リアス

G2 12枚

4 ディアドリー
4 ファム
4 新マーハ

G1 13枚

4 新守護者
3 シシルス互換
3 ダーナ
3 スカーハ

G0 17枚

1 クリーピング
☆8引4(ハウルオウル)治4

G4 8枚

2 ブリーザ
2 グリム・リクルーター
4 ???


 撃退者みたいに大量消費がないので、トリガーに非名称が増えても特に問題はないのが黒魔女の強みですね。

 双闘が実質フィニッシャー兼つなぎ役の両方をこなすこともあり、シシルス互換が意外と腐ってたりしたのでとりあえず3枚に減らしています。・・・出るよね、シシルス互換。